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美容医療が人生を180度変えてくれた。 8年続いた不安がたった20分で自信に。

一重の目がコンプレックスで、アイプチを始めた小学生時代

私は小学4年生の頃から、ずっとアイプチを使っていました。きっかけは、年上のいとこのお姉ちゃんに教えてもらったことです。自分の一重の目が小さくて、コンプレックスに感じていた私は、メイクだけでこんなにぱっちりとした目元を手に入れられることに感動しました。

それからは、自分のお小遣いでアイプチを買って、毎日欠かさず二重にすることを続けていたんです。小学生なのに「お菓子を買うよりアイプチ!」っていう感じでした。

でも、それからの「アイプチ生活」はすごく大変でした。毎朝登校前にアイプチをする時間がかかりますし、学校の宿泊行事などでは、一重の顔を見られたらどうしようという不安もありました。

だから、修学旅行などでは、周りの誰よりも朝早く起きて、夜もみんなが寝るまで眠れませんでした。アイプチが取れてしまわないか心配で、プールや海で思い切り楽しむこともできなかったです。

「アイプチでごまかしている」と言われ、大学入学のタイミングで埋没手術を決意

友達には、一度もすっぴんを見せたことがなかったので、目が一重で何か言われたことはありません。でも、アイプチをしていると、目が完全に閉じられなかったり、下を向いたときにまぶたがひっぱられて不自然になったりしてしまうんです。そういうことを指摘されたり、「一重をアイプチでごまかしている」と陰でコソコソ言われたりしたことはありました。

美容医療を受けたいという気持ちはずっと持っていました。でも、高校生でお金もありませんでしたし、当時はまだ美容整形に対してネガティブな反応をする人も多かったこともあって、施術には踏み切れませんでした。何より、アイプチでごまかしていると陰口を言われていた同級生から、「ついに整形したんだ」って思われるのがイヤだったんです。

だから、まずアルバイトでお金をためて、大学に入るタイミングで施術を受けようと決めていました。そして、ついに大学受験を終えたその日に、受験会場からそのままクリニックに向かったんです。

「アイプチから解放された!」180度変わった私の人生

施術後、鏡を見たときの感動は今でも忘れられません。二重になれたことももちろんですが、「これでやっとアイプチから解放された!」という喜びから、思わずその場で泣いてしまったほどです。埋没手術を受けて何より嬉しかったのは、もう、どんなときにもアイプチのことを気にしなくてよくなったということです。

例えば、人前でも気にせず目をつぶれるとか、今日は湿気が多いからアイプチが取れちゃうんじゃないかっていう心配をしなくていいとか。他の人から見たら、「そんなに小さいこと?」と思われるかもしれませんが、私にとってはすごく重大なことだったんです。

メイクにかける時間も短くなりましたね。あと、以前は夜中にコンビニに行くときでさえも、友達に偶然会ったときのためにアイプチをして出かけていたのが、その必要もなくなりました。まさに、人生が180度変わったと言っても過言ではありません。「友達との旅行やプール、海水浴も、全部大丈夫になったんだ!」って思うと本当にうれしかったです。

恋愛にも自信を持てたし、メイクの幅も広がった

恋愛面でもすごく自信を持てるようになりました。アイプチをしていたときは、彼氏とのデート中に取れてしまったらどうしようと思うと怖かったです。一生懸命メイクして可愛くなっても、すっぴんを見たときのギャップが大きくて嫌われるんじゃないかなという不安もありました。

だから、お泊まりのデートなんかもできなかったんです。それが、二重の施術を受けてからは、すっぴんを見られても大丈夫という自信がつきましたし、お泊まりで出かけられるようにもなりました。

メイクの幅もグッと広がりましたね。私はもともとメイクが好きで、いろいろ研究するのが趣味だったんです。でも、今までは雑誌などでモデルさんが紹介しているメイク方法が素敵だなと思っても、基本的に二重向きなので私にはできなかったんですよね。

それが、二重になったことで可能になり、メイクのバリエーションもめちゃめちゃ増えました。一重のときは腫れぼったく見えてしまうから使えなかった色も、二重になってからは気にせずどんどん使っています。

美容医療でしか解決できない悩みもある

美容医療は、コンプレックスを解消するための根本的な解決方法だと思っています。私は以前、美容部員の仕事をしていて、お客様の悩みを解決するためのコスメやメイクアイテムを紹介していました。

たしかに化粧品でもコンプレックスを隠すことはできますが、根本的な解決にはなりません。例えば、鼻を小さく見せるためにノーズシャドウをたくさん塗っても、本当に鼻筋を細くすることはできませんよね。

私の場合は、何年もアイプチで隠していたコンプレックスが、たった数分の施術で解決しました。施術を受けていなければ、これからどれだけの時間をアイプチにかけることになっていたんだろうと思います。美容医療によって、毎日の気がかりがなくなっただけでなく、人生で使う時間にも大きな変化がありました。

美容医療によって長年の悩みから解放され、幸福度の高い人生を送っている人はたくさんいます。一方で、今の自分を変えたいけれど、何から始めればいいのかわからない。ずっと理想の自分になる夢を見続けてきたけれど、なかなか行動に移せない。そんな風に悩んでいる人もきっと大勢いるはずです。

でも、一歩踏み出すだけで、人生は大きく変わります。私自身がその例です。私が感じた喜びや安堵感を、1人でも多くの人に感じてもらいたいなと思います。

美容医療はとてもやりがいのある仕事


SNSなどで整形を受けたことをオープンに話す人も増えてきて、美容医療に対する世間の見方もだいぶ変わってきました。とはいえ、美容医療の仕事に興味はあっても、やっぱりまだ迷ってしまうという人もいるかもしれません。

でも、美容医療に関する正しい情報を伝えていく仕事はとてもやりがいのある仕事です。実際に施術を経験した人の喜びの声を聞いたり、幸せになった人を見たりすると、これからも自信を持ってこのサービスを提供していきたいとあらためて思います。

それにネットだけでは分からない、美容医療に関する幅広い情報も得られるのも、この仕事の魅力です。クリニックのホームページを見るだけでなく、先生からも直接話を聞けるので、美容医療に少しでも興味や関心がある人にとって、とても楽しい仕事だと思います。