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ベストセラー作家になるのは下積みの努力があるからこそ実現できるもの

某出版エージェント代表を言葉を借りると

『出版を成功させるには、クリアしなくてはいけないポイントがあります。そのうちの一つが「出版社の編集者が求めている企画(戦略)の文章を書く」ということ。その「コツ」を知らないと編集者がきびしい!と無駄な苦労をすることになります。』

これは商業出版する出版社側の論理でしょう。

この出版を行いたい人は、この種の出版エージェントに相談した上で出版されたらいいと思います。



自分の好きなことこと、自分の考え方・価値観、そして自分・自社のビジネスを「本」という媒体を使って出版したいのならKindle ダイレクト・パブリッシングでのセルフ出版でいいんじゃないの?

ってのが私の提言です。


多くのヒップホップ・アーティストは、少しでも自分の音楽を世間に知ってもらうために、独自のミックステープ(自分のパフォーマンスを録音したもの)を作成して配布しています。
昨今はSNSを活用して各種パフォーマンスを流しています。

エミネムもミックステープが、ドクター・ドレーの手に渡ったのでメジャーデビューできました。

50Centは、ミックステープを配布しまくって、エミネムの手に渡りドクター・ドレーの手に渡ったから大ヒットアルバムをリリースできました。

ソウルジャ・ボーイは、MySpaceとYouTubeを使って自分の音楽とダンスをプロモートし、大成功を収めた最初のアーティストの一人です。

↓  ↓  ↓


本の出版でも同じじゃないですか?

自分の好きなことを書いた本を出すのなら、どんな形でもいいので本を出版して消費者の反応を知ることでは?

商業出版できるまでの時間とコストを考えても、自分の出来る範囲で何冊も出版した方がいいのでは?

私は、そんな考え方なのです。


表紙のデザインが出来ないのなら、デザインが得意な人に手伝ってもらえばいい。プロのデザイナーでなく、デザイナーを目指している学生さんにお願いすればいい。

セールスプロモーション用のPVも、出来る人に作ってもらえばいい。

商業出版でセールスプロモーション用のPV制作してくれますか?

<共創術Part2ショート動画>

https://www.youtube.com/shorts/7arGiNsAzl8

note投稿を有料記事でやる人もいらっしゃいます。
私は有料記事を購入してまで読もうと思ったことがないので、良し悪しのコメントはできません。

私はnote投稿記事で「本の試し読み」を実践してみました。

大好きなDragonAshの楽曲の歌詞を引用した2年前のnote投稿記事が突然

『投稿された記事につきまして著作権管理団体より連絡があり、利用規約にて禁止している「盗作、剽窃など、他者の著作権等を侵害しているもの」または「上記のほか、他者の財産権、商標権等の知的財産権、肖像権、名誉・プライバシー等を侵害するもの。」と受け取られるため公開を停止いたしました。』

『今後、利用規約に抵触する行為が確認された場合はアカウントを停止させていただく場合もあります。』

とメールがやってきました。


Twitterでは、無料利用者と有料利用者での閲覧制限が突然始まりました。


noteもTwitterも、それぞれが運営するプラットフォームを使わせてもらっているのですから、プラットフォーム側の方針によって利用方法の変更があることを承知の上で利用します。


自分の思いや考え方を自由に表現したいのならば、自分なりのプラットフォームとしての「本」という考え方があっても良いと思います。



ここまで読んで頂いた皆様

セルフ出版しませんか?

コメント頂ければ、私なりのコツをお話します。


<共創術PV>



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