ロッカー

今日は寝坊した上に人と会う約束があって、結局書くのがこの時間になってしまった。

でもこうやって、その時その時の時間で気ままに書くのも、それはそれでいいんじゃないかなぁと思う。


今日の記事は、今日見た夢の話でも。


私は大学生設定で。ひたすら教科書を探すという夢を見た。

よくわからないけれど、私は久しぶりに大学に行ったらしい。次の講義は教科書が必要。だけど教科書をどこに置いたのか覚えておらず。手元にないので、大学内の自分のロッカーにあるはずだ!とまずはロッカー自体の場所を探していた。

うろ覚えながらロッカーを見つけ、鍵を開け。しかし目当ての教科書は無くて。

ならば別の場所のロッカーだ!と大学内にある第2、第3の自分のロッカーを開けるべく、大学内を走り回っていた。

結局どのロッカーにも教科書は無くて、どうしようかなぁというところで夢は終わった。大学自体も自分が行っていた大学ではなくて、知らない場所だった。何かオサレで大きなカフェのある大学だった。


ところでこの夢を見た後で思い出そうと頑張っていたのだけれど、たぶん、私は大学生の時に自分のロッカーなど持っていなかったと思う。そんなロッカーは存在していなかった。と思う。

なら教科書とかどうしていたのかなぁ?と考えて。おそらく、普通に家に全部あって、必要な分をその都度持って行っていたのかなぁと思う。

ただ、それらは全て「思う」くらいの記憶で。「絶対にこうだった!」と言えるほどの確信は無いのであった。


当時毎日やっていたことのハズなのに、とてもうろ覚えなのだ。記憶って不思議だなぁと。そんなことを思った朝だった。

息子が小学生になったら、毎日教科書を持ち運びするのかもだし。そんなことが脳の片隅にあって、こんな夢を見たのかな。

あまりこういうベタな探す夢って見ないので、何だか新鮮だったのだった。



ではまた明日。