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8時間の在宅勤務中にできること

在宅勤務をはじめて約1か月。
最初は家に籠っていることが苦痛でしかなかったけれど、最近は、もう諦めの境地と言うか、家にいるしかないので、会社に行きたいとかどうとか思う感情はなくなった、かな。慣れたと言えば慣れたし、不都合がないと言えばウソになるけれど。

せっかく家にいるので、在宅勤務ならではの過ごし方をエンジョイしたい!と思ってて、じゃあ、具体的にはどんな取り組みをした?というのを振り返ってみたい。

1.仕事の合間に洗濯する
洗濯機のスイッチ押したら、1時間後には洗濯物干しタイム。10分程度のほどよい休憩になって、身体にもよし。狭い家の中で動く機会がないと、ほとんど同じ態勢のまま何時間も過ごしていることもあるので、ちょいちょい強制的に動くイベントを入れるのは大事。

2.ランチは自炊して頭をリセット
今まで行けなかった自宅近所の飲食店にランチに行くのも楽しみの1つとも言えるけど、何軒か行ってみて、なんだか慌ただしく時間が過ぎるように感じて最近はすっかり家ご飯が定着。冷蔵庫の中身と相談して、ちゃちゃちゃっと作ったり、残り物をアレンジする毎日。料理してる最中って、他のこと考えないし、手元でスマホ確認することもないし、頭のリフレッシュに役立ってるんじゃないかなぁと感じてる。何より、料理は楽しい。動かない割には食べ過ぎてるんじゃないか?というのは大問題。それでも、外食よりかは食べる量も質もコントロール出来ている気もする。

3.炊飯器で甘酒をつくる
在宅勤務はじめて最初の2週間連続でやったこと、甘酒づくり。ご飯と麹と水を炊飯器に入れて濡れ布巾かけて、保温状態で蓋を開けたまま放置。途中何度か掻き混ぜながら世話をすること8時間。ちょうど、自分自身の1日の業務が終わる頃に、麹もめちゃ良い仕事をしてくれて、程よい甘さの甘酒が完成。”麹も”と表現したけれど、いや、むしろ麹の方がしっかり結果も出して完璧な仕事をしていること間違いない。同じ8時間を過ごして、これといってカタチに残る仕事を自分がしていないことに、ハッとさせられる。

4.ストレッチ、ストレッチ、ストレッチ!
職場にいたら絶対に仕事中には出来ないと思われるストレッチ時間を仕事の合間に挟みまくり。じっと座って作業しているので、強制的に身体を動かす必要があるのも勿論だけど、この時間を使って、身体の柔軟性をあげたい!と密かにもくろんでいる。目指せ180度開脚!!!って、その前にクリアしないといけない難関は沢山あるくらい身体は固いのだけれど。でも、千里の道も一歩から。地道に続けて、柔軟性と筋力アップを狙ってる。歩かないので運動量が減ってると思い気や、漫然と歩くよりも、集中して身体動かす方が実は身体によいのではないかと思っている今日この頃。

5.今後やってみたいことあれこれ
1か月を振り返ってみると、まだまだ楽しめる余地あるよねー、という気持ちが盛り上がってきたー。甘酒的な8時間掛けて完成する”何か”もやりたいなぁ。煮込み料理とか?気付けばジッと同じ場所に座り続けていた!!!となりかねないので、強制的に動きたくなる仕掛けを入れるのは結構大事なんだと思ってる。アロマオイルのスチームが切れても中々立ち上がる気にはならないけれど、お鍋の様子を見に行くのは、強制感あり。
朝から粉こねて、お昼ぐらいに発酵が終わって、ランチに焼き立てパンとかも良いのかしら?ふふふ、来週やってみよっかな。

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