30代から40代の方で僕が推してるクルーザー(ペニーなど)やスケボーを「始めてみようかな」とか
「一度やめちゃったけど復活してみようかな」とちらっとでも考えたことのある方は意外と多いんじゃないかと思って撮ってます

今からすぐにスケボー始められなくてもたまに思い出して勇気を出せるように良かったら『スキ』して何度も見てみてください

僕も今年50歳になりますけど、世代的にスケボーの流行りに今まで何度か触れてるんですよね

中学生の頃、バンドブームとスケボーブームが同時に起こってて、スケボーは今で言うオールドスクールですよね。その数年後にスノボの流行があり、すぐ後にハイスタを筆頭にメロコアが流行ってスケートビデオのバックではメロコアが流れてる、みたいな時期もありました

多感な時期にスケートカルチャーや横ノリカルチャーに数多く触れてる世代なんだと思います

で、「ちょっと興味あるな」が　なぜ「スケボー始める」に至らないのかを考えてみて大体次の３つがネックになってるんじゃないかと

「その1」ケガしそう
「その２」若い子たちのように仲間がすぐ出来ない
「その3」下手くそな練習姿を誰かに見られるのが恥ずかしい

じゃひとつひとつ解決していきましょう

「その１」ケガしそう

まず年齢的に瞬発力は落ちてきてるのでトリックするスケボーじゃなくてクルーザーボード(ペニーなど滑る気持ちよさを体感するスケボー)をオススメします

いきなりトリックしなきゃ大したケガしません！とは言ってみたものの、僕はペニー乗り始めて2週間後にトリックに挑んだわけでもなくただ転んで手首を骨折しましたけどw
これはね、今考えても「過去にスケボーを体験してる」っていう驕りと準備不足

まずスケボーより先にプロテクター買いましょ！Amazonで安いのでも手首、肘、膝の3点セット揃いますから。プロテクター買ってしまえばスケボー買うまであとに引けないでしょ？笑

プロテクター付けてスピードを無理しなければ大きなケガはほとんどしないと言っても言い過ぎではないでしょう。
心配ならヘルメットもやっすいのでいいから買いましょ

「その２」仲間が出来ない、ひとりでやるのが寂しい

僕が仲良くなったクルーザー乗りはみんなその壁を乗り越えて1人で始めてます。そして何年もやめないで続けてます。つまりその壁を乗り越えて行動できれば道は開けるってことの証明です。
相棒は自分のお子さんだったりするケースが多いです。僕も地方住まいなので周りに日常的にスケボーに乗ってる同世代はほとんどいません。でもそのひとりでやってる方たちがインスタを中心に全国的に繋がってます！なんなら僕に問い合わせしてください。近くのクルーザー乗りを紹介します。

「その3」下手くそな練習姿を誰かに見られるのが恥ずかしい

これがいちばんの難関なのかもしれないっすね　

でもなぜあなたはスケボーに興味があるんですか？周りの同世代とは少し違う自分の姿を想像したからじゃありませんか？

ありきたりですけど最初から乗れた人なんていません。あなたの憧れるあのスケーターも最初はプッシュさえ出来なかった。みんな同じスタートだし、この年齢で人前で恥ずかしい姿を晒せる経験は成長のチャンスじゃないですか？
「みんなこれが怖くてチャレンジできない、でも自分はそれを乗り越えている」ってだけでやらなかった人たちが見られない景色をすでに見られているんです

よかやん、下手で！よかやん、恥ずかしくて！
好きなことに体動かして挑戦出来る時間て無限じゃないんです
何回ネットで情報収集しても、実際に1回乗ってみるって行動しない限り何も始まらない

ペニースケートボードさんやその他のショップさんなども定期的に試乗会とかやってるし、長崎近いなら、なんなら僕にDMください！一緒に滑りましょうよ

こう言うの伝えるためにtiktokもXもインスタもほぼ毎日のように更新して行動しまくってます

『今日もトリポンやってんなぁ』っていうのがわかるんで見てみてください

興味あるなら行動あるのみです！
一緒に風を感じましょう！

あざます

動画版はこちら↓