2001年12月３０日兵庫県明石市の大蔵海岸で起きた砂浜陥没事故、金月美帆ちゃん（当時4歳）が後日なくなる。
　同じ年に続けて、こんなことがあって、明石市役所は誰もが警戒する信じられない市役所のまま。
　イテウォンの１５４人群衆雪崩死があって、明石市の歩道橋事故（2001/7/21）をかなりの人が思い出しだ。１０年ひと昔なので、２０１１年生まれ以降の人間は、明石市の歩道橋事故の事は理解できないと考えたほうがいい。そのうち、群衆雪崩の恐怖は忘れ去られる。