■（就活始めたて）まず何したらいいの？

▽将来やりたいことを探る

　・「もし自分がなんでもできる人だとしたら」
　　　という設定でやりたいことを書き出す
　　　→本音の部分で自分が将来やりたいことを
　　　　理解するため
　・「今の生活のこういうところが
　　　こう変わったらいいのに」
　　「社会のこういうところをこう変えたい」と
　　　思うところをいくらでも書き出す
　　　→自分が挑戦したい事業領域、
　　　　興味のある業界を知るため

▽説明会に参加する

　・最低でも5業界の説明会に参加する
　　　→興味を持てる側面・嫌な側面を列挙し、
　　　　最終的に業界を絞れるようにするため
　・興味ある業界の同業他社を3社以上見る
　　　→同業界内での差別化要素を理解することで
　　　　志望順位、志望動機が定まってくるから

▽インターンシップに応募する

インターンシップに参加したほうがいい理由
　・早期選考に乗るため
　・業界や職種の適性、興味度の確認のため
　・社員の雰囲気を確認するため

▽インターンシップの選考対策をする

【ESの提出準備】
　・ガクチカ作成（400字）
　・自己PR作成（400字）
　・第一志望の志望動機作成（400字）

【面接準備】
　・過去を振り返り、ガクチカ、自己PR、
　　志望動機の理由となる自身のエピソードを見つける
　・想定質問集とその回答を作る

【SPI対策】
　①赤本（これが本当のSPIだ！）で基礎固め
　（数学に自信ある人は②から行う）
　②青本（SPI＆テストセンター）で実力をつける

▽就活仲間を見つける

　・愚痴や本音の感情を共有できる友達以外に
　　意識の高い友達を見つけ、情報交換しあう
　　（選考対策を一緒にやる）
　・ES添削や模擬面接、その他悩み事を相談できる
　　先輩を見つける

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

■（就活中盤）3月の就活解禁までにどんな準備をしたらいいの？

▽志望職種を定める

　「自分はどういう仕事が"苦ではないのか"」探り、
　その時間が最大化する職種（業務）を選ぶ
　　・一人で黙々と考えたり、作業を進めているとき
　　・面白いアイデアを考えているとき
　　・お客様と話しているとき
　　・仲間と目標や課題にむけた解決策を
　　　ディスカッションしているとき
　　・全体の進捗を管理しているとき
　　・人に何かをプレゼンしているとき

▽選考参加企業のリストアップ

　・受ける業界を3つまでに絞る
　（志望動機が作りやすいから）
　・ESの締め切り日を把握する
　・エントリー数は1社内定出るまで増やし続ける
　（個人的には次があることで不安解消になったが、
　　志望動機の精度が落ちたり、
　　負荷に耐えれなそうであればエントリー数は絞る）

▽ES準備

【ガクチカ、自己PRの以下の文字数のものを作成】
　　・200字
　　・250字
　　・300字
　　・350字
　　・400字
　　・500字
　　・600字
　　・700字
　　・800字

【第一志望群の志望理由を箇条書きでもいいので作成する】
　　・志望している業界
　　（なんでその業界を志望しているのか）
　　・関わりたい事業
　　（強みとなる事業に興味を持っている理由）
　　・社風の理解
　　（企業のどういう社風に魅力を感じているか）
　　・職種適性
　　（自身のどういう点が業務上で活きてくるか、
　　　自分の性格のどのあたりがマッチしているか）

▽面接対策

【話し練習】
　・模擬面接で話す練習をする
　・何でも言える友達と話し方や表情、
　　回答の内容などを修正しあう
　・志望度の低い企業を受け、場慣れする

【想定質問集と回答を作成】
　・面接経験を通して、うまく答えられなかった
　　質問を炙り出し、事前に回答を作成する
　・以下の5つは最低限作成する
　　①ガクチカ
　　②自己PR
　　③志望動機
　　④パーソナル系
　　⑤研究内容

▽WEBテスト対策

【SPI】
　①赤本（これが本当のSPIだ！）で基礎固め
　②青本（SPI＆テストセンター）で実力をつける　　　　　
　　青本をある程度解けるようになれば
　　SPIで落とされることはなくなる

【玉手箱】
　・同じ問題が出やすいので、
　　解くのに時間がかかる問題は
　　写真やExcelなどで答えを控えておく
　・適性のところは毎回同じなので、
　　回答時間を短縮するため、
　　写真やExcelなどで回答を控えておく

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

■（就活終盤）本当にこの企業でいいの？

▽できれば2社内定を取る

　・複数ある中から選択した方が選択したときに
　　（個人的には）後悔が残りにくいのではと思う
　・内定承諾期限に他の企業の選考結果が
　　間に合わない場合は、一度承諾しちゃう
　　※入社の2週間前までに断れば
　　　法的拘束力は無いはず
　　※内定承諾後に内定辞退する場合は、
　　　なるべく早く、そして誠意を持って謝る

▽自分の価値観と照らし合わせる

　仕事において譲れない（大切にしたい）条件を
　ランキング化し、残った2社間で比較する
　　・給料（生涯賃金）
　　・休みの取りやすさ
　　・残業時間
　　・ネームバリュー
　　・役職につくまでの年数
　　・勤務地
　　・配属ガチャはあるのか
　　・規模感
　　・社員の雰囲気、フィーリング
　　・身につくスキル
　　・転職活動時に評価される仕事を経験できるか
　　・直感（割と大事）

　など

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

以上です。
今後も随時更新予定です。