行ってきました！東京ワンマン新代田FEAVER

こんばんは
Blue Mindです
まず知らない方もいると思うのでサンデメの曲を
短いのでぜひ全部聴いてください！

あ、ごめんなさい
やっぱり一旦ストップで
1曲だけ
これから書く内容を解って欲しくて1曲だけYouTubeを

長崎の大学で結成されたウルトラスーパーポップバンド、Sundae May Club
大学で結成されたバンドって感じ、めっちゃしますよね
多分みんなそうなんですがGr.の宮原の雰囲気が余計そうさせているかも笑
ライブでもなんかみんな仲良しでわちゃわちゃ感あって
一見平和なんですよ
でもこの動画、最初のポールウェラーばりのカッティングはもとより、1分33秒くらいからのシーン
三人でカラオケボックスのようなところで「パパンッパッ、パパンッパッ」って楽し気にやってるシーン
浦小雪の目を見ててください
どんどん狂気が宿っていく
浦小雪、感じたのが少し弱さを持っているというか
いい意味で狂気と正気の間を行ったり来たり
そんなライブでした

ということでSpotifyに戻ってください笑

平和な話をしましょう笑
とりあえず今日FEAVER行った人、多分みんなが思ったのが
宮原のメガネ笑
最初、ライブ中に宮原がメガネ落としたんですよ
それを浦小雪が踏んでしまったと
で宮原が浦を責めるんですよ
いじりっぽく
でも浦小雪、結構マジ顔で、「ごめん、弁償するよ」って
個人的にはメガネ落とした宮原が悪いと思うんだけど笑
ライブ序盤にそんなことがあって
で宮原が自分のアイコンだからって壊れたメガネかけて笑
何度も落とすんですよ笑
壊れてるから無限に落とす笑
そのたび浦が謝る笑
小雪さん、あなたは悪くないのよ笑
そこ大事だから笑笑

多分浦さん、結構気合入ってた

で通しての感想ですが、浦小雪が曲にのめりこむとあの狂気の目に変わっていく
浦さんの持つ少年性があるストレートな声が危うい気持ちにさせていく
で、

宮原がメガネいじりして連れ戻すみたいな笑

光人はただひたすらリズムを決めていく
っていうかサンデメってホントリズムバンドというか
まぁサポートベース含め、要所要所のリズムのきめが半端ない
めっちゃ気持ちいい

なんか三人三様笑
いやー本当にいいバンド

で浦さん

MCのたびに「MC」と書かれたノート見ながらMCしていく笑
はじめてみました笑
そんな人笑笑
でも多分それ、笑わせるためにやっていなくて

大学って入ったときガチャというか
入ってすぐ友達出来ないと友達いない状態になる可能性ってあるじゃないですか
性格が悪いとかじゃなくてもいくらでも起こりうることで
ほんと運というか
浦さん、スタート悪いクジ引いたらしいですが
でもサンデメで友達ができ始めたと
浦さんが
で今はなんならお客さんのことも友達と思ってるとか
結構、なんていうか、いいこと言ってるんですよ
なんか地で
本人無自覚かと思いますが
詩も聴いてほしいんですが結構内省的かつ日常派って感じで
前に書きましたが、神がいて神に救いを求めるんじゃなくて「一日一日、いいことも悪いことも一個ずつこなしていく」って考え方で
いい意味で日本人的な
なんか
そんなことを感じながら観てたら、なんか胸が熱くなちゃって
あ～、3人出会えてほんと良かったな、って
バンドってこういうもんだよね、って
なんか自分の大学時代のこととか思い出しちゃって
ぼく、サンデメ、追いかけようって
多分、サバシスターのようなブレイクはなさそう（失礼すみません）ですが「浦小雪」という精神と、それを守りさらに高めていく仲間
本当に応援したいって思いました

ということで最近ご無沙汰の物販、今回は買いました

サインまでしてもらったのに泣
リュックに入れて持ち帰ったらしわくちゃ泣
でも大切にしよ
写真も撮らせていただいたし（さすがに上げられないですが）、New Acoustic Karuizawaに半年くらい前に浦さんお呼びさせていただいたことも伝えられたし
で浦さんとそんな話していて、写真お願いします！って言ったら宮原と光人が「え？俺らもですか？」って

いや、本当に良かった
浦さんホント良かった
なんか空気は読むし、浦さんの狂気を支えるいいメンバーと出会って
僕は自他ともに認める女性ヴォーカルバンド好きですが浦小雪
やばいっす
昔、マイケル・スタイプのことを「1個の病んだ精神」という表現をした評論家がいましたが、浦さんは「病んではいないけど浦小雪という一つの確立された世界観、いわば精神」これをもっている方かな、と
5月にまたFEAVERで演るらしいです
サンデメ
4月がサバシスターとHomecomingsとリーガルリリー、5月は小山田荘平をすでにとっちゃってるんだよなー、なんて思いつつ観に行くんでしょうね、ぼく
会社休めるんかな
なんか嘘ついて休むんだろうな

観てない人は観るべきかと

ではまた