やりたいことをやる前に、考えること

ヨシマツタケシです。

今日は、人に頭を下げたくないあなたへ送る1つ目の課題です。


注意:課題への取り組み方

今後、共通となりますが1つの課題に対しての取り組み方です。

A4の紙に1分間で思いつく限り書き出してください。1つのテーマにつき、A41枚をぜいたくに使ってください。

「10分考えて出てこないものは、1時間考えても、2時間考えても出てこない」という名言を誰かが言ってました。(アバウトでごめんなさい。笑)

ですから、1分だけ集中して、紙に思いつく限り書き出してください。

やりたいことを考える前に、やりたくないことを知る

人に頭を下げる人生、人に使われる人生をやめるには、あなたのやりたいこと、好きなこと、得意なことをして生きていくことになります。

ここでいきなり、やりたいことをやってしまうと失敗してしまいます。あなたがやりたいことの中に、やりたくないことが含まれていることがあるからです。

私が接骨院の院長をしているので、接骨院の例で説明しますね。例えば、よくあるのは「保険でやってくれませんか?」「もうちょっと長くやってもらえませんか?」と言われますね。

安いものを求める患者さんには共通点があります。治りたいと思ってなくて、改善する意思がとても低いです。でも、なんとか患者さんを増やしたいぼくは、「いいですよ。やっておきますよ」とつい、言ってしまいます。

そうすると、やりたくて始めたはずの接骨院の仕事が、どんどん嫌になってきます。やりたくないことがどんどん増えます。

だから、やりたくないことを決めておく必要があります。例えば、僕の場合は、こんなものが思いつきます。

・健康保険でやってほしいに答えたくない

・安いお金で施述したくない

・人に頭を下げてまで、来院して欲しくない

・上司に命令されたくない

・連絡もなく時間に遅れる患者さんは、2度ときて欲しくない


課題:やりたくないこと、やりたいことの順番で書き出す

1)やりたくないこと

2)やりたいこと

この2つをA4の紙にそれぞれ1分ずつ書き出してみてください。実はあなたが、やりたいことにやりたくないことが含まれたりしていることがあります。

やったら、ぜひ僕に写真を撮って送ってください。これはあなたが確実に実施する習慣をつけるためです。成功する人は、行動力が恐ろしく早いと思ってます。

たったの2分です。ぜひ、やってみてください。

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