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第一級陸上無線技術士取得への道

※途中から更新をしていませんでしたが、2022年7月に無線工学の基礎、2023年1月に無線工学Bを合格し、免許取得しました。

【2021年某日】
まずは件名入力っと

過去問は購入しました定番のやつ
で、試験日までのスケジュールを立てました
そのあたり共有しとかないとな

スマホの待ち受けは例の鹿様です
それについても触れてないな
まぁ追々

学習は明後日(2021年9月13日月曜)から始めます
ではでは

【9月12日日曜】
定番過去問集の巻末(出題傾向リスト)を区切って試験日までのスケジュールを更新

【9月13日月曜】
まず「試験問題を読む」
これだけで頭痛には充分
とにかく読む
読み流す
問題文や語句に慣れる目を慣らす
そこから始める

重要なプロセスと位置付けつつも時間がもったいないとも思う
一日試験一回分(基礎、A、B)を計画していたけど朝・夜を使って毎日二回分を読み5日間で読み終える計画に修正

【10月6日 水曜】
読み手のいない記事に割けるほど時間がないw

試験問題を読むだけで時間を費やすのはやっぱりもったいないと思い、結局2日間5回分を読んだところで切り上げ、9月14日から過去問を解き始める

9月14日-9月26日 無線工学の基礎 項目別に解く全10回
9月27日-10月7日 無線工学A 項目別に解く 全10回

ここでいう〇回は試験ごとの区分ではなく、過去問題集巻末の一覧を使ってテーマ別に約10等分したもの
科目によって3~5以上出題されたテーマには黄色マーカーで印

問題を解くけれど分からない問題は迷わずPass
計算問題はほぼPass
一陸特試験学習で活用したサイトで役立った類題を続けて解くので、暗記問題はストレスフリー
本番で得点源になりそうなテーマには赤ボールペンでチェック印

無線工学Bも同様全10回で解く予定
その後、
2周目: 頻出問題習得 各科目全10回で黄色マーカー部分の完全理解を目指し、
3周目: 得点源堅持 各科目全10回で赤ボールペンチェック部分の復習を予定

え?法規?
ちゃんと準備してます
週一回ペースで過去問1回分を解いてます
一陸特と二陸技での蓄積があるので60点以上の合格基準に対して70点以上の得点がとれてます(低い。。。)

【10月20日 水曜】

基礎/A/Bを項目別に解くのが終了

計算問題はスルーして答えの暗記に専念していた感じ 赤ボールペンチェック印もポツポツついた

明日からは2周目: 頻出問題習得やー

【11月20日 土曜】
2日前から学習意欲が失せました。
過去問集を開いて文字を追っても頭に入りません。

そこで無線工学Bの頻出問題習得を半分残して中断し、次に予定していた得点源堅持も飛ばして、過去問集に乗っていない直近過去問で実践することにしました。

まずはリスケジューリングや〜。カレンダーアプリの大規模修正作業になるので久しぶりにmac book proを開いて、その作業と合わせて今ここに記録を残している次第。

【12月7日 火曜】
全然点数とれへん。まぁ勉強してないもんな。

法規は良い。何も勉強していないけど二陸技の知識で合格圏内。
27年7月~3年1月第1回まで
70点, 76点, 76点, 70点, 71点, 91点, 87点, 68点, 94点, 72点, 92点, 85点, 63点

・・・・・。
             2年11月
                                 第1回       第2回
無線工学の基礎       35            50
無線工学A                  65
無線工学B                  62

や~めたっ。

てなわけで、出題傾向の記録だけ始めました。
3年7月第2回まで以下で有料公開しています。
さらに!私の考える出題可能性の最も高い項目を赤マーカー、高い項目を黄マーカーで示しています。参考にしてください!

2年11月から感染予防の為、2回に分けて実施されています。(受験地によります。)
その影響もあり、大きな出題傾向の変更を感じています。
昨年11月の受験者は驚いたことと想像します。

変更点1
問題の難易度が上がる
かつて二陸技とほぼ同レベルのように言われていた一陸技。
しかし一陸技の過去問と比較しても応用問題の出題傾向が高まりました。

変更点2
近年出題のなかった分野からの出題
以前出題実績があるものの、問題集記載の過去10回では出題されなかった問題が久しぶりに登場しました。
同時期の試験2回実施により多くの問題数を用意する必要があったと推測します。

変更点3
1回目試験出題問題の一部が2回目試験にも出題されている。
1回目試験2日間が終わった時点で多少の出題情報が得られると思うので、抑えておいて損はないかもしれない。
だけど、私は試験申し込み期間初期に申し込んでいるのでおそらく1回目でしょう。なので、これはどーでもいいです。

ではまた。試験勉強されているみなさまがんばろう!

【2022年1月3日 月曜】
無線工学の基礎 0301 第1回 84点
やったー、合格点超えたぁ〜
12月21日からの範囲を絞った集中学習の成果が出た様子。
ちなみに第2回になりました。申し込み遅かったかな?

【1月5日 水曜】
無線工学の基礎 0301 第2回 62点
ちゅご~ん!!!

【1月9日 日曜】
無線工学A 0301 第1回 59点
どかーん!!! (復習はしています)

【3月7日 月曜】
イイネをいただきました。ありがとうございます。
1月試験は、法規・無線工学Aの科目合格に終わりました。
次の7月試験では、残りの無線工学の基礎・無線工学Bを受験します。
昨日まで、危険物取扱者乙種 第3類・第5類・第6類の学習をしていた為、本日より再開です。
まず1月試験の問題用紙と過去問題集を見て、直近でいつの過去問からより多くの問題が出題されたかを調べます。(あくまでも合格を目指す戦略!)

過去問集には記載のない直近6回(令和2年11月第1回~令和3年7月第2回)の出題傾向をまとめました。

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