1983/1/1

今日インターネットと呼ばれているネットワークが起動した日。
(Network Control Program)


1990/12/20

WWWの実装と公開。
(World Wide Web)


1969/10/29

ARPANETの始動。
(ARPANET)



インターネットの誕生

コトダマ空間的に、インターネットの誕生は、非常に重要な可能性が高い。

プロメテウス・アレイで、93年、フィルギアはディセンションニンジャに初めて遭遇している。(【プロメテウス・アレイ】#6)
ディセンション現象は、この付近が始まりと見て良いだろう。
Y2K以前の起こりにくさと遭遇確率から、数年~数十年前かもしれない。

そして、キンカクからのニンジャソウル漏出は、インターネットによって始まったのではないか。
パンドラの箱が如きモータルの所業なのか、父祖の復活を期したニンジャの仕業かはわからないが。


UNIXの誕生

2000年問題、2038年問題と、パソコン(UNIX)の機能限界が物語の重要な転換点となっている。
そうなると、そもそもの原点、UNIXの誕生も重要な可能性がある。
ただ、UNIXの誕生となると厳密に何月何日とは言えず、作劇上使いにくいかもしれない。

探し出せていないが、フィルギアがIBMか何かに言及していた気がする。
パソコンは手段であり、また、その誕生の経緯は計算機の延長であり、ネットワーク運用は想像もつかなかったはずで、多分ニンジャ案件ではない?


問題点

もし
インターネットの始まり=ディセンションの始まり
だと、ゴールデンバゥ達、エド以降インターネット以前のニンジャスレイヤーの敵は、リアルニンジャということになる。
しかし、エド戦争後、多くのリアルニンジャがハラキリ・リチュアルをしているので、残った数少ないリアルニンジャがニンジャスレイヤーと遭遇するのは、都合が良過ぎる気もする。

もっとも、ニンジャの邪悪行為が繰り返される結果、(ギンカク近くの?)被害者からニンジャスレイヤーが生まれるので、邪悪ニンジャほど遭遇確率は上がる。
国際秘密組織「オヒガンの炉」の活動はまだ不明だが、当時のスゴイタカイビルの土地で、何かしたのかもしれない。

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