自分だけのタスク管理のつくり方

本noteでは、自分に合ったタスク管理の手法をつくるステップを考えてみます。
(かなり粗いメモです。後日書き直したい。)

STEP1 タスク管理の目的を決める

最初はやはり「目的」を決めることからでしょうか。

目的としては、例えば次のようなものが考えられます。

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私の場合は、昔は「残業時間を減らしたい」が最重要の目的でしたが、最近は「重要な仕事に時間を割きたい」を重視しています。

STEP2 管理する情報を決める

目的を決めたら、管理する情報を決めましょう。
どういう情報が管理できていたら、「目的」の達成に近づけそうでしょうか?

例えば、次のような情報が候補になると思います。

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目的や、自身のおかれた状況に合わせて、管理する情報を決めましょう。

STEP3 可視化する方法を決める

管理する情報を決めたなら、次は、それを可視化する方法を決めましょう。
次のようなものが候補になるでしょう。

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これらを組合せて、自分が情報を把握しやすい手法を考えてみましょう。

STEP4 やってみる

ここまできたら、やってみましょう。
最初からうまくいくことはないので、管理フォーマットも、少しずつカスタマイズしていきましょう。

私は、試行錯誤の末、次のフォーマットに落ち着きました。

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STEP5 自分なりのパターンをもつ

管理フォーマットも決まり、日々タスク管理に成功したり失敗したりしていくうちに、「困ったときはこうすればよい」という「成功のコツ」が溜まってくるでしょう。

これは、あなただけの「タスク管理のパターン」です。
大事なことは忘れないように、メモしておいてもよいでしょう。

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