コトダマ空間について 追記

1.サツガイはなぜカツ・ワンソーを復活させなかったか

ヒャッキヤギョで、ニンジャソウルを受肉させたが、カツ・ワンソーに対しては無理だったのか。

肉体を創らずとも、ブラスハートボディをそのまま使うのすらダメだったのか。


2.ダークニンジャのハラキリについて

「キョート・ヘル・オン・アース」で、カツ・ワンソー復活の儀式として行われた。

前記事の仮定通りなら、この儀式にはアガメムノン電池以上の力があったことになる。

そして、その力はヒャッキヤギョより大きい可能性もある。

力と別の条件として、ベッピン=カツ・ワンソーのソウルの一部に馴染んだ肉体が必要だったのかもしれない。
この場合、ブラスハートボディがどれ程優秀でも、復活に適さなかったことになる。
サツガイはブラスハートボディでベッピンを持ち歩いていたが、カツ・ワンソーの力の残滓は、ハラキリ時点でダークニンジャに掠め取られていた、と考えられる。

力の大きさを考えると、ダークニンジャは奪い取った力を使いこなせていないか、対オベロン戦で何かあったか、ロードの髑髏を抑えるのに使っているか、キョート城の運航に関わっているか、などが考えられる。

ダークニンジャ(とベッピン)に力があることは変わっていないため、明確に把握されると、サツガイとの接触は危険かもしれない。
【アルター・オブ・マッポーカリプス】時点では「オヒガンから現れた謎のニンジャ勢力」程度の認識で、カツ・ワンソーやマスタークレイン、トータスとの繋がりは知られていなかったかもしれない。

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