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エリザベス女王杯、騎手セットでのイモサイン

阪神2R未勝利戦-阪神11Rエリザベス女王杯での騎手セットサイン

JRA HP の出馬表の表示は木曜には、週末競馬へと切り替わって行く。
trueofx競馬は競馬新聞を一切使わない
競馬解析はJRA HPからの出馬表のダウンロード、印刷のみで行うので、皆さんに何かを解説したい場合で、出馬表の並びが必要な場合、水曜まで。

本稿はよくある石ころサインの典型、騎手セットについて少し紹介しておく。

エリザベス女王杯(12番武豊、13番富田暁)の同並びが、
阪神2R未勝利戦に。
(1番武豊、2番富田暁)が同並び(下記画像はJRA HPより)。

さて、本稿は11Rのエリザベス女王杯に対し、2Rの同並び騎手セットからどのようなメッセージが送られたのかについての指南である。

エリザベスのイモ

結論的には、
2Rは11頭立てで、富田→武→のベクトルを考えた場合、2Rでは大外8枠11番を示す。
11Rエリザベスに戻ると、富田→武→11番ソフトフルートであり、結果11番人気にして4着であった。

これも前記事の
第46回エリザベス女王杯、アカイイト馬連5万券!の舞台裏

の舞台裏の一部と言えるだろう。
自身、ヒモ候補として11番も拾っている。
ただ、上の着順である3着以上には少し足りない示し方で、馬券外の4着も納得の結果。

騎手セットという石ころサインの解析スキルを更に磨いて行くと、
上記内容には、更に上の着順馬への解析ルートが示されているのであるが、
ここではそのタネ明かしは示さない。関心のある方は各々考えてみて頂きたい。

自身も以下の点で少し踊らされた。
レース結果は、5番ステラリアの2着だったが、
5番よりも6番ランブリングアレーの方が有力ではと考えていた点だ。

3番~6番の目星で遊びの幅を設けていたことで、結果オーライやったが、

競馬攻略は競馬の存在意義が許さない!
常に脳裏に過る上記文言の通り、迷い道も常時設けられている。

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追記

trueofx競馬は、自身の評価でその価値観から有償設定もするが、
無名の競馬人であることや、競馬に興味を持たれる方々をフォローしている訳でもないので、記事購入される期待感は持ってはいない。

有償記事に関しては、スキルを一部紹介する上での自身の競馬解析への自負・プライドの設定であるとご理解願いたい。

ただ、世の中、投資観点から株やFXの世界で巨額の資金を動かす方々はザラに存在する。

現在、身銭競馬を含め、trueofx競馬に信頼を寄せてくれる方々に尽力する現状で良しとするが、
今後酔狂な方の目に止まり、投資観点から競馬でもという方が現れたなら、
購入金額問わず、trueofx競馬はいつでもアドバイス出来る能力があるとここに宣言しておく。

これまでtrueofx競馬は、25%の控除を凌駕出来る自信の下、各提供内容においても自らペナルティーを課して臨んでいる競馬人。

本稿で紹介している内容を含め、サイン競馬全般に関した研究は、自身、20年も前にその研究を終えた感がある。
trueofx競馬研究の本質から言えば、全然無くても構わない部類。

自分にとって、サインはあらゆる購買層を引き込みたいJRAの思惑からのリップサービスのような位置付けで、内容的には高度な解析スキルが無いと的外れという結果も多い一方、競馬ファンを嘲笑うかのような後の祭りの簡単ズバリ結果も存在する。

特に後者の場合、自身の本質に沿った(沿っていると思われる)解析プロセスにおける悩みの葛藤が全否定されたようで、どっと疲れる。

文中、「イモサイン」や「石ころサイン」と呼ぶのは、そのような結果を見せられての外れ鞍に対する自身の怒りや揶揄の気持ちが含まれている。
「いい加減ヤメロ!」、優しく言えば、
「お古サイン、
いい加減賞味期限切れにしましょうよ」という思いを込めているつもりだ(笑)。

trueofx競馬は真摯に競馬と向き合ってる方々を含め、付き合うならジャンル問わずの信頼関係を保てる方々との出会いを期待する競馬人。

因みに競馬インフルエンサーでもあるストマック氏はツイッターで7万のフォロワーを抱えるが、
彼のリプ欄は、彼の予想を嘲笑し、外れを喜ぶ、、、といったさもしい競馬人で溢れている。

まぁ、これもしょーもなー競馬WEBの一面でもあるが、少なくともtrueofx競馬が繋がりたいと思う人達ではないことは確かだ。(了)

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