初めて出会った「かげろう」は、和歌山では定番の人気者。初めまして、かげろう!

画像1 どうやら和歌山は、「かげろう」というお菓子が、名物らしい。どこへ行っても、平積みされているし推しのPOPもゆらゆら揺れてる。食べてみたいけど、箱買いするにはスーツケースの容量がない・・・と思ってたら、和歌山駅で見つけたコレ。かげろうのアイスクリーム! これはもう買うしかない。商品を擬人化したおじさんが、少し待ってから食べて、と命令口調で。口に入れるとほろほろとほどけてはかないかげろうをイメージすることから、つけられた商品名だそうで。
画像2 中はこんな感じで、仲良く2つ入ってたよ。ふんわりと柔らかい生地の間にはアイスクリームが挟まっていて、凍ってはいるのだけれど、ふわふわな感じからすぐ食べられそうだけど、パッケージのアドバイスを聞いて、少し待つ。手に伝わる触感は、食べた時の食感を想像させてわくわくしちゃう。そして一口。思った通りの柔らかさで、クリームとの相性も抜群。ペロリ。これなら4個イケるね。やっぱりこんなふうに現地で発見する楽しみがあるので、旅はやめられないな~としみじみ。

この記事が参加している募集

スキしてみて

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?