人材プランニング-企業と求職者の双方にとって最善のマッチング

就職、転職の動向、情報を紹介。 企業と求職者の双方にとって最善のマッチングを行います。…

人材プランニング-企業と求職者の双方にとって最善のマッチング

就職、転職の動向、情報を紹介。 企業と求職者の双方にとって最善のマッチングを行います。 ■ホームページ■ https://saiyoushien.com/ashita/ ■Twitter■ https://twitter.com/RptkeGmEWcgk3qM?s=09

最近の記事

面接でわかりやすく伝える話し方

結論⇨理由⇨エピソードの順に話す 「PREP法」を使って説明する 面接の場でよくあるのが、質問に対して長々と説明しているうちに、いつの間にか質問とは違う回答になってしまうことといったケースがあります。 「結局何が言いたいのだろう?」と面接官が首を傾げ、質問に対する答えを返せないコミュニケーション能力の低い人と判断されてしまう可能性があります。 そうした事態を防ぐためには、質問に対してまず、結論を話し、そのうえで理由、具体的なエピソードを話すことがおススメです。 プレゼンテ

    • インセンティブ制度導入により企業業績アップandモチベーションアップ

      インセンティブとは?  インセンティブ(incentive)という言葉は、報奨金という意味の他に 「意欲を起こさせるもの」、「やる気を起こさせるための刺激となるもの」というような意味があります。 金銭報酬だけではなく、表彰、承認、達成感、成長実感、出世機械などもインセンティブに捉えられます。 インセンティブ制度と似ている制度として歩合制度があります。成果に対する歩合の身が支払われる場合、完全歩合制といいます。 雇用関係にある基本給を支給している中では、通常は完全

      • 人事評価制度の基本 ―心理的偏向―

        人事考課とは、「企業人事において上司にあたる者が部下の業務における成績や能力、仕事への意欲などを総合的に評価する」ことを言います。 配置、昇進、昇格、賞与、教育訓練などに幅広く活用されますが、その主な評価技法には次のようなものがあります。それぞれ長所、短所があり、状況に応じて使い分けられます。 主な技法 ①序列法(成績順位法) 従業員の勤務成績を相互に比較して、総合的に序列をつける方法です。被考課者の人数が少ないと実施が容易ですが、具体的な基準がないため説得力に

        • 営業職の種類別求められるスキル

          営業と一口に言っても様々な形があります。 店頭で、お客様に商品を勧める、会社や個人宅へ直接訪問販売するといった形は普段生活している中でよく見る営業の仕事代表的な形です。 営業職は単に店舗型か訪問が型か、飛び込み型・ルート型といった基本的な営業スタイルではなく、どのようなモノ・サービスを売るかにより違うといわれています。 今回様々な形の営業の仕事を3つに分けてどんなスキル・能力が求められるのか紹介していきます。 営業(販売系) 企画・開発部門が作った製品やサービスを顧客に販売

          転職市場のサイクルにおける戦略的求人方法

          年間を通して行われる中途採用ですが、 転職活動者数は時期によって増減します。 効果的・効率的な求人の出し方を知ったうえで戦略的に採用活動を行うことで、 採用コストの削減にもつながってきます。 まず、一般的な転職者のサイクルの流れをご紹介いたします。 一般的に転職活動を行う人の多い時期は、 3~4月 日本の社会通念上、1年を4月起算で考えるため、きりの良い年度末(3月)で退職し、 4月からの新年度の開始に合わせて新しい会社で働こうという求職者が増えます。

          『時給の設定』今までとと同じで人は集まるのか⁉️⁉️⁉️

          アルバイト・パートの募集をする際、考えなければならないのが、時給です。 他社より高く設定すれば、応募は集まるでしょうが、経営上厳しく、仮に今現在1000円の時給で働いている人がいて、1100円で募集をかけ、入社してきた人がいれば、当然不満は出ると思います。 かといって、時給を低く設定すると、求職者の目に留まらず応募が来ず、採用に関する費用がかさむだけでなく、法律違反の可能性も出てきます。 今回は、時給の適正な設定方法をご説明いたします。 ■最低賃金■ 時給を決

          『時給の設定』今までとと同じで人は集まるのか⁉️⁉️⁉️

          『パート』と『アルバイト』の違い

          パートとアルバイトには、法律上の違いはありません。 労働基準法上においてどちらの名称で呼ばれても仕事の内容や労働条件は変わりませんし、 残業時間・深夜労働・法定休日などの割増賃金は正社員と同様支払わなければなりません。 法律上同じ扱いなのに、 世間一般では 「パートは主婦」 「アルバイトは学生」というイメージが定着しています。 このようなイメージをお持ちの方は多いかと思います。 一般的に、 【パート】 正社員より労働時間が短かく、正社員と同じような業務内容を任さ

          『社内会議』時短手法

          どこの会社でも行われているであろう、 「社内会議」。 重要な意思決定に関するものから、日々の業務の報告といったほとんど意味のないまで様々なかと思います。 ただ、スムーズに終了すればいいものも、だらだら無駄に長い会議は限られた時間の中で業務をこなさないといけない方にとっては、ストレスが溜まります。 今回、長い会議を早く終わらせる時間短縮方法についてご紹介していきます。 【事前に資料を配布】 会議の開く前に、事前に今回の会議の目的、目標を伝えておき、それを全員理解

          『スクラム採用』って何?

          今注目を集めている『スクラム採用』。 スクラム採用とは、「社員主導型の採用活動」のことを意味しており、いわゆる全社員が一丸となり取り組む採用方式です。 まず、スクラムというと、ラグビーで肩と肩を組み合わせている姿を想像する方が多いのではないでしょうか?実は、この姿から転じて 「全員が一丸となる」「一致団結すること」という意味で使われています。 社員全員が採用に携わるということで、どういう人が欲しいか、どういったアプローチをすれば、望んでいる人材が集まるのか知恵を出し合

          【35歳の壁】は存在するのか

          転職市場でまことしやかに囁かれている『35歳限界説』。 35歳といえば、働き盛りの年齢ですが、転職市場では限界説があります。 実際、 20代から30代前半までは、企業に書類を提出すると選考がサクサク通貨して、それほど努力をすることなく内定を得ることができた方が、35歳になったタイミングから急に書類選考に通らなくなってきます。 『35歳の壁』というのは本当にあるのでしょうか? 【企業側】 35歳の応募者に対して企業はどう考えているのでしょうか。 35歳を過ぎると書類

          働きやすい企業に見られるブランディングの特徴

          働きやすい会社とは? と問われたら、各個人各々思いつくのは、有給が取りやすい、定時で帰れる、福利厚生が充実しているなど様々でしょう。 しかし、実際の働きやすさは働いてみないと分かりません。 ただ、会社の情報や数字などから働きやすい会社であるかどうか見極めることは可能です。 企業選びの参考になればと思います。 【3年後離職率が低い】 いつも求人募集をしている企業があります。そんな企業は働きやすい会社と思う人は少ないでしょう。急成長の企業で常に人手不足であれば納得も

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          【転職理由】の考え方のススメ

          転職の面接で必ず聞かれるのが「転職理由」です。 転職理由何と答えれば良いか悩む方は多いかと思います。どうしても、ネガティブな理由で退職を決意した人が大半かと想像できます。 転職ノウハウとして、「転職理由はポジティブに」といったアドバイスがあります。 それは、決して間違ってはいないのですが、「事実をねじ曲げて無理やりポジティブに」という訳ではありません。 本来、転職理由にネガティブなものはありません。自分でネガティブな理由だと思いこんでいるだけで、その裏側にはポジティブ

          会社批判する社員

          会社に籍を置きながら、上司や所属部署、会社などを批判する社員はどこの会社にもいるかと思います。批評家気取りの人。誰かがやったこと、言ったことに対して評論する。 会社を批判することはとても簡単です。経営者にも、上司にも、揚げ足をとるポイントはたくさんあるでしょうし、完璧な会社はありません。新たな取り組みや新規事業、今までとは違ったやり方を試みる、変化を加えることは、会社を存続していくために取り組んでいかなければ、会社は衰退していきます。 ネガティブ発言は周囲に伝染しますし、

          退職理由の本音とウソ

          エン・ジャパン(株)が行った「転職理由の本音と建て前」に関するアンケートによると、 「2人に1人の転職者は、本当の理由を企業に伝えていない」という結果が出た。 当たり前と言えば当たり前の話だが、辞めるときぐらいはお互いに気持ちよくしたいものではあるが、企業にとって建て前的な意見を言われるのは、とてももったいないことです。 退職者する者の本当の退職理由には、業務の改善や組織体制、採用、人事制度、人間関係などその企業が抱えている様々な問題の解決の糸口になり、離職率の低下にも

          人材難 倒産

          東京商工リサーチは、5日、2018年度の人手不足関連倒産が前年度比28.6%増の400件となり、13年度に調査を始めて以来、最多だったと発表した。 求人難による倒産が大きく増えた。 一般的に、企業が倒産に至る原因は、業績低下により運用資金が回らなくなり事業継続が困難になった場合、売上は出ているが売上原価や販管費等の資金繰りがうまくいかず負債を抱えてしまう場合、そして人材難による倒産があります。 すべて経営上の問題ではありますが、売上を上げる、資金繰りを考えるといっ

          今後の採用を変える        『リファラル採用』

          リファラル採用とは、 従業員を採用する方法のひとつで、自社の従業員の紹介を通して採用を行う採用手法です。 近年、 メルカリやクラウドワークス、DeNAなどIT企業での活用が進んで取り入れてられてきましたが 最近では業界にかかわらず、すかいらーくグループなどでもアルバイトの採用でも導入されています。 従業員に紹介報酬として金銭を支払ったり何らかのインセンティブを渡していることが多いです。 エン・ジャパンの調査によると、日本では約6割の企業が実施したことがあると回答

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