鶴琉世乃

アマチュア物書き。誰かにとって何か価値のある物を書けたらな、と思います。 ブログ代わり…

鶴琉世乃

アマチュア物書き。誰かにとって何か価値のある物を書けたらな、と思います。 ブログ代わりに言いたいことを書いていく。

最近の記事

自己流の、小説を速く書く方法を提案してみる。

これは読み物ではありません。飲み物です。 用量と用法をお守り下さい。こんにちは。お前の事なんてしらんって言う人は始めまして。 鶴琉世乃(つりゅう・ぜの)と申します。お見知りおきを。 ここでは睡眠・食事・仕事以外を全て執筆に捧げている私が、小説を出来るだけ、速く書けるようになる方法を書こうと思います。 多分最後らへんは「こいつ、頭おかしいことかいてんな」みたいな反応になりますが、全部私が実践している・していたことです。 決して無理はせず、出来そうなことをしましょう。 ――っと

    • 執筆環境の話。【ペンと紙編】

      万年筆はいいぞ。  失敬。熱意の方が先に出てしまった。でも兎に角この言葉を伝えたかった。万年筆はいいぞ。  管理が難しいだとか、高いだとか、そういうイメージはあるかも知れない。私も実際去年の10月まではそう思っていた。でも万年筆はいいぞ。  ハード編でちろっと、プロットはペンに紙で書いてるよ、という話はしたと思う。ペン=万年筆のことで、紙は――ちょっとだけ高いノートを使っている。  今回はこの話をすることにしよう。 上の写真は現在お気に入りの万年筆とノート 万年筆は使っ

      • 作業環境の話。【ハードウェア編】

        はじめに  鶴琉世乃は凝り性である。とりあえず今回から数回に分けて、作業環境の話をしようと思う。1000文字くらいで。  前回も述べたが、高校時代は機械工作部――通称ロボ部に所属していた  活動時間は年末年始を除いてほぼ毎日。学生大会はもちろん、社会人大会である「ロボワン」等にも殴り込みをかけるような部活であったため、平日は授業終了時から早くても8時、大会前などの遅い時には終電前まですることも少なくない。  そんな部活であったからか、小説を書くようになってからも、正直言って

        • 「ものづくりの前に人づくり」のお話

           小説と少し関係するけれど、あんまり関係なくて。でも自分の心にずっと秘めている言葉のお話。  もう、五年以上前の話になる。小説の道を目指す前は、正直全く文学や文芸に興味を持っていなくて。私はロボットに興味があったため、工業系の高校に進学した。その時に所属したのが「機械工作部ROBO」(当時は研究会であった)だ。詳しくは書かないが、「ロボット」等と組み合わせたら簡単に検索できると思う。  文化系の部活でありながら、正直運動部よりも厳しかった。ただ、中学時代での甘い認識を改め

        自己流の、小説を速く書く方法を提案してみる。

          とりあえずまあ、初めまして。

           初めましての方は初めまして、そうでない方は……まあ、その時間にあった挨拶をしておきます。鶴琉(つりゅう)世乃(ぜの)と申します。    ずっと何か自分の考えている事だとか、自分の伝えたい事だとか、またまた全然関係ない日記的・ブログ的な事を書きたい――、でもフットワークが非っ常に重い人であったので、少々時間がかかってしまいましたが、ついにnoteデビューと相成りました。よろしく御願い致します。  私がどういう人かは、まあ。ツイッターとか、活動先とかで見れば大抵理解してくれる

          とりあえずまあ、初めまして。