【ザ・シェイプ・オブ・ニンジャ・トゥ・カム】#3 まで読んで

コンヴァージの居場所を追えた理由

単に近くにいた可能性も0ではないが、
 ナラクのニンジャ第六感やソウル感知等の可能性
 印によって逆探知している可能性
が考えられる。


セトとケイトーの思惑

実況でも色々言われているが、セトとケイトーの思惑は、摂政の座では無いのではないか。

上の印による探知にもかかわるが、
ニンジャスレイヤー「に」追わせるための印だった場合、今回のストラグル・オブ・カリュドーンは、7忍の生贄を用いて、ニンジャスレイヤーをなんかする儀式、という可能性もある。

そもそもの開始時点で、
 セトはニンジャスレイヤーの強さ(ティアマトのダークチャドーで強化された天下布武を解いて尚勝った)を知っている。
→各代理戦士との力量差を把握している&ニンジャスレイヤーから仕掛ける可能性を想定できる。
 ケイトーもニンジャスレイヤーの強さを知っている。
→マークスリーの力が足りるかもわかっている
→セトとの思惑のついでに、モータル(カタナ社)で遊んでいる可能性

なんかする儀式、としては、ニンジャスレイヤーを核または門にしたカツ・ワンソーの降臨、サツガイの復活、あるいは今回もナラク・ニンジャやギンカク絡み?
手に入れたヤリ・オブ・ザ・ハントの穂先に関係する可能性も。


メンポ・オブ・ドミネイション

実況見るまで忘れていた。
強大な古代リアルニンジャでも、神器なくして1国の支配は困難らしい。
エテルの流入量は増えて来ているといっても、まだまだ足りないということかもしれない。
が、神器不要なくらいになるとしたら、支配可能領域が広いので、古代はリアルニンジャ同士の領土争いが頻発したのでは?とも考えられる。


サロウ

実況で色々呼ばれていたが、スキルツリーを攻撃に極振りしたシルバーキー、といったところ。

ただ、描写されていないため、ユメミル・ジツのみの力か、ニンジャソウル由来部分があるか不明。
シルバーキーが頑張っても、このタイプの攻撃力を得られない可能性はある。

シルバーキーがいれば防御は万全に思えるが、ニチョームウォーのサブジュゲイターめいた覚醒が不安。
シルバーキーのユメミル・ジツに触れることで、コツを掴まれる可能性はある。


シルバーキー

サロウが現れたために、今まで思い込んでいたことが色々判明した。
サロウ同様、どこまでがユメミル・ジツの力か。

現時点ではっきりしているサロウとの差として、
 コトダマ視界
 LAN直結能力(他者を介さずコトダマ空間に入る能力)
がある。

コトダマ視界は初登場時からあったので、カタオキ・シンイチの才能か、憑依ニンジャソウルの固有スキルか、鍼灸院が修行になったのか、ユメミル・ジツ自体が上位性能なのか、それらの複合なのかが可能性として挙げられる。
サロウにもあれば、ナラク・ニンジャが見えて、もう少しヤバさがわかっただろうが…。

LAN直結能力も同様だが、これに関しては、ディテクティブ、シャドウウィーヴがコトダマ視界持ち且つ生体LAN端子持ちなので、サロウのようにニンジャになって能力を失うことの方が特別とも考えられる。

エーリアスになれた理由も、ユメミル・ジツだけかわからない。
爆発四散でもすぐ滅びないのは、アガメムノンくらい無理矢理な力技しかなく、作中時間的には銀の鍵になって戻ったばかりのシルバーキーのジツに、そこまでの練度があるとも思えない。

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