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急きょ企画してくれた送別会_712日目

2023年9月26日

後半の1年は、23年1次隊として同任地に配属されたサッカー隊員のお誘いで、マダガスカル人のIrinahやNtso(今ではご夫婦、妊娠中)やフランス人のボランティアのTatianaやCathalijneなど交友関係が広くなりました。フランス文化としてパーティが頻回に開催され、我々日本人もお誘いを受ける機会も多く、準備せずまま参加させて頂くこともありました。(7月には、誕生日パーティな混じらせて貰ったり)

フランス人のパーティの企画っぷりや配慮には関心するばかり。とても勉強になりました。

私の帰国にあたりIrinahが送別会開催をとても気にしてくれてはいたものの、予定を入れ込み過ぎていたのでちょうど良い日が見つかりませんでしたが、この日、Irinahや日本人2人も都合が良くなったという連絡を頂き、都合のついたTatianaも呼んでもらって、カジュアルパーティを開くことになりました。

活動先から帰って、急いでお湯を沸かしシャワーを浴びてから、もう残り少なくなった食材の中から一袋余っていた明太子スパのソースで、明太子スパゲッティを、チリソースも余っていたので、胡瓜スティックを持参。
こんなのでも、美味しいと食べてくれて本当にいい人に恵まれました!

4月に行ったアンチラベ旅行でオーガナイズしてくれたTatianaは、この日も、お洒落なカップケーキを。しかも、いちごとレモンのクリームと2種類。それが程よい甘味で日本人好みの味でした。
(この時、彼女にクレープの作り方を習いたいと懇願!離任前日のクレープパーティ開催に繋がりました🤣)

とりあえず記念と思い書道体験を提案。
みんな楽しんでくれたのも思い出です!!

今まで沢山のパーティに参加させてもらったのに開催しないのもだし、一方で大がかりなのはどうもと思っていたので、こういう形を受け入れ提案してくれたIrinahどうもありがとう😊 気持ちよく帰国する事が出来ました。

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