こんにちは、YUTOです。
今回は僕が今まで行った国を紹介します。
幼少期に見聞きし、経験したことが、今につながり活きていると思うので
是非読んでいってください。

日本

もちろん日本生まれなので、日本。
国内旅行も所々行ったことがある。北海道、石川、関東甲信越、愛知、三重、京都、大阪、広島など。15/47はまずい。
日本を知らずして、海外に行くのは恥ずかしいので行かねばならないと思っている。まだ、四国と九州には上陸したことがない。
九州は美味しいコーヒーショップが多いので行ってみたい。

アメリカ🇺🇸

オハイオ

2歳の時にアメリカに行っているようだが、何一つ記憶にない。
父と母が住んでいた州でもある。
当時、祖父が住んでいたようだが、全く覚えていないので、これをカウントするかは悩ましい。

ハワイ

日本人の海外旅行の定番といえばここなイメージ。人工物とはわかっていても、やはりワイキキのビーチは美しいものがあった。
現地の人も、観光客も皆明るく解放的な場所だった。
いる人の雰囲気が圧倒的に違った。
オアフ島だけでなく、他の島も行ってみたい。

フランス🇫🇷

パリ

パリ日本人学校でも述べたように、2年強住んだ街。
そして僕の原点。全てのきっかけといっても過言ではない。
華の都と言われるが、住んでみるとそんなことはない。
カルチャーショックが多かった。例えば、牛乳が常温で売ってあったり、バゲットを食べながら歩いている少年がいたり、警察が馬に乗っていたりなどなど。

なぜか、もう一度行きたい！とは思わない。文化は好きだが、気候・雰囲気が合わない。

ニース

南仏のニース。パリから飛行機で２時間ほど。
同じフランスでも特に雰囲気が違った印象。
地中海性気候の影響もあり、パリよりスカッと晴れていた。
バスでお隣の国モナコ公国へ行くことができる。
帰りの便がストライキで１日延泊した。フランスでは日常茶飯事。

ボルドー

車で走っていて両側一面にぶどう畑が広がっていた。
さすがワインの街。

［僕たちが普段地方へ行った時には、ibis、Novotel、Mercureなどに宿泊していた。
フランス基準ではホテルの評価が６段階あり、３つ星以上を選ぶことをおすすめする。トイレの有無や英語、ある程度の広さが証明されているので良い。
もしフランス地方旅行の際の参考になれば。］

ディジョン

ディジョンマスタードで有名な街。
とても綺麗な街並みだった。

［フランスにはTGVという新幹線みたいな列車があり、パリから地方都市に行きやすくなっている。パリの北駅、西駅、サンラザール駅、モンパルナス駅などの巨大な駅から乗ることができる。一般的にメトロの駅はStation、これらの駅はGareと区別されている。］

モン・サン・ミシェル

ノルマンディーというかなり東側にある。パリから車で行った。
周りが海に囲まれており、満潮時と干潮時では景色が異なる。
是非行く時は潮見表を確認していくと良いかもしれない。
元々は修道院だったものの、フランス革命時に牢獄になったので、中の不気味さ、怖さをなんとなく感じた。
名物はオムレツとクッキー。

ドイツ🇩🇪

デュッセルドルフ

EUなのでパスポートなしで国境を移動できるので、国移動してる感はない。
ただ言葉が違うので、標識をみるとü,öみたいな字があって驚いた記憶。
ソーセージにカレー粉とケチャップをかけたものが美味しかった。

シュトゥットガルト

パリからタリスという電車で行くことができる。
本場のクリスマスマーケットへ。ヴァンショーやショコラショーを買うとマグも付いてくるのだが、使い終わったら割捨てる。衝撃ですよね。
メルセデスベンツの博物館にも行った。車好きの父には刺さったようだ。

デンマーク🇩🇰

コペンハーゲン

人魚姫の像やアマリエンボー宮殿、フライングタイガー１号店などに行った。
英語が通じるので比較的行きやすい国だが、異常に物価が高い。
ホットドックが安くて美味しいのでおすすめ。

ビルン

LEGOの本社があるビルン。コペンハーゲンから国内線で。スカンディナビア航空はかなりよかった。小さい頃レゴが大好きだった。当時日本にまだ上陸していなかったので、LEGOランドのために連れて行ってもらった。
ドイツと地続きなので、標識が色々あり面白かった。

スペイン🇪🇸

バルセロナ

未完成のサグラダファミリアへ。正面から見ると完成している風だが、裏側が思いの外できていない。中は薄暗くステンドグラスが美しかった。
タパスの文化も素敵。生ハムの原木が置いてあって驚いた。
フランス人とは違い、スペイン人は明るい気がする。

シンガポール🇸🇬

うちの高校は珍しくシンガポールが修学旅行なのだ。
実は初アジアだった。しかし景色がなんとも海外に来た感じがしなかった。
国土が狭いこともあり、3,4日あれば十分な気がする。
ローカルフードはあまり口に合わなかった。ちなみに一番美味しかったのはメキシカンのブリトーでした。笑
シンガポール航空はとてもよかった。

まとめ

たくさんの国に連れて行ってもらい本当に感謝している。
フランスにいたのに、イタリアとイギリスに行き損ねたことはとても残念。
これからも国内旅行だけでなく海外も行き、視野を広げていきたい。
最近、パスポートにスタンプが押されなくなってしまったのがちょっと悲しい。
旅行はお酒が飲めるようになるとより楽しそうだなと思う。
機内やホテルはもちろん、ローカルなワイン・ビールがたくさんあるので、20歳過ぎたら行きたい。

そしてコーヒーは世界共通言語だ。

最後まで読んでいただきありがとうございます！