天王洲運河がセーヌ河に変わる時。

画像1 天王洲の運河沿いを歩いていたら、こんなゴミ箱が。この前、と言ってもかなり前だけれど来た時はなかったような。
画像2 赤、緑、黄色と色は違えど、猫がモチーフになってる円筒形。そして猫の色は、ゴールドで統一されている。
画像3 そこはかとなくパリの香りが漂ってくる。そうすると天王洲運河は、たちまちセーヌ河に・・・。エッフェル塔や凱旋門は見えないけどね。笑。
画像4 そう思わせる一番の原因は、この絵だと思うの。スタンランの「黒猫」。パリのキャバレーのあまりにも有名なポスター。そして恥ずかしながら、「黒猫」はフランス語だと「シャノワール」だってことを知る。あの喫茶店、そういう意味だったのか! 子どもの時から見慣れているのであえて意味を考えてみたこともなかったけど、実はおしゃれなんだね。思わぬ発見。お散歩から一つ学んだ私。

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