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いつだってナイスパーティーの余韻は変わらないし音楽は最高って話

まずはVirtuaREAL大阪公演ご来場いただいたみなさん、本当にありがとうございました主催イベントではないけれど、機材回りだったりイベント前からがっつり関わってたこともあってとても感慨深かったです。

一人一人のレポをしていくと超長くなってしまうのでイベント中や終わったあとに感じたことをつらつらとまとめました。

間違いなくナイスパーティーだった

AZKiの出番まではかなりバタバタしていて、楽しむ余裕もなかったんだけど、無事出番が終わってからは普通にお客さんとして楽しんでいました。

なんかマジで超楽しくって、イノナカのスタッフから「普通に楽しみすぎでしょw」って何回も言われました。出演してたみなさん全員最高だったし、改めてVの世界が好きすぎてVの音楽が今の自分の一番最高なんだな~って気付かされました。

あとは「あ、クソAZ来てくれてた開拓者の●●だ!」みたいなのがちょこちょこあって(ツラニミズはクソAZの特典会を裏から見ていたのと普段のTwitterのやりとりとかで何人か名前と顔が一致して認知をしている)普通にうれしかったです。

やっぱり複数出演の時って、ワンマンと違っていろんなお客さんがいるからこそ、AZKiのTシャツが後ろから見えたらホッとするし、コール動画の通りコールしてるのとかを見てると嬉しくなっちゃいました。

開拓者のみんな本当にありがとう。

終わった後に主催のたむくんとも話をしてたんだけど、前半~後半でお客さんがどんどん温まっていってDJのプレイとか初めて聴く人も多いはずなのにとても盛り上がってて、そう!これがナイスパーティーなんだよ!!ってずっと思ってました。

今回参加していたDJの人たちってアニクラ界隈ではそれはそれは有名な人たちで、だからこそ音楽を楽しく聴かせることにおいては最高にプロフェッショナルで、そんな人たちがVの音楽を楽しんでくれて、それぞれの解釈でDJをしてくれてたことがVの世界の広がりにつながっていきそうな、そんな希望がとても見えた時間でした。

両方の世界にいたからわかること

ツラニミズは今はVの世界の側にいるけれど、どっかで言ってたように以前はアニクラ側にいました。所謂アニクラ黎明期の時に活動してた時って、クラブにくるのも初めて、ライブにもあんま行ったことがないってお客さんが多い中で、イベントの数を重ねながら遊び方をみんなで見つけていく感じって今のVの世界にも共通して言えることだと思っていて、だからこそいろんな地域でもっともっと遊べる場所が増えていくことが大切だと思っています。

リアルイベントでしか感じることのできない空気感や気付きって絶対にあるし、遊べる場に集まる人と何度も顔を合わせていたら気づいたら仲良くなってるってこともいっぱいあって、そこはバーチャルだからとかリアルだからとか関係ないな~と。

みんなが集まる場があって、みんなが大好きな人がライブしたりDJしたりして、みんながテンション上がる曲があって、みたいな空間は人生を豊かにしてくれるし、たくさんの思い出を創ってくれます。

ツラニミズの人生においては人生のハイライトな場面ではだいたいtofubeatsの水星って曲が流れていました。Vの世界に来ても水星がついてきて、多分一生水星からは逃げられないのかなwって最近思ってます。もちろんいい意味で。

押しつけになるとアレなのでもしよかったらってのは大前提なんですが、ぜひたくさんの音楽の流れる空間に遊びに来てください。今後もそんな場を提供できるようにすでに動き始めているし、そんないくつかの場を通して人生のハイライトな曲をぜひ見つけてくれると嬉しいな~と思っています。

ということでVirtuaREAL vol.00東京公演は6/26です。
https://www.virtuareal.net/

初めから最後までいれなくっても絶対に後悔しない場になるので是非遊びに来てください。はやく明後日になんないかなーってめちゃ思ってます。

あと一生DJやらんやろなーって思ってたけどまたやりたくなったのでリハビリはじめました。2ヵ月くらいで何とか勘を取り戻したい所存...

noteの感想とか俺はこう思う!みたいな意見ぜひ質問箱に下さい。
できるだけTwitterで答えたいと思っています。


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