銀行と僕。

僕はピストルを持ち、恥ずかしいから顔を隠して、ついでにメモも予め書いておきました。

そして銀行員さんに(僕は無意識にうっかり銃口を向けていたようで、)メモを渡しました。

するとどうでしょう。

銀行員さんはなぜか僕にお金をくれました。

なんでかわかりません。
とにかく銀行員さんは沢山の札束を僕にくれました。

何かの間違いかもしれませんが、ラッキーと思ったので、黙っておきました。

そして僕は出口を後にしました。

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