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催眠術に関する統計

2017年に知人G氏の協力の下、WEB上で行ったショー催眠に関するアンケートの結果を発表します。

集計概要

方法:WEBアンケート
参加者:471名 (男性168名 / 女性303名)
年齢層:10代〜60代 (10代7名、20代159名、30代164名、40代96名、50代39名)

アンケートの内容

・催眠術、もしくは催眠ショーを生で観たことはありますか?
・今後、催眠術や催眠ショーを観る機会があれば、実際に観てみたいと思いますか?

統計の意義

1.催眠についての統計を取ることで、以前から何となく言われていたことの事実関係が把握できる。
2.催眠を行う際の薀蓄として利用できる。
3.催眠の潜在的な需要を知ることで、パフォーマンスとしての価値を知ることが出来る。
4.催眠に対して興味のある年代や性別を知ることで、観客を選ぶ際の基準とすることが出来る。
5.催眠に対してネガティブな層を知ることで、トラブルを起こすリスクを軽減することが出来る。

注意事項

・統計結果やグラフを他で利用する際は、必ず引用元を明記してください。
・母数が少ないため学術的な論文の引用元としては不適切だと思われます。
・WEBアンケートの性質上、正確性については保証することが出来ません。

催眠術を見たことがある人の割合

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