【メンタリズム裏レビュー】 No.002
月1本は書いていこうと思っている、【メンタリズム裏レビュー】です。
どうも投稿のサムネイルの表示で最初の100数文字は見れてしまうため、前回なんのレビューをしたかが割と見えてしまっていたそうで…今回は少し気をつけて、最初を少し重くしています（文量的に）
さて、今回のレビューするのは、いわゆる「PINコード当て」ですね。
PINコード、特に4桁の暗証番号を当てる方法について少し前に読んだレクチャーが非常に良くできていると個人的に思ったので、その紹介です。
（※種明かしではありません）
良いところ
・ノーギミック
・ノープロップス（小道具無し）でも可
・通話越しでも可能（ビデオ通話が望ましい）
特に道具を使わず、相手が頭の中で考えた4桁の暗証番号を当てることができます。（本物の銀行口座などの暗証番号を当ててしまうと問題があるため、その場で考えてもらいます）
紙に書いてもらう必要もありませんし、こちらはこちらでスワミギミックなどを使う必要もありません。お互い口答で成立します。口答だけで済むので、通話越しでも可能です（可能な限り相手の顔は見えた方が良い）。
ダメなところ
・4桁でのみ成立する
・難易度が高い
・状況によってはフェアさに欠ける
考案者自信が完成までに数年を要していますし、「他の人ができるかはわからないけど、自分はこうやってる」みたいなことをPVで言っちゃっています。
手順によってはアンフェアに感じるパターンもあります。このへんは演者の技量次第でカバーできる部分ですが、それをナチュラルにやること自体がまず難しいんですよね…（メンタリスト的にはほぼ必須の技術であるものの、実際にうまくやれている人をあまり見かけたことがない）
まぁ、こんな感じのPINコードあてのレクチャー・ノート(英語)があるわけですよ…で、そのタイトルは…
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