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自分の現実逃避に身を焼かれているって話

これは単なる私自身のぼやきである。
私という人間は酷くルーズで面倒臭がりの怠け者であると自負している。
これは何にも変えようのない事実であり、しなくて良い苦労もした方がいい?苦労も全てしないで生きていきたいという具合だ。
生きていく上でのモットーは仏のように生きること。
マイナスなエネルギーで体を酷く疲れさせぬよう、そして何にも酷く執着せず荒立てず生きていきたいと。
しかし、生きていくには金がいる。
であるからして、そこそこに働きながらきっちり休みの日には健全にだらけ、正午に起き、Amazonprimeで日がな一日映画をみている毎日だ。
最近はマイインターンとヘアースプレーを見て悲しみではなく感動で涙を流した。いい映画だった。
しかし、働きたくない。
働きたくないから休みはこんな不健全におろそかにしながら眠り、茶を飲み映画をみるのか?
これはどうやら現実逃避というやつらしい。
ググったらそういう記事が出てきた。
こうしてはからずも未来の健康という日々を消費しながら今日も私は現実逃避を続けている。
最近のイチオシはあずきバーを暖かいコーヒーと共に食べることだ。
なかなかのハーモニーを奏でる。是非ためしてほしい。
そして今日も私はもっぱらインドアな女であった。
自粛万歳。