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靴クリームがきっかけでアロマセラピストの道へというのは大げさだろうか

私は19歳の時に居酒屋のアルバイトを週5日、17時から23時までやっていた。

時給もよく賄いもでるし、家から割と近くて気に入っていた。

そう、居酒屋バイトは立ちっぱなしである。

ある日

バイトがはじまる前にバイト友達に誘われてフットマッサージの店に行った。



足かるっ!!

軽やかになった足でその日のバイトはいつもよりよく働いた(気がする)

その感動はすっかり忘れて2年後

転職を繰り返していた私。

なんか熱中できる仕事があればいいなーーー



棒ビジネスシューズも扱う靴屋で勤務していた時、

先輩たちが心から靴を愛している男性たちで

その熱心さに羨ましく感じたのです。



よし、一か八かお金をかけてスクールに通って

アロマのこと勉強してみよう

そのきっかけは靴屋に置いてた新商品のお手入れクリームだった。

ローズウッドやベルガモットなど聞きなれない言葉

いい香り、、この香りで靴をお手入れするのか

アロマとの出会いはコロンブス社のレザークリームだったのです





足が軽くなった変化と靴クリームの香りに興味が湧き

ただでさえ一人暮らしで余裕がないのに

アロマスクールへ通い出したのがきっかけでした。


もう20年前の話ですがコロンブス社では

ずいぶん思い切ったレザークリームを販売したなーと。

もちろん我が家の靴のお手入れ製品はコロンブス社です。













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