昨日の今日で、早速コスモスの見分けがついてやる気上がりまくりの私である。やはり勉強は、成果が見えるとやる気が出る。今日も頑張ろう。

おそらく今日でウルトラマンの見分けポイントを勉強する回は終わりである。

ウルトラマンメビウス

ウルトラの父の命を受け、M78星雲からやってきた宇宙警備隊員。ヒビノ ミライという青年に変身しているらしい。ブレイブ、バーニングブレイブ、フェニックスブレイブという形態があるらしい。

トサカの両側に赤い炎のような線。全体的に炎っぽいなと思ったらそれはメビウスかもしれない。胸の石はダイヤ（ひし形）を横にした形。

ウルトラマンヒカリ（ウルトラマンメビウス）

M78星雲の宇宙科学技術局に所属していた青き巨人らしい。最初はハンターナイト ツルギとして登場し、後にウルトラマンヒカリという本来の姿になるらしい。メビウスの協力者。

青き巨人の名の通り、全体的に青い。耳の辺りが尖っており、何となく魚っぽいデザイン。立派な肩当て（？）があり尖っている。胸の石は六角形。

ウルトラマンゼロ

ウルトラセブンの息子らしい。宇宙拳法の技は、レオやアストラに訓練されたようだ。悪魔の絵によく出てきそうな湾曲した2本の角。額の丸い石。セブンっぽい肩から胸にかけての装飾が特徴。やはりセブンの息子ということで、セブンつながりの肩から胸の辺りが一番の判断基準になりそうだ。

ウルトラマンギンガ

未来からきた光のパワーのウルトラヒーロー。礼堂ヒカルがスパークドールズをリードしてギンガにウルトライブするらしい。わからない単語だらけである。おそらく何か道具を使って変身するということだろう。

額から頭にかけての三叉の槍のような水色の光りそうな素材。同じく胸に水色の光りそうな素材がついている。水色は今までのウルトラマンに無かったカラーリングなので、常に変わらないならこれが一番の目印になりそうだ。

ウルトラマンエックス

自らをデータ化し、大空大地の持つエクスデバイザーにやどるウルトラマン。大地と一体化することで戦えるようになるらしい。何となく設定がハイテクである。

顔にそこまで特徴がなく（ぱっと見てわかりやすいのは耳が丸いことだろうか）、胸の真ん中にXの文字があるのが一番わかりやすい。いろいろアーマーを着ても基本的にXの文字はあるようなので、そこを目印にしたい。

ウルトラマンオーブ

いろんなウルトラマンの力を借りることで形態が変わっていくウルトラマンのようだ。変身する度にいろんなウルトラマンの特徴が外見に現れるので、これと言うのが難しい。

とりあえず、額の石が縦長。あと、おそらくどんな変身をしてもインナー（首周り）が黒い。ここが見分けポイントだろう。

ウルトラマンジード

ベリアルの息子とも言われるウルトラマン。朝倉リクという青年が変身する。ベリアルというのは、悪に落ちたウルトラマンらしく、ウルトラマンゼロの敵ボス的位置の存在だと思われる。しかしジードは正しく生きる道を選んだそうで、ついにベリアルを粉砕するらしい。ジードもいろんなウルトラマンの力を借りて変身するようだ。

見分けポイントは目。悪役っぽいつり上がった目というのだろうか。歴代ウルトラマンとは形が違うのでわかりやすい。

ちなみにウルトラマンジードの中にゼロも出てくるようなのだが、この時のゼロはセブン要素が全く無い服を着ている。この時は角で判断するしか無さそうだ。

ウルトラマンロッソ（ウルトラマンルーブ）

ルーブクリスタルのエレメントのパワーで戦う正義の光のヒーローらしい。火の形態が基本。兄弟の兄、湊カツミが変身する。

特徴は…某セルのような頭だろうか。色はおそらく使うエレメントによって全然違うものになるので、形で覚えるしかない。

ウルトラマンブル（ウルトラマンルーブ）

水の形態を基本とするヒーロー。兄弟の弟、湊イサミが変身する。

特徴は…うまく言い表せない。普通にトサカがあるのと、これはロッソにも言えることだが胸の石の辺りの装飾がゴツゴツしていることだろうか。あと、篭手に突起というか装飾がある。

ウルトラマンオーブ

ロッソとブルが融合した姿。これまた特徴を言い表すのが難しく。カラーリングは黒と白と金だが、ロッソとブルのグランド（恐らく大地のエレメントの力を借りた形態）も同じ色を使っているのだ。とりあえず、黒と白と金ならオーブの登場人物、ということでいいだろうか。他にもいたらどうしよう。

ウルトラマンタイガ

タロウの息子らしい。工藤ヒロユキの強い想いに引き寄せられたそうだ。

特徴は、タロウを彷彿とさせる耳の辺りから出る角。肩から胸にかけての川っぽい水色の模様だろうか。

その他、ウルトラマンタイタス、ウルトラマンフーマという登場人物もおり、それぞれヒロユキにパワーと命を預けているらしい。その3人の力をいろいろ上手く使って戦っていく感じなのだろうか。生憎本はここで終わっているので、詳しいことはわからないのである。

この後現在のところウルトラマンZもあるわけだが、本が無いのと画像も検索してちらっと見てみたがどうにも表現しにくそうな感じだったので紹介するのはやめておく。

近年のウルトラマンは、誰かの息子だったり、歴代ウルトラマンの力を借りたりと、昭和ウルトラマンの次の世代という感じなのだな。

次は怪獣も見ていきたいが、連続投稿はひとまずここで終わりである。また時間が取れた時に怪獣勉強をしていきたい。

ではまた明日。