FPSセンスのない私の視点part1?「FPSの上達について」

今回が初投稿+文章を書くのが下手くそなんで、読みにくかったらすみません、武田信玄餅です。よろしくお願い致します。

これからの投稿は、私がFPSに関して感じたこと、思ったことを色々語らせていただこうと思います。FPSの界隈であれこれ語ったら、あれこれ言われんのは重々承知の上での投稿です。先に言っておきますがこの投稿には、何かしらの批判が含まれますので、そういったことが嫌な方はBBしてください。もちろん、読んでいただいた方は誹謗中傷でなければ、私のことを批判してもらって構いません。私の感想なんて他の人から見れば間違いばかりってこともあり得るので仕方ありません。「それってあなた感想ですよね?」ってことです。「なんかデータとかあるんですか?」あったりなかったりです。私も批判をしっかりと受け入れて学びにしたいと思います。と言いつつ私は豆腐メンタルなんですが、まぁどうにかします。


ってことで、ここからスタートです。
まず最初に何を言おうか迷ったんですけど、FPSのセンス無いと思ってる人達に対して「FPSの上達」について語っていこうと思います。

このタイトルから「じゃあお前はFPS上手いのか?」って言われたらそんなわけがありません。私は頭も悪ければ、エイムも悪いです。もし、FPSが上手かったらこの記事なんか書いていませんし、プロとかストリーマー、コーチで活動してます。自分を批判しつつ他の人にも刺さることを言うと、本当の意味でFPSを上手い人はこんなの書きません(たぶん)。プロとかプロコーチとかをやっていると思います。もし、プロでノートなんかを書いている人がいたら「本業に集中してください!」と言いたいぐらいです。

FPSの上達方法って言うと沢山あると思います。
エイム練習、アンレートやランクなどの試合、動画視聴、コーチング、試合での立ち回りの振り返り、マップ研究、etc... まぁとりあえず沢山あるわけですが、私がこの中でも大切だと思うことがいくつかあります。

今回は一つに絞って語っていこうと思います。それは、「自分より上手い人(条件付き)と一緒にゲームをプレイする」です!って言うとこういう人がいます。「上手い人とやって上手い人の立ち回りを見て、学んで上手くなればいいのか!」「上手い人にわからないことを聞けばいいのか!」「上手い人とやって高いレート帯で実力を高めればいいのか!」って言うのが多いと思います。これに関しては決して間違いではありません。もちろん、上手い人とただ一緒にプレーをするだけでも上手くなる可能性はあります。

ここに私が付け加える「条件」は、

「教えることが上手い人と一緒にプレーする」

ということです。「そんなん当たり前だろ!」って言う人もいるかもしれませんが、わかってない人もいるから書いてるわけです。

スポーツを例えに出すと、現役時代に良い成績を残したプロの選手が、選手を引退した後に監督やコーチをやって成功かどうかということです。お何を為して成功かって話は置いといて、教える実力に差があるから、現役で結果を残せても、その後で結果は残せないわけです。これってよくある話ですよね。実際に上手くいったこともあれば上手くいかないこともあるわけです。世界トッププロが監督とかコーチをすれば成功するのかと言われたらそれはまた違った話になってくるのかなと私は思います。

この話を身近に考えてみれば、より早く人より上達したり、センスがない人が上達したりするためには、教えること上手い人とプレーをする、もしくは教えてもらうといった方が上達するための近道なのかなって思います。

ゲームが上手い人(最上位ランク帯、プロ)=ゲームを教えるのが上手い人とはならないわけですから、ただ上手い人とプレーする、教えてもらえれば上手くなるかって言われたら、上手くなるかもしれませんが、本当に成長してんのか?それ本当にお前のためか?ってなるわけです。てかこれで上手くなるんだったらFPSセンスは大いにあります。少なくとも私よりは!あくまで、FPSセンスが無いと思っている人がどうやって上手くなるかが重要です。

少し脱線しますが、教えてもらうってところからFPS界隈におけるコーチングってやつに対して思うことを話していこうと思います。まぁ上達方法としては少し関係あるかもですが。

私が実際に目にしたこと、と言ってもこれに関しては立場上の問題で証拠とか出せないので、嘘と思ってもらっても全然良い話です。

とあるディスコード鯖でとあるゲームのコーチング募集をしてる方が数人いました。そこでコーチング募集をしていた方全員が最上位ランク到達者です。実績を書かれている方と書かれていない方どちらもいました。

私はとあるゲームのチーム活動をしていて、チーム内にコーチが1人だけいます。でも、そのコーチの人は最上位ランクに到達したことはなくて、むしろ現在のランクは中位ランクと呼べる位置にいると思います。なんなら、私より低いです。しかもほとんどアンランクでしかゲームをしません。やれば高ランクになれるとは思いますが...

実際にその鯖でコーチング募集をしていた方々、複数のチームとスクリム(レートバランス有り)をしましたが、何試合かやって引き分け1回、他全勝です。この時に私が思ったのは、「レート高いからって、教えんのが上手いわけじゃないじゃん!、なんであんなにコーチング募集してんだろ!」って、いやだってそうじゃ無いですか、「なんで最上位レート帯が教えてて、低レートが教えてるチームに負けるんですか。うちのチームだって社会人が沢山いるから毎日練習してるわけでもないのに!」。といっても相手チームの内部事情なんか知らないのでこう思ってる自分は馬鹿だと思います。


もちろんこれはチームの話ですが、個人コーチングに置き換えても言えることだと思います。もう一度言いますが、別に嘘だと思ってもらっても構いませんよ。でもFPS上手い人=教えるのが上手いってわけじゃないと思うのでこの話を出しました。

まぁうちのコーチを褒めちぎりたいってのはありますが、10試合くらいやって、それでも負けが無かったのは誇っていいことだと思います。教えるのが上手いわけです。

この話をコーチにして、コーチが言っていたことを一つ紹介します。ちょっとこれは私の感想とかでは無いかもしれませんが、センスがない私たちが成長するためには必要かもしれないので、コーチに黙って引用させていただきます。ごめんなさい🙏

「コーチングされる側に思考させてるか、させてないか」

これガチガチにスポーツやってた人とかなら簡単かもしれませんが、実際に私たちのチームに負けたチームのコーチの方の動画を見てみたら幾つかの場面に対しての方法を教えて、それをメンバーの人は聞いてるだけでした。

これを聞いて真っ先に思い出したのは、「コーチング動画」です。プロとかストリーマーがやってるやつですね。あれを見る分にはためになるし、私もよく見ます。

コーチング動画は送られてきた一試合分のコーチングに加えて、こういう時はこうした方が良いとかこのキャラはこの立ち回りを意識した方が良いっていうのがほとんどで根本的なものを解決しているとは到底思えません。そもそも本当にFPSセンスの無い人は「努力の仕方」とか「時と場合」をどうするべきか理解できていないからです。その一本の動画で言われた通りの立ち回りを意識してやること自体はできますが、その後すぐ行き詰まります。なぜなら言われたことしか意識してやってないから、他人の答えであるからです。別にそれが悪いとは決して思いません。でも、表面上でしかコーチングできないんです。だからこそコーチング動画って動画のネタにするために利用してるだけって思います!

また違う話ですが、たった一回きりのコーチングで高い金を取っておいて、対したこと教えてくれないことや、そもそも教えてもらっても完全に理解できない、言われたところしか意識できないって可能性もあると思うので、めちゃくちゃ実績がある人か、無料で何回か教えてくれるひとは自分の現在やっているゲームの日本のディスコード鯖とかを探せばいるかもしれないので、しっかり事前情報を得てからコーチングに応募しましょう。(あ、批判していいですよー)

話を戻しますが、FPSのセンスを磨くためには、教えてもらったこと+思考することが必要になります。コーチングをする側としては、例えば、「この場面どうすればよかったと思う?」みたいなことが必要になります。(これが全てじゃないです)ヒントを与えることも大事だと思います。コーチングされる側はまず、間違っても良いから自分の考えを言ってみる。間違ってたら教えてくれている人の考えを聞いてみる。それでも納得いかなかったら一人の人だけに聞くのではなくて、他の人に聞いてみるということも大切だと思います。お医者さんのセカンドオピニオンと一緒です。それを糧として今度はゲーム内で意識してやってみる。次は自分で反省をしてみる。また、問題が見つかる。また教えてくれる人と話し合ってみる。また言われたこと、自分で考えたことをゲーム内で意識してやってみる。これの繰り返しを続けるのが重要です。意外とこれができていない人がほとんどです。

これも批判なんですけど、プロの人が「沢山ゲームをやることが1番大事!」みたいのことをよく言っているのを見聞きします。もちろん、沢山ゲームをやることが1番大事ですよ。でも、これすら言葉だけを見てゲームを一生やり続けて、3000時間とかやっても真ん中以下のランク帯!って人が中にはいるかもしれないので、あんまり気軽に使うのも良くないかなーって思います。「そいつが馬鹿なだけだろ!」思う人もいるかもしれません。2度目ですが、そういった人もいるかもしれません。って何も考えないで一生やっても自分の元々持っていたセンスのランク帯に行けるだけでそこから成長することはありません。だんだん味方の批判ばかりし始める可能性もあります。みんな5000時間やって確定でプロゲーマーになれるなら、毎日ゲームをやって試行錯誤してこんなに苦労してませんよね。

こんだけ言ってますが、私はコーチングするにも説明するのが下手なので、諦めてそもそも他人に教えることしませんし、あんまり好きではありません。他の人に任せればいいことです。加えて私は飽き性で結構すぐ萎えるタイプなので毎日これをすればもっと上のランクに行けるとわかっていますが、やっていません、まとめればクズです。(誹謗中傷されるかも...)

でも私と違って、これを見て本当に努力をできる人が1人でもいてほしいと願って書いています。これは本心です。証拠はありませんが!
「継続は力なり」は間違っていないわけです。

今パートの最後となりますが、「毎日一つ以上の反省をして、一つ以上の反省をする」みたいなことをあのダイゴウメハラさんも言ってた気がします。でも本当にFPSの「努力の仕方」「反省の仕方」「時と場合」などのセンスが無い人は一人じゃ難しい訳です。そしたら他の人に頼りましょう。身近でゲームをしている人とか、自分のやっているゲームの日本ディスコード鯖には、結構自分よりも上手い人がいます。勇気を出して声をかけてみましょう。そこで教えてくれる人がいたらお願いしてみましょう。もし、可能であれば、教えてくれる人は教えることが上手い人を選びましょう。教えてくれる人がいるなら一回だけでなく長期間にわたって教えてくれる、一緒に考えてくれる人が良いです。
教えてくれる人がいなければ、自分と同じくらいの向上心を持った複数人でその問題に立ち向かうことが1番良いと思います。沢山、人を利用して、利用されましょう。わかってきたら自分でも反省してみましょう。そしてそれを毎日続けましょう。それがFPSセンスを磨く、成長するための近道だと私は思います。

(それってあなた感想ですよね)ってことで、
今回の話に関して何か私に足りないところがあればコメントで教えていただけると幸いです。

ここまで読んでいただいて感謝。またなんかしら書きます。






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