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マダガスカル人のお友達_269日目

先週からマダガスカル人のお友達と食事する機会に恵まれています。

今日は4月下旬のパーティーで知り合ったマダガスカル人のお宅へお邪魔しました。彼女の肩書きは、「social change activist」。まずその肩書きがカッコいい!農家の生活が良くなるための活動を行なっています。

彼女の活動を教えてもらうためにお邪魔しました!彼女達ご夫妻は、カナダに20年住んでいましたが、子育てがひと段落し1年前にマダガスカルに戻ってこられたそう。そして、彼女は、この活動を始めたとのこと。まだ1年しか経ってないのに、活動を始めていること、凄いとしか言えない‼️

活動内容は、彼ら達に住み込みで働いてもらい、豚や鶏や彼女達の身の回りの世話をしてもらうことで、生まれた豚や鶏の子供達をあげるというもの。その間のご飯代などは無料!

豚や鶏の餌は彼女の懐からなので、身を削って奉仕に近いことをされている。

そして、研修施設も建設中!

なんと、素晴らしい行動力‼️

そして、わたしと同じ歳。

御夫婦ともすごく若く見えるのは活き活きとしているからでしょう!

わたしはまだ何もできていないけど、志が同じ方向なので、気軽に相談できる仲間をまた1人見つけた!と思い嬉しくなりました😊

先週も、マダガスカルのことを考えているお2人に会えた。彼女達は、出自はよく、学歴も高く、恵まれた人達。でも、彼女達やわたしの同僚など、生活が困難な人たちのことを思っている人も多いこの国の将来は明るいと思う。

そして、日本では友達の少ない私なのに、彼女達と友達になれたことに、単純に嬉しい❣️🇲🇬

魚の養殖
毎日掃除している小屋で昼寝
建設中の豚小屋
豚小屋からの見晴らし
番犬
建設中の研修施設
愛情持って飼育している彼女
ランチに頂いたサラダ
本来は輸出用の特別なお米
日本米に近かった
鶏の餌用のとうもろこし畑
環境良い小屋の中で穏やかな表情の鶏
アンチラベ土産の果物
黒い種と白い身。とても甘い

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