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ニンジャスレイヤーTRPGリプレイ:NSPD/69課キャンペイグン第九話「オオミソカ・クライシス」#3

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この記事は2022年1月20日〜2月12日に、筆者NMの元Discord上で開催されたニンジャスレイヤーTRPGのセッションを、少々の加筆修正を加えて公開したものです。


鎮守の森……庵のフスマを開き、天空の黄金立方体を見つめる老人あり。この災害めいた事象、そして孫娘と瓜二つのニンジャの存在。彼は最悪の事態について考える。 かつて古代、伝説に恐れられたニンジャの復活が起こるのではないか。その衝撃はおそらく、既存の社会構造を破壊するものであろう。阻止しなければならない。 だが、彼の身体は病魔に侵されており、己が身で解決に向かうことはできない。他者に頼ることしかできないのがもどかしい。 頼れる相手は、弟子か、それともあの若者たちか。龍の老師、ドラゴン・ゲンドーソーには、ただ祈ることしかできなかった。

◆ステータスな◆

◆ランドレアム(種別:ニンジャ) PL:T1000G アイコン:走
カラテ     9  体力   14
ニューロン   6  精神力  10
ワザマエ   12  脚力   8
ジツ      4  万札   59
近接ダイス:13 遠隔ダイス:20 回避ダイス:19
ソウル、スキル:
 ○近接格闘系ソウルLv4、●頑強なる肉体、●タツジン(ジュージツ)、●スローモーション回避
 ●かばう、●タツジン(ミリタリー)、◉ウィークポイント射撃、◉シャープシューター
 ★★★共振装束生成
サイバネギア:
 ▶︎▶生体LAN端子+、▶▶▶サイバネアイ++
狂気:
 獣化/黒い復讐心Lv1
ニンジャソウルの闇:
 ●非ニンジャのクズめ!、●徹底抗戦、●自我干渉
装備アイテム:
 LAN直結型ヤクザガンx2(遠隔武器、拳銃、ダメージ1、連射3、時間差、マルチ、二丁拳銃、連射+1)
 LAN直結型ヤクザガン(遠隔武器、拳銃、ダメージ1、連射3、時間差、マルチ)
 警棒(近接武器、ダメージ1、戦闘スタイル使用不可)
 パーソナルメンポ(頭部装備、精神力+1)
 タクティカルニンジャスーツ(胴部装備、体力+1)
 ブードゥー・聖遺物(レリック、精神力+1)
◆サスツルギ(種別:ニンジャ) PL:せにすち アイコン:氷
カラテ    13   体力   16
ニューロン   7   精神力  10
ワザマエ    7   脚力   6
ジツ      5   万札   33
近接ダイス:16 遠隔ダイス:9 回避ダイス:17
ジツ、スキル:
 ☆コリ・ジツLv3、★グレーター・コリ・ウェポン、★★コリ・ウェポン・マスタリー
 ●交渉能力、●実家のカネ、◉タツジン(ヤリ・ドー)、◉特殊近接ステップ
 ◉ヒサツ・ワザ:ゲイトオープナー
サイバネギア:
 ▶︎生体LAN端子、▶▶▶「カザバナ」(テッコ++)
装備アイテム:
 ヤリ(近接武器、ダメージ1、近接攻撃リーチ+1)
 パーソナルメンポ(頭部装備、精神力+1)
 金の懐中時計(レリック、聖遺物読替、精神力+1)
◆ゲイラヴォル(種別:ニンジャ) PL:Tac.T アイコン:槍
カラテ     8   体力   15
ニューロン   13   精神力  15
ワザマエ    4   脚力   5
ジツ      6   万札   33
近接ダイス:10 遠隔ダイス:5 回避ダイス:16
ジツ、スキル:
 ☆カトン・ジツLv3、★カトン・ボール、★★グレーター・カトン・ジツ、★★カトン・ジャンプ
 ●生存能力、◉常人の三倍の脚力、◉痛覚遮断
サイバネギア:
 ▶生体LAN端子、▶▶︎テッコ+、▷▷内蔵型ヒートハンド(内蔵ヒートソードx2読替)
狂気:
 薬物依存Lv1
装備アイテム:
 グレネード(遠隔武器、手榴弾、使い捨て、爆発(カトンLv1))
 ショック・ジッテ(特殊近接武器、ダメージ0、電磁ショック1、
 非殺傷、戦闘スタイル:精密攻撃/フェイントを選択可能)
 手持ち式Wi-Fiルーター(遠隔武器、▷無線LAN攻撃用ユニットの効果を得る。)
 フルヘルムメンポ(頭部装備、【体力】+1)
 伝統的ニンジャ装束(胴体装備、回避ダイス+1)
 ブードゥー・聖遺物(レリック、聖遺物読替、精神力+1)
 【電】メイレキファイア:電子戦専用。攻撃フェイズに★★グレーター・カトン・ジツを使用可能。
 ◆シルヴァリィタクト(種別:ニンジャ) PL:Freikugel アイコン:銀
カラテ     3   体力   22
ニューロン  13   精神力  23
ワザマエ    7   脚力   6
ジツ      6   万札   7
近接ダイス:3 遠隔ダイス:7 回避ダイス:15
ジツ、スキル:
 ☆アカシ・ジツLv3(FM:Freikugel=サン作)、★アカシ・マスタリー、★★キリングポイント・ジツ
 ★★トゥルース・ジツ、★★★半神的存在、★★★共振装束生成
 ●コトダマ空間認識能力、◉タツジン(ムチ・ドー)、◉常人の三倍の脚力
サイバネギア:
 ▶生体LAN端子、▶▶強化骨格
ニンジャソウルの闇:
 ●ソウルの悲鳴
装備アイテム:
 パーソナルメンポ(生成)(【精神力】+4)
 伝統的ニンジャ装束(生成)(回避ダイス+1、【精神力】+3)
 ムチ(特殊近接武器、ダメージ1、近接攻撃難易度+1、連続側転難易度+1、回転斬撃可能、近接攻撃リーチ+1、密着時の不利)
 キーボード・オブ・ザ・ゴールデン・エイジ(ハッキング判定で振り直し可)
 【電】ソード:近接武器、連続攻撃X、ダメージ1、戦闘スタイル
 (強攻撃、防御構え、フェイント、精密)、◉タツジン(イアイドー)対応、電子戦専用
 【電】ゴカクケイ:遠隔武器、スリケン、連射X、ダメージ1、◉タツジン(スリケン)対応、電子戦専用
 【電】ウイップ:特殊近接武器、連続攻撃X、ダメージ1、回転斬撃可能、近接攻撃リーチ+1、密着時の不利、◉タツジン(ムチ・ドー)対応、電子戦専用
 【電】ミスタースガワラ:電子戦専用。攻撃フェイズに★★デン・スフィアを使用可能。【精神力】消費:2、発動判定:Hard。成功すると自身を中心とした5x5の範囲に「電磁ショック3」「回避ダイスダメージ3」を与える。回避難易度はHard。

◆補足
 『★キリング・ポイント・ジツ』:ニンジャ第六感をフル回転させて弱点を見抜き、回避困難な一撃を放つ事を可能にするジツ。
 見破った「弱点」には光の輪が見える。「近接攻撃」「遠隔攻撃」を行う際、【精神力】1を消費して発動を試みられる(難易度:HARD)。
 発動に成功した場合、その攻撃に「基本回避難易度:HARD」を付与する(連続攻撃や連射の場合は、最初の1回目の攻撃にのみ適用される。)。

 『★★トゥルース・ジツ』:取得前提【ジツ】値6以上:コトダマを介して因果律に干渉を行い、「真実」を明らかにしてしまう驚異のジツ。
 禁じ手ともされる。誰かが判定を行う際に【精神力】3を消費して発動を試みられる(【精神力】の消費による自動成功よりも先に宣言・処理する)。
 難易度はU-Hard。発動に成功した場合、その判定が成功するか、失敗するかを決定することが出来る。(連続攻撃などダイスを分割する場合も、全てを一回の判定としてとらえる)
 これによって『サツバツ!』などのダイス目による追加効果が起こることはない。
 また、「敵対するキャラクターの回避判定を失敗させる」事に用いる際は、発動難易度が+2される(つまりUH3となり、6の目を3つ以上出す必要がある)。
 1シナリオに1回だけ使用可能。
◆ヤモト・コキ (種別:ニンジャ) 
カラテ   4  体力   5
ニューロン 6  精神力  6
ワザマエ  6  脚力   3
ジツ    5  万札   1

近接ダイス:4 遠隔ダイス:6 回避ダイス:7
ジツ、スキル:
 ☆カラテミサイルLv5、★オリガミ・ミサイル、★カラテミサイルLv+1、●カルマ:善
サイバネギア:
装備アイテム:
 Fメンポ、伝統的ニンジャ装束
◆補足
 ★オリガミ・ミサイル
 ヤモトは【精神力】を消費することなく、毎ターン「カラテミサイル」を使用できる。
 ジツの使用判定は通常どおり必要。

 ★カラテミサイルLv+1
 このキャラクターの使用できるカラテミサイルのレベルは+1される。
◆ブラックマンバ(種別:ニンジャ)※第九話
カラテ    9  体力   16
ニューロン  9  精神力  9
ワザマエ   9  脚力   6
ジツ     6  万札   40
近接ダイス:12 遠隔ダイス:11 回避ダイス:15 ジツダイス:15

スキル:●コブラ・カラテ(素手による◉回転斬撃、ダメージ1、連続攻撃2)
装 備:フルヘルムメンポ、タクティカルニンジャスーツ改(【体力】+3、回避ダイス+3)、ドウグ社製ブレーサー(レリック、近接攻撃ダイス+3、遠隔攻撃ダイス+2、連続攻撃回数+1)
ジ ツ:☆カナシバリ・ジツLv3、★毒物無効、★カナシバリ・マスタリー、★★コブラ・ゲン・ジツ、★カナシバリ・エンハンス
サイバネギア:▶生体LAN端子

◆補足
★カナシバリ・エンハンス
このキャラクターが近接攻撃によって与えるダメージは、精神力ダメージに置き換えられる。
◆ブラックロータス(種別:ニンジャ)
カラテ    13  体力  49
ニューロン  14  精神力 26
ワザマエ   10  脚力   7
ジツ      8  万札  100x2
近接ダイス:13 遠隔ダイス:10 回避ダイス:20 ジツダイス:22
スキル:◉タツジン(ボックスカラテ)、◉特殊近接ステップ
装 備:フルヘルムメンポ(生成)、タクティカルニンジャスーツ(生成)、聖遺物、【電】ダークソウルユニゾン
ジ ツ:★★ディバイン・カラテ(エンハンス)、★★ディバイン・カラテ(ミサイル)、★★★共振装束生成、★★★半神的存在、★★★アーチ級ニンジャ第六感、★★★即死無効と欠損部位即時再生
サイバネギア:▶生体LAN端子

◆補足
★★ディバイン・カラテ(エンハンス):
 黄金に輝く聖なるオーラをまとう。
 手番開始フェイズに使用可能。その戦闘中、近接攻撃ダメージ+1、近接攻撃ダイス+5。
 
★★ディバイン・カラテ(ミサイル):
 オーラをカラテミサイルめいて飛翔させ、敵に衝突させる。
 手番開始フェイズに使用可能。宣言すると、【精神力】を2消費し、3発のディバイン・カラテミサイルを飛ばす。それぞれダメージは2で、「時間差」「範囲3x3」を持つ。
 
◆キャラクター説明
拝金主義アークボンズ「タダオ」にニンジャソウルが憑依した姿。
黄金色のオーラを放つ特殊なカラテ、「ディバイン・カラテ」の使い手。
このオーラを纏った攻撃を喰らった相手は、視界を白光で害されながら、ザンゲを迫るかのような激痛とそれを許すかのようなニルヴァーナめいた浮遊感で苛まれる。


ターン 1

◆シルヴァリィタクトの手番


ブラックロータス: 「あなたがたにお見せしましょう、ディバイン・カラテの真髄を!」
シルヴィ: 「アンタをぶちのめすのもいいけど、まずやることがこっちにはあるのよね」
シルヴィ: シルヴァリィタクトの瞳に銀色の炎が宿る。とっとときめるならきめなさいよ!
サスツルギ: とりま49課切ってもいいかもね
ランドレアム: ダネ!
ゲイラヴォル: ですな!
シルヴィ: ウム
NM: オッケーイ
シルヴィ: 『こちら69課、支援要請!』
シルヴィ: メッセージを送ると共に瞳に宿る炎が全身へと染み渡っていく。『対象は黒蛇!』
シルヴィ: 49課支援→対象ブラックマンバ
ノリベ: 「こちらノリベ。了解、対象犯罪者を確認した。……ターゲットはニンジャだ。構わずぶっぱなせ!」
NM: 鬼瓦ヘリが再び現れ、ブラックマンバへと漢字サーチライト照射、そこからアサルト・ライフルの弾嵐!

ブラックマンバ:1d6>=4+1d6>=4+1d6>=4 = (2 :成功数:0) + (5 :成功数:1) + (2 :成功数:0) = 1

ランドレアム: 「派手にやっちゃってくださいッスよ……!」
ランドレアム: いいぞー!
ノリベ: BLATATATATA!!!
ブラックマンバ: 「グワーッ!やはり伏兵ッ!」
NM: 2ダメ!
サスツルギ: 良い感じ
シルヴィ: 当たってるねぇ
ゲイラヴォル: イイネーッ!

ブラックマンバ:HP16→14

シルヴィ: 《覚醒》《集中》を宣言して精神消費5
シルヴィ: そして《アカシ・マスタリー》、対象ブラックマンバ

ブラックマンバ:9d6=6 = (5,1,3,2,6,3,4,1,5 :成功数:1) = 1

サスツルギ: チィ
NM: 抵抗成功。
シルヴィ:
サスツルギ: 「ノリベ=サン、ご協力に感謝したします。」上空へ敬礼
ゲイラヴォル: ヌウ!
シルヴィ: 「いい腕してるじゃないの…!行くわよ!」
ゲイラヴォル: 「ナイスワーク! そちらに続く!」
シルヴィ: 支援射撃と同時にシルヴァリィタクトは銀色の風になる!
ブラックマンバ: ブラックマンバはカウンターのスリケン射をヘリへと打ち込む。「……チィ!」
ランドレアム: ヌン!
NM: ノリベのヘリはダメージを受け、撤退した。
シルヴィ: AD6へ通常移動、
シルヴィ: アタックプラスの使用を宣言しつつ電子ウィップ強攻撃3連をブラックマンバへ!
ランドレアム: イケーッ!
NM: こわいなぁ
シルヴィ: ハックダイスは29個なのでダイスは14個

シルヴィ:5d6>=4[=6]+5d6>=4[=6]+4d6>=4[=6] = (1,3,2,2,3 :成功数:0 , サツバツ![=6]:0) + (1,2,4,1,2 :成功数:1 , サツバツ![=6]:0) + (4,4,6,6 :成功数:4 , サツバツ![=6]:2) = 7

シルヴィ: ちょっとぉ!?
サスツルギ: 最初さぁ

ブラックマンバ:1d6>=5+1d6>=5 = (4 :成功数:0) + (6 :成功数:1) = 1

NM: 1ヒット!
シルヴィ: サツバツは躱されたか
シルヴィ: だが3ダメだ
NM: 3ダメージだ
ゲイラヴォル: 極端な出目だな…だがよし!
ランドレアム: ヨシ!

ブラックマンバ:HP14→11

シルヴィ: 「…とっとっと、イヤーッ!イヤーッ!」自分のスピードにやや翻弄されながらも連続攻撃を仕掛ける!
ブラックマンバ: 「イヤーッ!グワーッ!」ブラックマンバの電脳が火花!
シルヴィ: 「もう一発!」
ゲイラヴォル: もう一度!もう一度だッ…!
シルヴィ: 攻撃フェイズ2回だから改めて攻撃集中とかはできんな なのでもう一度アタックプラス使用…フェイント3連で サツバツはしないが回避ダイスを-2だ

シルヴィ:10d6>=4+10d6>=4+9d6>=4 = (1,4,4,6,2,4,2,2,1,5 :成功数:5) + (3,1,3,1,2,4,4,5,1,4 :成功数:4) + (6,4,6,3,1,6,3,2,6 :成功数:5) = 14

サスツルギ: こういう時に限ってサツバツ出目定期
シルヴィ: 2×3
ランドレアム: あるある
シルヴィ: まあダイス2倍だしね…
ゲイラヴォル: あるあるだ

ブラックマンバ:1d6>=5+1d6>=5+1d6>=5 = (5 :成功数:1) + (6 :成功数:1) + (6 :成功数:1) = 3

シルヴィ: 「『イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!』」物理とコトダマの両面が重なり、ブラックマンバに無数の打撃が襲い掛かる!
ブラックマンバ: シルヴァリィタクトのジゴクめいた物理および電子的カラテ。当たればジゴク。「イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!」ブラックマンバも必死に避ける!
シルヴィ: (それでいいのよ…)ブラックマンバは既に死地にいる。後は仲間の出番だ!

ゲイラヴォル: !?
シルヴィ: やるじゃない!
NM: できる!
ランドレアム: ヌゥーッ!
サスツルギ: でもこれで残り回避1かな?
シルヴィ: だがお前の回避はこれで残り1だ!
ゲイラヴォル: 今日は荒れるぞ…
ランドレアム: よしよし
NM: 1です
ゲイラヴォル: ウム…!!
NM: もう避けらんないぞ!
NM: ほぼ!
ゲイラヴォル: 援護連打重点…!?
サスツルギ: 援護のタイミングっていつでしたっけ?
NM: 手番開始フェイズですねー 次に使うなら次のゲイラヴォルの手番だ
ゲイラヴォル: 一度に使える援護は何回まで?
サスツルギ: じゃあインフェルノの後にスチールジャベリンの援護は差し込めないわけだ
ゲイラヴォル: スチールジャベリンの後にインフェルノっすな
サスツルギ: 正直スチールジャベリンだと回避Nで普通に避けられそうなので、それならフレイムスピアを使いたい
ランドレアム: モーター・トリかフレイムスピアぶちこみたいところ


ブラックロータスの手番

ブラックロータス: ★★ディバイン・カラテ(エンハンス)。
ブラックロータス: 「イヤーッ!」大僧正の身体がさらに輝きを増す。その両拳にはまばゆいほどの光が。
ブラックロータス: 次に★★ディバイン・カラテ(ミサイル) ゲイラヴォル、サスツルギをターゲットに発射します。
ゲイラヴォル: おっと…!
ランドレアム: そっち重点か!
ブラックロータス: 神聖な光が降り注ぐ。浄化の光が心を洗い流さんと! 「イヤーッ!」
NM: 2x3(Normal)
ゲイラヴォル: シルヴィ以外の4人に向けてかな!
ゲイラヴォル: どっちに2発きます?
サスツルギ: 3×3なので両方に3発よね?
NM: 2忍に3回ですよ
ゲイラヴォル: あ、そうか…失敬!

ゲイラヴォル:3d6>=4+3d6>=4+3d6>=4 = (4,3,4 :成功数:2) + (5,3,4 :成功数:2) + (4,1,4 :成功数:2) = 6

ゲイラヴォル: ヒェ…
サスツルギ: 回避!

サスツルギ:2d6>=4+2d6>=4+2d6>=4 = (6,6 :成功数:2) + (4,5 :成功数:2) + (1,5 :成功数:1) = 5

サスツルギ: ワザマエ!
ゲイラヴォル: ヨシヨシ…サツバツ!?
NM: ……よく避ける!
サスツルギ: 「イヤーッ!」サスツルギは前方に氷壁を出現させ、神聖な光を乱反射させて散らす。
ゲイラヴォル: 「悪いね、サスツルギ=サン!」氷壁の後ろに身を隠し…内なるソウルの奔流をふと感じる。
ブラックロータス: そして連続側転。

ブラックロータス :10d6>=4 = (3,4,1,3,6,6,5,2,1,6 :成功数:5) = 5

ブラックロータス: 移動してゲイラヴォルに近接攻撃。
ゲイラヴォル: やはりか…!

ブラックロータス:4d6>=5[=6]+4d6>=5[=6]+4d6>=5[=6]+3d6>=5[=6]+3d6>=5[=6] = (2,1,1,5 :成功数:1 , サツバツ![=6]:0) + (6,5,1,1 :成功数:2 , サツバツ![=6]:1) + (5,5,5,6 :成功数:4 , サツバツ![=6]:1) + (6,2,1 :成功数:1 , サツバツ![=6]:1) + (1,6,4 :成功数:1 , サツバツ![=6]:1) = 13

ゲイラヴォル: ヒェーッ!! ダメージ幾つ!
シルヴィ: 2×5?
NM: 2x5です
ゲイラヴォル: ok!
ブラックロータス: おお、見よ。あのふくよかに育った肉体からは推測できぬなんたる速度のカラテ連打か!
ブラックロータス: 「イヤーッ、イヤーッ、イヤーッ、イヤーッ、イヤーッ!」
ゲイラヴォル: 「ッ!この…」
ランドレアム: やべーい!
シルヴィ: サツバツとかがないのはありがたい
サスツルギ: ウム
サスツルギ: 精神力回避も上手く活用してね
ゲイラヴォル: 精神力はうまくセーブしておきたい、1発受ける

ゲイラヴォル:2d6>=4+2d6>=4+1d6>=4+1d6>=4 = (2,5 :成功数:1) + (6,4 :成功数:2) + (2 :成功数:0) + (4 :成功数:1) = 4

ゲイラヴォル:HP15→11

ゲイラヴォル: 4ダメに抑えたヨシ!
ランドレアム: 結構いたい……!
ゲイラヴォル: なに…回避ダイスは4残した 確実に決める
サスツルギ: まぁその回避ダイス、マンバ倒しちゃえば不要なんですけどね
サスツルギ: あ、違う。コスト用ね
ゲイラヴォル: マンバを確実に倒すためのコストだ!
ブラックロータス: ブラックロータスのカラテ連打がゲイラヴォルを打つ、打つ、打つ!
ゲイラヴォル: 「イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!」 そのカラテ連打に真っ向から向かい合い、赤熱させたテッコで打撃を打ち返す!打ち返す!打ち返す!
ゲイラヴォル: 数発は体に擦り、聖なる焦げ跡を作る!
ブラックロータス: 「貴女の罪、洗い流してさしあげましょう!」
ゲイラヴォル: 「罪まみれの口でよく言えたもんだ!」


ゲイラヴォルの手番

ゲイラヴォル:…シット!こうなりゃ使えるもん全部使ってやるか!」
ゲイラヴォル: 【援護攻撃(OEMモータートリ)】 を呼ぶぜ!
NM: はーい
ゲイラヴォル:来な、クソッタレ!あん時の屈辱を奴にも見せてやらぁ!」ヤケクソと言った様子でIRCにコマンド入力!
モータートリ: 「……モータートリ、任務開始します」レーザーブレードから光を放つモータートリ。戦場に乱入し、ターゲットを叩く!

ブラックマンバ:1d6>=4 = (5 :成功数:1) = 1

サスツルギ: マジで出目は良い
ゲイラヴォル: ヌウ……!

ブラックマンバ:HP11→9

ブラックマンバ: 「イヤーッ!」モーター兵器のアンブッシュ斬撃を回避……否、高性能AI搭載式ゆえに避けられぬ! 「グワーッ!……っ、何たる事態だ」
サスツルギ: 「ナルホド……」サスツルギは鋭い商人の目でモータートリの挙動を観察する
ゲイラヴォル: 「ハァ……そのまんまあいつを縫い止めといて」

そしてモータートリは退いていく。一通の手紙をゲイラヴォルの目の前に残していった。 「使ってくれてあ り が と う シユ・タルヒ」

サスツルギ: うわw
シルヴィ: 「律儀ね…」
ゲイラヴォル: ゲイラヴォルはそれをそうと知らずに踏む!
サスツルギ: 「サスガ、兄上らしい心配りで……アッ……」若干ショックを受けた様子のサスツルギ
シルヴィ: かわいそうなお兄ちゃん…
ゲイラヴォル: そしてその全身から、ただならぬアトモスフィアが漂い始める。
ゲイラヴォル: 「…ちょっと今いい感じにキてるから邪魔しないで」
NM: 大丈夫?槍氷、二人の間柄引き裂かれない?
ゲイラヴォル: 無意識!無意識だから!
サスツルギ: (´・ω・)<……。
ゲイラヴォル: 中身知ったとしても破りそうなのはナイショだ
ランドレアム:
ゲイラヴォル: まあとにかく、★★★インフェルノ・ジゴク、収束です
サスツルギ: Foo!
NM: はい
ゲイラヴォル: ナムアミダブツ、ダイスブッダ…
シルヴィ: 遂にだ
NM: 燃える燃える、焔が燃える

ゲイラヴォル:19d6>=4[=6] = (6,5,3,4,1,4,6,2,6,2,2,4,3,1,2,4,2,6,4 :成功数:10 , サツバツ![=6]:4) = 14

サスツルギ: やったね!
ゲイラヴォル: Foooo!!!!
NM: ダメージ数の判定もよろしく

ダメージ:8D3 = (2+3+3+1+1+1+3+1) = 15

ブラックマンバ:HPゼロ、爆発四散!

サスツルギ: 「しかしこの熱とアトモスフィアは一体……?」隣のゲイラヴォルから放たれる異様な熱気を受け、サスツルギの無意識の防衛本能はコリの盾を四方に展開する。
サスツルギ: ヨシ!
ゲイラヴォル: ぶっ貫いたァー!!!
NM: 落とし……切った!
ゲイラヴォル: 次の瞬間、ゲイラヴォルの意識は飛んだ。
ランドレアム: 良いぞ!
シルヴィ: 「ゲイラヴォル=サン、今…って…」さっさと退避しなさい!死ぬわよ!そこにいたら!
ゲイラヴォル: …そのコンマ数秒後、その体は地を蹴った。
ランドレアム: 「なッ……!」
シルヴィ: 「イヤーッ!?」ブラックマンバとの射線上から退避!
ランドレアム: ランドレアムはその熱を感じ取り、即座に退避する
ゲイラヴォル: さらにコンマ数秒後、その片手は天高く掲げられた。 その頭上に、少しずつかたどられてゆくのは、ジャベリンである。 …まるで太陽そのものを凝縮したが如き、煌々と燃え盛る光の槍。
サスツルギ: 「なんたる……」どこか呆然と呟き、眩しそうにテッコを翳しつつ光槍を見上げる。
ゲイラヴォル: 古のヴァルキル・ニンジャクランのゲイル・ニンジャがその右手に携え、幾千もの邪悪なる物共を屠せしめた神々の槍…… その憑依者の両目が光芒と共に開かれ、その口が、ブラックマンバに告げた。
ゲイラヴォル: もののふよ、召されよ。と。 …槍が放たれ、ブラックマンバの胴体に突き刺さった。
ブラックマンバ: 着弾の瞬間、焔の柱が上がる。天空に浮かびし黄金立方体に届かんがごとく。
ゲイラヴォル: 槍は刺さってなおも高熱を発し、その内臓を、肉体を、ドロドロに溶解せしめる!おお、ナムアミダブツ、ナムアミダブツ!
ブラックマンバ: 「サヨナラ!」 仇敵ブラックマンバは浄化の焔によって滅んだ。 魂は天空へと還り、残るものはなにもない。
シルヴィ: 「……」
ブラックロータス: 「……なんたる火力。おお、ブッダよ……」ブラックロータスもそれを防ぐことはできず、ただ眺めるのが一杯であった。
ランドレアム: 「……遂に」
サスツルギ: 「ついに……因縁を断ち切った……のでしょうか?」ゲイラヴォルの熱気の余波で周囲のコリは蒸気を上げる
ゲイラヴォル: 「………」 ゲイラヴォルの体が地面に降りる…そして地面に突っ伏し、何かを抑えるかのように頭を叩き出す。 「…畜生……畜生!入って来んな!」
シルヴィ: 退避地点から素早く復帰する。「そういうカトンもあるの、ね…」
ランドレアム: ランドレアムは目を見開き、そして一度閉じ、また開いた。ブラックマンバの姿はやはりそこにはあらず、爆発四散跡が残っている。
ランドレアム: 「断ち切った、みたいッスね……」
ゲイラヴォル: 「あたしの頭ン中に!クソ…!」
シルヴィ: 背筋には冷や汗が伝っている。仇敵は一瞬にして蒸発した。少し拍子抜けなほどに…
サスツルギ: 「……ですが、まだイクサは終わっていません。今は総員集中ですよ!」拳を握りしめ、全員へ声をかける
ランドレアム: 「……そうッス!ゲイラヴォル=サン!気を、確かに!!」
ゲイラヴォル: 「…フゥ…フゥ……大丈夫…大丈夫。まだいける!」イクサはまだ続いている!拳を握り込める!

サスツルギの手番

サスツルギ: まずGコリウェポン+マスタリー

サスツルギ:12d6>=5 = (1,4,3,2,3,6,1,2,4,5,6,4 :成功数:3) = 3

サスツルギ: からの特殊近接SでAE9
サスツルギ: からの通常攻撃3連

サスツルギ:7d6>=3[=6]+6d6>=3[=6]+6d6>=3[=6] = (3,4,5,1,1,1,1 :成功数:3 , サツバツ![=6]:0) + (3,5,6,3,2,1 :成功数:4 , サツバツ![=6]:1) + (3,3,4,6,5,2 :成功数:5 , サツバツ![=6]:1) = 14

サスツルギ: (2+回避Dダメ1)×3

ブラックロータス:3d6>=4+3d6>=4+2d6>=4 = (2,3,4 :成功数:1) + (5,5,1 :成功数:2) + (1,3 :成功数:0) = 3

NM: 1ヒット!
ゲイラヴォル: ウム!
サスツルギ: 2ダメと回避Dダメ1

ブラックロータス:【体力】49→47

サスツルギ: 「イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!」即座にヘイキンテキを取り戻したサスツルギは瞬時に生成した美しく冷たいコリのヤリで執拗なツキを繰り出す
ブラックロータス: 「グワーッ!」氷槍がブラックロータスの身体を捉える。だが、いまだそのタフネスをえぐり取るにはたらぬ!
シルヴィ: うーん桁が違う
ゲイラヴォル: とんでもねえぜ…
サスツルギ: まぁ5人だし火力もそこそこ出るので絶望感はあまりない🚩
ランドレアム: 体力49は伊達ではない
ランドレアム: だね!
ゲイラヴォル: ウム🚩
ランドレアム: ソウカイ・シテンノも切り抜けたんだ!やってやるぞコラー!
サスツルギ: 「随分と強靭な肉体のようですが……それもソウル、いえ、ダークチップの力でしょうか」ヤリを回し、迎撃の構えを取る
ブラックロータス: 「キリク・ニンジャの御力、この程度では蚊ほどでもありません」


ランドレアムの手番

シルヴィ: 「そう言っていられるのも今の内よ」
ランドレアム: 「そうッスね。いくらでも叩き込んでやるッスよ!」
ゲイラヴォル: 「キリク…?そんなの関係ないね…!」
ゲイラヴォル: 「もう1発あのジャベリンを叩き込んでやる!」
サスツルギ: 「もはや貴方に護衛はない。たった一人でこの包囲網から逃げられると思わないことです。」
ランドレアム: というワケでその場で集中し 、ヤクザガン五連射のお時間だ
ゲイラヴォル: ウォーッ!!

ランドレアム:4d6>=3[=6]+4d6>=3[=6]+4d6>=3[=6]+4d6>=3[=6]+4d6>=3[=6] = (5,5,3,1 :成功数:3 , サツバツ![=6]:0) + (5,5,1,3 :成功数:3 , サツバツ![=6]:0) + (3,4,5,1 :成功数:3 , サツバツ![=6]:0) + (4,4,3,6 :成功数:4 , サツバツ![=6]:1) + (1,5,3,6 :成功数:3 , サツバツ![=6]:1) = 18

ランドレアム: 15!
サスツルギ: 細かく刻んでいけ
ゲイラヴォル: 綺麗に決まった!
ランドレアム: ブラックロータスへ!

ブラックロータス:1d6>=4+1d6>=4+1d6>=4+1d6>=4+1d6>=4 = (1 :成功数:0) + (2 :成功数:0) + (5 :成功数:1) + (5 :成功数:1) + (6 :成功数:1) = 3

NM: 2ダメ!
ランドレアム: 「イヤーッ!」BLABLABLABLABLABLAMN!
サスツルギ: ヨシ
ゲイラヴォル: しっかり刻んでゆく!
ランドレアム: 着々と削れていく
ランドレアム: ランドレアムはイヌイMk-1二挺から次々と重金属弾をブラックロータスの肉体目掛け発射、発射!
ブラックロータス: 「グワーッ!グワーッ!」その大柄な身体を重金属弾が貫いていく。

ブラックロータス:【体力】47→45

ヤモトの手番

サスツルギ: そしてヤモヤモの時間だー!
ゲイラヴォル: ヤモヤモーッ!!
ヤモト: カラテミサイル。

ブラックロータス:11d6>=4 = (4,5,6,1,1,3,2,1,2,6,4 :成功数:5) = 5 /nd n3,3 :3d6>=4+3d6>=4 = (1,2,5 :成功数:1) + (1,4,4 :成功数:2) = 3

NM: さすがにこれは通らぬか
サスツルギ: まぁこのターンは致し方無い
ランドレアム: ブラックマンバに攻撃してたからな……仕方なし
ヤモト: 「イヤーッ!」桜色が紙吹雪めいて飛ぶ。だが「イヤーッ!」光のオーラがそれを寄せ付けぬ。

◆ターン 2


ネオサイタマ地下のいずこか……謎めいた古代ニンジャ祭壇に影。
祭壇の寝台には一人が寝かされており、そしてその傍らには女ニンジャの姿が確認できる。
その手には黒色の書物が開かれており、謎めいた祝詞をあげていた。

サスツルギ: 豊満s……!
ゲイラヴォル: 豊満双子…
ランドレアム: 豊満が……二つ!いや四つ!


シルヴァリィタクトの手番

シルヴィ: ok
シルヴィ: (嫌な予感がするわ…こんな奴さっさと片付けるのよ)「簡単に言ってくれるわね…」
シルヴィ: アカシマスタリー宣言

ブラックロータス:14d6=6 = (2,6,2,5,1,1,4,6,1,3,1,6,4,5 :成功数:3) = 3

シルヴィ: 流石にね
ゲイラヴォル: 頭が良い…!
シルヴィ: AC7に移動して★キリング・ポイント・ジツ宣言

シルヴィ:19d6>=5 = (3,5,4,1,3,5,6,6,5,1,4,1,1,6,2,4,4,4,3 :成功数:6) = 6

シルヴィ: これで最初の一撃はHARDに。アタックプラス使用宣言、電脳ウィップでフェイント3連
NM: おおこわ

シルヴィ:10d6>=4+10d6>=4+9d6>=4 = (2,3,4,1,5,2,1,3,3,6 :成功数:3) + (5,1,6,1,1,1,1,4,6,6 :成功数:5) + (1,3,4,1,5,3,6,1,2 :成功数:3) = 11

シルヴィ: あー、 ニューロンは同値だから回避ダメは1か

ブラックロータス:1d6>=5+1d6>=4+1d6>=4 = (3 :成功数:0) + (5 :成功数:1) + (1 :成功数:0) = 1

シルヴィ: 次から強攻撃の方がいいかもな
NM: 2ヒット!
ランドレアム: 命中!
ゲイラヴォル: ウムウム!
ランドレアム: 良い感じ
サスツルギ: 良いね!

ブラックロータス:【体力】45→41

NM: いい削りっぷりだ
シルヴィ: 「さて、大僧正=サン。ソウルの力を使いこなすためにチップを埋めたみたいだけど…」ワイヤーが背後からオーラをかいくぐりブラックロータスの首筋に伸びる。
シルヴィ: 「ハッカー相手に脳を見せるのは大失敗よ!イヤーッ!」LAN端子に噛みつく先端!流し込まれるウイルス!
ブラックロータス: 「グワーッ!」やはり、これはチップによって得た偽りの力なのか……?


ブラックロータスの手番

ブラックロータス: ディバイン・カラテミサイルをランドレアム&ヤモトに発射。
サスツルギ: お、そっちいったか
シルヴィ: そっちか!
ブラックロータス: 「……行きますよ。イヤーッ!」 放たれた光が後方の二人、ランドレアムとヤモトを狙い、飛翔する!
ランドレアム: ヌゥ!
ゲイラヴォル: ヌッ!
ランドレアム: ふーむ 、やもっちゃん回避ダイスは6個か。ここは全力で避けてもらって
NM: どうします?全部使っちゃうね
ランドレアム: 次の近接攻撃で 庇うのが良いかな。ウム、全部使っちゃってくれ! 絶対守る!
サスツルギ: がんばれ……!
NM: はいはいさ

ヤモト:2d6>=4+2d6>=4+2d6>=4 = (4,4 :成功数:2) + (3,6 :成功数:1) + (5,5 :成功数:2) = 5

NM: よしよし

ランドレアム:2d6>=4+2d6>=4+3d6>=4 = (5,5 :成功数:2) + (1,6 :成功数:1) + (2,4,4 :成功数:2) = 5

ゲイラヴォル: ウムウム!
ランドレアム: よしよし
サスツルギ: ヨシ!
サスツルギ: えらいぞヤモヤモ!
NM: 二人とも避けたか。ならば!
ランドレアム: 「イヤーッ!」
ブラックロータス: 特殊近接ステップで移動。
サスツルギ: おっと露骨に収束潰しにきましたね
ゲイラヴォル: まあそうくるよな!
ブラックロータス: ボックスカラテ連打(+2)でゲイラヴォルに攻撃。
ランドレアム: なるほどなあ
ゲイラヴォル: オイオイオイ…!

ブラックロータス:3d6>=3[=6]+3d6>=3[=6]+3d6>=3[=6]+3d6>=3[=6]+3d6>=3[=6]+3d6>=3[=6] = (4,3,2 :成功数:2 , サツバツ![=6]:0) + (2,5,1 :成功数:1 , サツバツ![=6]:0) + (6,3,1 :成功数:2 , サツバツ![=6]:1) + (4,1,1 :成功数:1 , サツバツ![=6]:0) + (1,3,5 :成功数:2 , サツバツ![=6]:0) + (4,2,6 :成功数:2 , サツバツ![=6]:1) = 12

サスツルギ: まぁサツバツないのでヨシ
ランドレアム: ウム……
ゲイラヴォル: +2って1回こっきりのヤツか!
シルヴィ: ぐえー全成功か
ゲイラヴォル: ヤッベ…避けるよける!
ランドレアム: いや、一回こっきりは+3かな
NM: 1回限りのやつは+3だ!
サスツルギ: ウム
ゲイラヴォル: まじかぁ
サスツルギ: だから毎回これが飛んでくるぞ^^
ゲイラヴォル: ヤベーッ!
サスツルギ: まぁこのターンどうせ収束使えないなら回避ダイスは潤沢に使っていいんじゃないかと思いますがね
ランドレアム: なんとかしのいでくれーっ
ランドレアム: だねえ

ゲイラヴォル:2d6>=4+2d6>=4+3d6>=4+3d6>=4+3d6>=4+3d6>=4 = (4,1 :成功数:1) + (4,4 :成功数:2) + (1,5,5 :成功数:2) + (4,1,4 :成功数:2) + (2,5,2 :成功数:1) + (5,5,3 :成功数:2) = 10

ゲイラヴォル: 全部成功!
ゲイラヴォル: カウンターは…
NM: ナイス回避
ゲイラヴォル: 3発目のみカウンター!
ランドレアム: カウンターも出した!やる!
NM: ここは受けようじゃないか
シルヴィ: ナイスだぜ
サスツルギ: まぁ体力受け安定よな
ゲイラヴォル: ok!喉輪してやる()

ブラックロータス:【体力】41→40

ゲイラヴォル: 「…やっぱこっち来るかァ!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!」畳み掛けられた神聖なる光芒カラテに高速対応!カラテ・ラリーが繰り広げられる!
ブラックロータス: 「イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!グワーッ!」神聖カラテラッシュの応酬、だが我慢比べに勝ったのは彼女だった!
ブラックロータス: 「……69課、やはり聞いていた話と違わない強さです」
ゲイラヴォル: 「イヤーッ!」だらしなく垂れ下がった肉の隙間に手を差し入れ、ノドワ!カラテ・ラリーを中断!


ゲイラヴォルの手番


ゲイラヴォル: 「信教が違うガイジンだからって付き纏ってくるんじゃない!」バックステップ!
NM: さあ来いよ!
ブラックロータス:ブッダ、キリスト、そして第三の預言者。彼らはすべて同じ祖なのです。貴女が外人だから、などという差別はありません」
ゲイラヴォル: ●臨機応変を宣言。ins.1に。
NM: それはターン開始フェイズにしかつかえませんので次ターン頭に言ってください
ゲイラヴォル: あ、そうか…そうだった
ゲイラヴォル: では次ターン開始時に●臨機応変を宣言します…ひとまず移動だ!
ゲイラヴォル: この位置(AE7)からGカトン!
NM: おっけい

ゲイラヴォル:19d6>=5 = (1,4,4,2,4,2,3,3,2,4,4,4,3,6,1,6,2,5,6 :成功数:4) = 4 
ブラックロータス:1d6>=5+1d6>=5 = (3 :成功数:0) + (6 :成功数:1) = 1

NM: 1ヒットだ
ランドレアム: いいねえ
ゲイラヴォル: ヨッシャ!
シルヴィ: よしよし
ゲイラヴォル: 「それはそれでヤバい新説…イヤーッ!」バック転!空中で大型カトン・ボールを放つ!KRA-TOOOOM!!

ダメージ:2D3 = (1+3) = 4 

ゲイラヴォル: 期待値OK!
NM: 4だめ!
ブラックロータス: 「グワーッ!」カトンに包まれる法衣!

ブラックロータス:【体力】40→36


サスツルギの手番

ランドレアム: いいぞいいぞー
サスツルギ: そうだな、開始フェイズに集中します
サスツルギ: 特殊近接SでAD10。そこから通常三連します
NM: いらっしゃい!

 サスツルギ:13d6>=3[=6]+3d6>=3[=6]+3d6>=3[=6] = (4,2,5,6,3,2,5,1,6,4,3,6,6 :成功数:10 , サツバツ![=6]:4) + (3,3,1 :成功数:2 , サツバツ![=6]:0) + (1,5,5 :成功数:2 , サツバツ![=6]:0) = 18

サスツルギ: ヒサツ宣言、ゲイトオープナー
ランドレアム: ヒサツ!
サスツルギ: UH2、H、Hとなります
ゲイラヴォル: ウワオ…!!
NM: げーっ必殺!
ゲイラヴォル: いいぞ!そのまんまネーチャンとの距離を引き離してくれーッ!
NM: ここは回避ダイス温存して受けます
NM: 素通しだ
ゲイラヴォル: 何ッ
ランドレアム: わお
サスツルギ: ほう、回避ダイス3受けてくれるんですねありがとう
NM: UH2を避けるのはおそらく無理だろう
サスツルギ: 大僧正とは思えない発言だな()

ダメージ:2+1d3 = (2) + (2) = 4

シルヴィ: 平均ヨシ!
ゲイラヴォル: ヨシヨシ!
NM: 8ダメージ+回避3じゃな?
サスツルギ: 4+1(壁ドン)+2+2と回避Dダメ3
NM: 9か
サスツルギ: 9ダメですね
ゲイラヴォル: ガッツリ!

ブラックロータス:【体力】36→27

ランドレアム: イイゾー!
NM: もうちょいで半分!このまま押し切れよ!
シルヴィ: ガッツリ系!
ゲイラヴォル: 押し込む…!!
サスツルギ: 「イィィ……」極度に精神を集中させたサスツルギはその身を炎の中へと迷うことなく躍らせる。「ヤァァーッ!!」そのままヤリを突き出し、ブラックロータスを捉えると勢いのままに壁へと叩きつけた。
ブラックロータス: 「グワーッ!!」ヤリの威力恐るべし。刺し穿たれ、早贄めいてシュラインの壁面に突き刺さる。そして槍の抜けたところから、凍りついた血が溢れ出た。
ゲイラヴォル: 「ウワオッ…!…ッ!」その余波で、まだ赤熱しているはずのテッコが冷却!湯気を上げ、さらに凍りつく! 「マジかッ!」
サスツルギ: 「フゥゥ……!」ザンシンめいて吐く息は白く、汗が飛び散った先から凍り付いてサスツルギの周囲を彩る。
シルヴィ: 「やるぅ!」
ランドレアム: 「……ッ!すげえヤリ捌きッス!」


ランドレアムの手番

ランドレアム: ランドレアムは即座にカバーリング、及び追撃の体勢!
サスツルギ: 「見とれてないでさっさと追撃してください。」呆れたように小さな溜息
ランドレアム: 援護は使わなくて良いんでしたっけ
サスツルギ: ヤモヤモにつかってもらう(打点がランドくんより高いからね)
ランドレアム: OKOK では  集中、五連射

ランドレアム:4d6>=3[=6]+4d6>=3[=6]+4d6>=3[=6]+4d6>=3[=6]+4d6>=3[=6] = (1,2,1,6 :成功数:1 , サツバツ![=6]:1) + (3,1,3,4 :成功数:3 , サツバツ![=6]:0) + (1,5,2,5 :成功数:2 , サツバツ![=6]:0) + (4,5,3,3 :成功数:4 , サツバツ![=6]:0) + (1,6,4,6 :成功数:3 , サツバツ![=6]:2) = 16

サスツルギ: お、WPあるやん
ランドレアム: 1,1,1,1,2!
ランドレアム: 時間差!
ゲイラヴォル: WP!WP!
ランドレアム: 「ハイッスよ!」
NM: 前半の二発は受けます
ランドレアム: ランドレアムは即座にブラックロータスへ目掛け正確無比な射撃を行う。BLABLABLABLABLABLAMN!

ブラックロータス:1d6>=4+1d6>=4+1d6>=4 = (1 :成功数:0) + (4 :成功数:1) + (6 :成功数:1) = 2

NM: 3ダメージ!
ランドレアム: 着々と削る!

ブラックロータス: 【体力】27→24

ブラックロータス: 「グワーッ!グワーッ!グワーッ!」弾丸が蜂の巣めいて突き刺さる。最上級の僧侶といえども、これではただの太った豚と変わりない。
サスツルギ: ひどい言われようである
ゲイラヴォル: ここまで言われる謂れは…ない!


ヤモトの手番

サスツルギ: さぁ行けシスターズ
ヤモト: 援護攻撃のフレイムスピア&スチールジャベリンを使用します
サスツルギ: 頼むぜ女子たち!
ゲイラヴォル: イケーッ!シスターズ!

ブラックロータス:1d6>=4+1d6>=4+1d6>=4+2d6>=4 = (4 :成功数:1) + (5 :成功数:1) + (3 :成功数:0) + (1,2 :成功数:0) = 2

ランドレアム: いけーっ!
NM: 8ダメージだ
ランドレアム: わお!
ランドレアム: いいぞ!
サスツルギ: 良いの入った!
ゲイラヴォル: ワオワオワオオ!
NM: のこり16!
シルヴィ: ヒューッ!

ブラックロータス:【体力】24→16

ヤモト: ヤモトはIRCのボタンを押していた。連絡を受け、二人のニンジャが飛び込む。
フレイムスピア&スチールジャベリン: 「お待たせしました!ドーモ、フレイムスピアです」「スチールジャベリンです」
ブラックロータス: 「ドーモ、ブラックロータスです。ムムム……また増援ですか。厄介な方々だ」
フレイムスピア&スチールジャベリン: 「行くよ、カノンっ!」「任せて姉さん」
ゲイラヴォル: 「やっぱ来てくれると思ったよ…!」2人に向けてサムズアップ!
サスツルギ: 「ドーモ、お二方、サスツルギです。オネガイイタシマス。」二人へオジギ。
ランドレアム: 「ドーモっス!」
シルヴィ: 「あなたのお題目に乗らないやつはごちゃまんといるわよ…ドーモ!」
フレイムスピア&スチールジャベリン: フレイムスピアは虚空に弓をつがえ、放つ。超自然の炎の矢がブラックロータスの周りを固め……「行けっ、ガン・ファミリア!」スチールジャベリンが空に投げた銃が、ブラックロータスの四方八方から弾丸を放つ!
サスツルギ: 「私たちも随分と苦労させられたものですが、味方となると心強いものですね。」磔にしたブラックロータスからバック転で距離を取りつつ、感慨深く呟く
ブラックロータス: 「……グワーッ!」上下左右、重金属弾があらゆる方向から突き刺さった!
ヤモト: 「ありがとう、二人とも。アタイもやるよ!」ヤモトの桜色のオリガミはすでにスタンバイ完了、ブラックロータスの紫の法衣を桜に染めにかかる!

ブラックロータス:1d6>=4+1d6>=4 = (2 :成功数:0) + (1 :成功数:0) = 0

サスツルギ: ひゃあ!
NM: ゴウランガ!
ランドレアム: いいぞー!
ゲイラヴォル: ゴウランガ…ゴウランガ!!
NM: おそるべきパワーだ
シルヴィ: ヒューヒュー!
サスツルギ: 三人で15ダメ出した?w
NM: 7ダメージ!
ランドレアム: こわい!この少女たちこわい!

ブラックロータス:【体力】16→9

ゲイラヴォル: ニンジャ・ガールは恐ろしいな!
ランドレアム: すげえもう体力9だぜ
ゲイラヴォル: こりゃ臨機応変なくてもいけそうだな!
シルヴィ: 集中砲火おそるべし

桜吹雪舞うイクサ場。107度目の除夜の鐘。決着のときは、近い。

ランドレアム: 「もう終わりが近づいてるみてえッスね、ブラックロータス=サン!」
サスツルギ: 「これが69課の、いえ、ネオサイタマのパワです。貴方に支配できるものではありません。」再度低姿勢でヤリを構える
ゲイラヴォル: 「誰にこの街を好きにさせるって?この街の連中を全員操らせるって?させるかっての!」
シルヴィ: 「…ってわけで覚悟しなさい」
ブラックロータス: 「ヌゥーッ……!」無敵のタフネスを誇ったブラックロータス、その生命はすでに短し。

ターン 3

NM: ちょっと削るの早くね!?
シルヴィ: フハハ
サスツルギ: フハハ
ゲイラヴォル: フハハ
ゲイラヴォル: …ビックリするくらい早いね
シルヴィ: ヒサツ直撃がやはり強かったねぇ
シルヴィ: インフェルノ抜きでこれだ
ゲイラヴォル: 臨機応変は使わなくてもええかいね?
サスツルギ: 良いと思う
シルヴィ: なんか使わなくても大丈夫そうだ
ゲイラヴォル: ヨシャ!
サスツルギ: タダオ側当たっちゃダメなものにピンポイントに当たってる感がある>ガン・ファミリアとか

ナンシーのアジト。フートンにて呻く赤い影。(グググ……情けなしフジキド。もう休むのも十分だろう……儂に身体を預けよ……あのリアル・ニンジャなどひとひねりに粉砕してくれるわ) 奈落からの声にそのまま応じれば、そのまま助けるべき孫娘も砕いてしまうのは間違いなかった。 ニンジャスレイヤーはよろめきながら立ち上がり、フスマに手をかけた。奈落の力に呑まれてはならない。戦う彼らに報いるためにも……


シルヴァリィタクトの手番

サスツルギ: 幸運!幸運!()
シルヴィ: はーい
ゲイラヴォル: ジョニー…力を貸して
シルヴィ: 《幸運》を使用。
シルヴィ: 《集中》二回目もいいかな?
ゲイラヴォル: ワオ…!
NM: どーぞ!
NM: 万札が2倍の数量に増えます
シルヴィ: 精神4消費で残り13、そしてここでアカシマスタリー
サスツルギ: 集中二回目は無慈悲すぎて草(でも1戦闘中1回って書いてないもん)

ブラックロータス:14d6=6 = (3,1,3,2,5,5,4,2,1,1,3,1,5,5 :成功数:0) = 0

NM: アッ!
シルヴィ: アッ
サスツルギ: アッ
ランドレアム: アッ
ゲイラヴォル: アッ

ゲイラヴォル: 通った…!!!
シルヴィ: 「…見えたわ」
シルヴィ: 回避-2!
ブラックロータス: 「……ヌゥーッ、これは不味い、非常に不味い……!」
シルヴィ: Y8へと通常移動、アタックプラス使用を宣言して強攻撃3連!
ゲイラヴォル: ウォオーッ!!
NM: 怖いなぁ!
シルヴィ: 一発目を精神成功させる。そして残り13ダイスで二発

シルヴィ:7d6>=4[=6]+6d6>=4[=6] = (2,2,1,3,1,2,2 :成功数:0 , サツバツ![=6]:0) + (4,1,2,1,1,5 :成功数:2 , サツバツ![=6]:0) = 2

シルヴィ: なんでや
ゲイラヴォル: なんでや………
ランドレアム: さ、サンメンタイ……
サスツルギ:

ブラックロータス:1d6>=4+1d6>=4 = (2 :成功数:0) + (2 :成功数:0) = 0

NM: だがあたった
サスツルギ: 草草の草
ゲイラヴォル: なんでやw
シルヴィ: 6ダメですね
NM: 6ダメ!
NM: 天狗の魔力だ
ゲイラヴォル: のこり1!残り1だ!
ゲイラヴォル: 恐ろしい、天狗ダイス
サスツルギ: 1だっけ?

ブラックロータス:【体力】9→3

NM: 未だ残ってるよぉ!
ゲイラヴォル: あれ、勘違い。残り3!
NM: まぁ、1も2も3もかわらんか
サスツルギ:
さて、最後に一矢報いるか?
シルヴィ: 「…イヤーッ!!」 再びシルヴァリィタクトが銀色の風になる。ワイヤーがブラックロータスを電子、物理両面で追い詰めていく…!
ブラックロータス: 「グワーッ!」絡みつくワイヤー、ニューロンを焼く電子の一撃。聖なる光を打ち破る69課のカラテ。

ブラックロータスの手番

NM: 死なばもろともーーーーー!!!
ブラックロータス: ディバインカラテミサイルを氷走桜へ

ヤモト回避:2d6>=4+2d6>=4+3d6>=4 = (6,2 :成功数:1) + (1,1 :成功数:0) + (2,2,5 :成功数:1) = 2

シルヴィ: うーんこっちにこない
サスツルギ: ヤモヤモーッ!

サスツルギ回避:3d6>=4+3d6>=4+3d6>=4 = (4,1,6 :成功数:2) + (6,6,4 :成功数:3) + (1,3,1 :成功数:0) = 5

ランドレアム: ヤモーッ!

ランドレアム回避:2d6>=4+2d6>=4+3d6>=4 = (5,4 :成功数:2) + (1,5 :成功数:1) + (3,1,5 :成功数:1) = 4

NM: サスサスーっ!
ランドレアム: 回避!
ゲイラヴォル: ヤモーッ!ボッチャンーッ!
サスツルギ: って巻き込まれている
ランドレアム: サスーッ!
サスツルギ: まぁ良いのだ。体力には余裕あるし
ブラックロータス: 「ブッダよ……私はまだそこに至れぬと!」ブラックロータスは聖なる光を放つ。サスツルギ、ランドレアム、ヤモトに降りかかる。
ランドレアム: 「イヤーッ!」 ランドレアムは銃撃で牽制しながら回避!
ヤモト: 「ンアーッ!」ヤモトは光をその身に通す。魂が震える。シ・ニンジャ……なぞめいたニンジャの名がニューロンに走った。
サスツルギ: 「いけない、ヤモト=サン……!?」ヤモトに注意を向けた隙に聖なる光がサスツルギへと襲い来る。「グワーッ!」
ヤモト: 「ゲホッ……ハァーッ、ハァーッ。何か……言った……?」
ゲイラヴォル: 「皆ッ!!無事!?」
ランドレアム: 「チッ……!大丈夫ッスか、二人とも……!」
サスツルギ: 何らかのニューロンのノイズを首を振って強引に追い出す。「こちらは問題ありません。」
シルヴィ: (…あんたの周りめちゃくちゃじゃないの!なんでシまでいるわけ!?) 「もう!うるさい!」
ブラックロータス: 特殊近接→サスツルギに特殊近接ステップ
サスツルギ: おお、こっち来るのね
ブラックロータス: 連打! +3だよ
ゲイラヴォル: おお…!
サスツルギ: おお ランドくんチラッチラ
ランドレアム: よければ庇おうかしら
ゲイラヴォル: +3!!!
ランドレアム: よし!庇うぜ!
ゲイラヴォル: ワオオオオ!
サスツルギ: へっへっへまぁダイス次第だ

ブラックロータス:3d6>=3[=6]+3d6>=3[=6]+3d6>=3[=6]+3d6>=3[=6]+2d6>=3[=6]+2d6>=3[=6]+2d6>=3[=6] = (3,4,2 :成功数:2 , サツバツ![=6]:0) + (2,5,2 :成功数:1 , サツバツ![=6]:0) + (2,3,5 :成功数:2 , サツバツ![=6]:0) + (1,1,1 :成功数:0 , サツバツ![=6]:0) + (3,4 :成功数:2 , サツバツ![=6]:0) + (5,4 :成功数:2 , サツバツ![=6]:0) + (5,1 :成功数:1 , サツバツ![=6]:0) = 10

ランドレアム: だねえ
サスツルギ: 111
シルヴィ: 待って
ランドレアム: 111!?
ゲイラヴォル: 111…
ゲイラヴォル: す、すげえ出目でた。逆に
サスツルギ: おや、シルヴィどしたん?
シルヴィ: 最後っぺなら確実に止める方法がある…のだが必要なさそうな感じでもある
ランドレアム: ここはスローモーション回避も使って カウンター狙いいっとく?()
サスツルギ: ああ、例のやつか
ランドレアム: ほうほう
ゲイラヴォル: おお…

 シルヴィ: 『★★トゥルース・ジツ』:取得前提【ジツ】値6以上:コトダマを介して因果律に干渉を行い、「真実」を明らかにしてしまう驚異のジツ。禁じ手ともされる。誰かが判定を行う際に【精神力】3を消費して発動を試みられる(【精神力】の消費による自動成功よりも先に宣言・処理する)。難易度はU-Hard。発動に成功した場合、その判定が成功するか、失敗するかを決定することが出来る。(連続攻撃などダイスを分割する場合も、全てを一回の判定としてとらえる)これによって『サツバツ!』などのダイス目による追加効果が起こることはない。また、「敵対するキャラクターの回避判定を失敗させる」事に用いる際は、発動難易度が+2される(つまりUH3となり、6の目を3つ以上出す必要がある)。1シナリオに1回だけ使用可能。

サスツルギ: ついでにアレしようぜ集中w
NM: 試してみるかい?
ランドレアム: 集中はあれじゃ、手番開始フェイズのみじゃ
ゲイラヴォル: 例の禁じ手…!
シルヴィ: こっちで相手の攻撃一発をパァンと全失敗にさせてもいいし回避全成功にさせてもいい
ランドレアム: おお、トゥルース・ジツ!
サスツルギ: そうだったわ>集中
シルヴィ: カウンターを狙いたいならそっちでもいいぜ
サスツルギ: カウンターの方がよさそう
シルヴィ: じゃあ任せた!
ゲイラヴォル: カウンター重点!
ランドレアム: じゃあやりやすか
サスツルギ: ランドくんよろしゅう
ランドレアム: ジュー・ジツとスローモーション回避 でー2じゃ
ランドレアム: 難易度KIDS
サスツルギ:
ゲイラヴォル: とんでもねえな!!
NM: 出た―ッ!ランドレアム君のKIDS!
サスツルギ: ランドくんに子供が!?
ゲイラヴォル: それ言うとランド君がショタに見え…
ランドレアム: フィ……ヒ?()
シルヴィ: 圧倒的!
ゲイラヴォル: その年でパパは早すぎるって!

ランドレアム:2d6>=2+2d6>=2+3d6>=2+3d6>=2+2d6>=2 = (6,4 :成功数:2) + (4,1 :成功数:1) + (3,3,3 :成功数:3) + (2,4,6 :成功数:3) + (1,5 :成功数:1) = 10

ランドレアム: アッ6発あったわ でも一発くらいなら問題ねえ!
ゲイラヴォル: 2,1,2,0,2,2,1(タダオ成功数)
サスツルギ: むしろ一発わざと受けたのかと思ったわ
NM: CT成功2回かな
ランドレアム: CT2回っすね!
NM: とどめをインフェルノに譲るなんて、なんていい男なんだ
サスツルギ: そのまえにカウンターでショタ死しろ(?)
ランドレアム: ランドくんナイスガイ(?)
ランドレアム: !?
ゲイラヴォル: ショタ死…w
ランドレアム: というわけで一発は貰うぜ
サスツルギ: 役得やぞ羨ましいな貴様
ゲイラヴォル: そうだ性癖がアレだった
ゲイラヴォル: ここでランド君にピッタリ決めてもらうのもイイな…!!
サスツルギ: 全てはダイスブッダのお導き
ブラックロータス: 「グワーッ!キリク・ニンジャ……サン……!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!」ブラックロータスのカラテ、カラテ、カラテがランドレアムに降りかかる!
ランドレアム: 「イヤーッ!」
サスツルギ: 「ッ!ランドレアム=サン!」
ゲイラヴォル: 「…!!」目の前のカラテ攻防に、思わず目を見開く!
ランドレアム: ランドレアムがカバーリングを行い、真っ向から対峙!
ランドレアム: 「イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!」
ブラックロータス: 「イヤーッ、イヤーッ、イヤーッ、グワーッ!」
ランドレアム: カラテ、カラテ、カラテ。圧倒的手数を捌き、クロスカウンターを撃ちこんでいく! だが、ランドレアムもカラテを食らう!「グワーッ……!!」カラテを食らい、まるで天国へ召されたような感覚を一瞬味わう! 「チィ……!」
NM: 天へ上るのは、君か、彼か。ランドレアムの受けた感触は如何なものだっただろう。
ゲイラヴォル: トゥルース・ジツはどうしましょ
NM: トゥルースはインフェルノの回避に使えば良いのでは
ゲイラヴォル: なるほど…!
NM: ブラックロータスの体力のこり1

ブラックロータス:【体力】1

シルヴィ: 相手の回避失敗させるにはUH3必要だから成功率そこまでだけどね
サスツルギ: まぁ収束でなんとかなるなる
ゲイラヴォル: なるほどな…!
サスツルギ: なんなら集中しながら収束いれればもっと何とかなる
ゲイラヴォル: 初版の集中ってジツ発動の難易度も下がりましたっけ
サスツルギ: あー、ごめん
シルヴィ: ふむ
サスツルギ: 集中コマンド。相手の回避難易度上げる今回限定のやつね
ゲイラヴォル: あ、なるほど
NM: ・自分が行う近接攻撃に対する回避難易度+1 ですのでジツ攻撃は変わらないのです
NM: まあインフェルノはよけきれんじゃん
ゲイラヴォル: そうであった!
シルヴィ: まあ向こうはしっかり回避残ってるし回避失敗トゥルースは一応やろう
シルヴィ: 奇跡は起こさせない
サスツルギ: 一応使いたいもんね
ゲイラヴォル: ここでトドメ故…!
サスツルギ: UH成功させてね★
NM: 奇蹟は起きます!起こしてみせます!!!タダオーン!!
ゲイラヴォル: 🚩
シルヴィ: 言うて19ダイスでUHなら大丈夫じゃろ

ゲイラヴォルの手番

ゲイラヴォル: 「…ゴウランガ」つぶやく。その右手には、炎で形取られた何か。
サスツルギ: 「……ランドレアム=サン、意識ははっきりありますか?」どうもブラックロータスのカラテはソウルの性質に左右されるようだ、とサスツルギは推測する。ただでさえダークチップで歪んだランドレアムへの影響は予測不可能だ。
ランドレアム: 「ふぅ……」息を吐く。大丈夫だ。まだ現世には留まれている。 「大丈夫……ッスよ……なんとか!」
ゲイラヴォル: 「ジョニー…あんたの悪運…ちょっとだけ貸して」 意識を保たんと、ゲイル・ニンジャの記憶のビジョンを振り払わんと、額から脂汗を流す。
ゲイラヴォル: 「皆!」一声叫ぶ。…その片手には、あの炎の槍が!
ランドレアム: 「ッ!」
ゲイラヴォル: 「今度は…大丈夫…だから…!!」
シルヴィ: (退避!退避!って…)「はいはい黙って黙って、こっちにはまだやることあるから…!」
サスツルギ: 炎の槍を一瞥。「良いでしょう。ゲイラヴォル=サンにお任せしました。早急な決着を。」自身も含め、ランドレアムとヤモトを庇うように氷壁を聳え立たせる。
ヤモト: 「ゲイラヴォル=サンっ!」先程の炎の槍、いや、柱に巻き込まれればひとたまりもないだろう。ヤモトもその爆発範囲から逃れるべく、サスツルギの氷盾に隠れる。
ランドレアム: ランドレアムは氷壁の後ろに立つ。
シルヴィ: とりあえずジツ発動判定を振ろうZ
ゲイラヴォル: いくでーッ!
サスツルギ: これで失敗しないとも限らないからな

ゲイラヴォル:19d6=6[=6] = (2,2,6,4,2,1,2,4,1,1,3,4,1,3,2,4,5,5,2 :成功数:1 , サツバツ![=6]:1) = 2

サスツルギ:
シルヴィ: あ、あぶねぇ
サスツルギ: よかったじゃん成功して
NM: あやうし
ゲイラヴォル: アブナイッ…!
NM: ではトゥルース!
シルヴィ: というわけで回避に対して

シルヴィ:19d6=6 = (4,2,2,6,2,5,5,6,2,2,2,1,1,5,6,4,4,6,3 :成功数:4) = 4

シルヴィ: 成功じゃい!
NM: イエス!
ゲイラヴォル: ヨシ!!!
サスツルギ: 成功だ!
サスツルギ: 行け、女子s!連携でトドメをさすのだ
ゲイラヴォル: 一応ダメージダイスも振る!

ゲイラヴォル:2d3+2d3+2d3+2d3 = (2+2) + (3+1) + (1+3) + (1+3) = 16

ゲイラヴォル: 4,4,4,4!綺麗だ
NM: 残りHPの16倍のダメージを与えたぞ!なんて蛮族だ!
サスツルギ: 死の数値だ
ゲイラヴォル: ワルキューレにふさわしい…
シルヴィ: シルヴァリィタクトは退避せずにジツを編む。銀色の鏡がコトダマ空間に形成され…ブラックロータスの周囲を取り囲む。それは物理的には何の影響も見えないように思える…が。
ブラックロータス: ブラックロータス……タダオ大僧正の真の姿を映し出すコトダマの鏡。
ゲイラヴォル: 「シルヴィ………!」その鏡の包囲網を、コトダマ空間越しに幻視し、何事かを悟り…安堵したように目を閉じる。
シルヴィ: 「因果の鏡からは逃れられないわ。…己の本当の姿を見ながら…そこで燃え尽きなさい!」
ゲイラヴォル: 次に目を開いた瞬間、その両目は再び光芒に包まれていた。 「…惰弱者に、恥辱の死を!」
ゲイラヴォル: そして再び、槍が放たれた。

ソーマト・リコールがニューロンにこだまする。
行き過ぎた彼の拝金主義、さまざまな違法行為、敵対カンヌシの粛清……
彼の行ってきた悪事が、万華鏡めいてカガミに写り出る。
そしてカガミに写りしその姿は、焔へと変わる。

ブラックロータス: 「アバーッ!」悲痛な、悲痛な叫びをあげるタダオ……タダオ・ビョウドウインの最期。
ブラックロータス: 「おのれ……大ブッダ計画が……大ブッダ計画が……!」
ゲイラヴォル: 「…AAARGH…!……ハァ……ハァ……ハァ…!!」自ら血に汚れる事なく、傭兵たちを裏で操るフィクサー。そのうちの一人の最期を、なんとか見届けんと意識を強引に復活させる。
ゲイラヴォル:…ザマア、ミロ、っての!
サスツルギ: 「その計画が達成されることはありません。」周囲を熱気を相殺させつつ、氷壁の奥から冷たく言い放つ。「貴方の悪事もここまでです。」
ブラックロータス: 「ブッダ……ブッダァァ!」
シルヴィ: 「あちちち…でも、これで任務完了、ね」シルヴァリィタクトは火の粉をパタパタと払う。その瞳はいつもの深紅に戻っていた。
ゲイラヴォル: 「灰は灰に、塵は塵に。ファッキンエイメン…!
ランドレアム: 「……」
ブラックロータス: 「サヨナラ!」炎がハゼる音と、ブラックロータスの断末魔が同時に天に響いた。
ランドレアム: ランドレアムはそれをただ見つめていた。

大ブッダ計画の主導者。ブラックロータスは滅んだ。

サスツルギ: 「……。」氷壁を解除し、暫しザンシン。そして凍った息を吐くと上空を見上げる。黄金の立方体は……?

天に浮かぶ黄金立方体がネオサイタマを見下ろしていた。

シルヴィ: 「…消えないわね、アレ」
ランドレアム: 「……消えねえッスね」
サスツルギ: 「やはり宝玉を破壊しないことには解決しないということでしょう」
ゲイラヴォル: 「…ほ、宝玉は」
ランドレアム: 「じゃ、破壊しねえとッスね」辺りを見る
NM: 黒き宝玉はシュラインの中に安置されていた。
サスツルギ: 壊したい人
ゲイラヴォル: お譲りするぜ!
シルヴィ: パスぜ
サスツルギ: ランドくんどう?
ランドレアム: OK!
ランドレアム: やろう!
NM: これは……古事記にも伝わりしウエシマ・ドクトリンか!?
ゲイラヴォル: イケーッ!
サスツルギ: ドーゾドーゾ・メソッドだ
ランドレアム: ドーゾドーゾ・メソッド……

ランドレアム: 「ふぅ……」
ゲイラヴォル: 一番最後に手を挙げたものがやる! 恐ろしき日本人の同調力を利用したメソッドだ
サスツルギ: 「これですね。」腕を組み黒い宝玉を見やる。
ランドレアム: ランドレアムはイヌイMk-Iをホルスターに納め、チョップの形を取った拳を振り上げた。
ランドレアム: 「これで、終わりッスね」
シルヴィ: 「やっちゃえやっちゃえ」
ゲイラヴォル: 「やって、ランドくん」
サスツルギ: 「ドーゾ。」
ランドレアム: 「イヤーッ!」
ランドレアム: ランドレアムは拳を宝玉に……振り下ろす!

なんらかの違和感。宝玉を破壊すれば、すべてが終わるのか?
五人のニューロンに、そのようなコトダマが走った。
「ゴウン」 ランドレアムの拳が宝玉に突き刺さったその瞬間。

108回目の除夜の鐘が鳴る。

ランドレアム: 「……」
サスツルギ: 「……?」違和感に表情を顰める。「これで任務完了……のはずですが」
ゲイラヴォル: 「…あれ…?」
ランドレアム: 「今の、違和感は……」
シルヴィ: 「……」
ゲイラヴォル: 上を見上げる。

黄金立方体から光が放たれ、
マルノウチ・スゴイタカイビルの頂上に落雷めいて落ちた。
そして……

「GRRRRRR………」低音の叫びを耳にする。

ゲイラヴォル: 「…え、何」
サスツルギ: 「な……一体何が……?」急いでシュラインの外へ出る
シルヴィ: 「……年明けはオセチにオゾーニでゆったり、ってわけにはいかないみたいね」
ランドレアム: 「……そうみてえッスね」
ランドレアム: ランドレアムも外へと出た。

マルノウチ・スゴイタカイビル頂上からだ。
暗黒組織が使っていた「黒き龍」の描かれたチップ。
そしてかつてブラックマンバの語った言葉。

ゲイラヴォル: 「あの、違和感消えないんだけど」よたよたとついていく!「まだ疲れ…ちょっと待って!」シュラインの外に一足遅れて出る!
ヤモト: 「……とてつもない悪寒がする」ヤモトは四人に語りかける。
シルヴィ: 「私も」
ゲイラヴォル: 「あたしもだ…」
シルヴィ: 再び瞳が銀色に染まる。周囲の状況を把握しなくては…
サスツルギ: 「物理的な寒さというわけではなさそうですが……」コリとはまた異なる気配に警戒を深める

もしや本当に
ブッダ……いや、暗黒龍が復活した
とでも言うのだろうか?

サスツルギ: 暗 黒 龍 ブ ッ ダ
ゲイラヴォル: なんかそう言うギャングチーム居そう
ランドレアム: 「……」
ランドレアム: 「一体、何が、起きてるンスか……!」
シルヴィ: 「確かめてみないと、ね…」
ヤモト: 「……とにかく、マルノウチに行こうよ!何が起きてるのか、調べなきゃ……!」
ランドレアム: 「……そうッスね。確かめにいかねえと」
サスツルギ: 「そうしましょう。このままでは確実によくないことが起きる、そんな予感がします……!」言うな否や駆けていく
ゲイラヴォル: 「……誰かスシ持ってない?」
ゲイラヴォル: 「あと一仕事…あと一仕事だ…!」
シルヴィ: 「最悪行きながら補充ね…」
サスツルギ: 「えぇ、私もシルヴァリィタクト=サンに賛成です。今は一刻も惜しい……違いますか?」駆けつつ4人へ問う。
ランドレアム: 「違いねえッス!」
ゲイラヴォル: 「もちろん…!」 疲労、ソウルの暴走。だからどうしたと言うのだ。先へと進み、この大惨事を終結させる!拳を握り、駆け出す!
ヤモト: 「行こっか!」
サスツルギ: 「行きましょう。ネオサイタマを好きにはさせません。」この街を、家族と仲間のいる街を守るのだ。
シルヴィ: 「ん。…やってやろうじゃん」ここまで来たら皿までだ。この先に何が待っているのか、見逃すわけにはいかない。ハッカーとして、ニンジャとして、そして…NSPDとして。

黎き怪物の目覚め。
咆哮。

そしてこの場に姿を現さなかったティアマト。

彼女はなにを企む。
この黄金立方体顕わるネオサイタマという場を利用して……


◆◆◆



第九話 おしまい

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