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1. 復職当日の気持ち

前回の記事はこちらから


朝起きた時、寝不足、、というよりは
なんか寝てないのに気分がいいなという感じ

いつも通りの朝を過ごし
身支度を済ませいざ、最寄り駅まで。

以前、駅まで行ったがやっぱりダメで
職場へ連絡した経験がありますが
今回は、なんだか行けるかも!という感じ

でも恐怖と不安は幾度となく駆け巡ります
”冷たい目線くるかな”
”なんて思われているかな”
”迷惑かけたヤツって思われているかな”

とあらゆることを考えては、深呼吸、それは想像だけ、私が生み出している恐怖
と自分に言い続け電車に乗ります

でも、私はなんだか行ける、行けそうな気がする
という気持ちだけはありました

そして職場に到着
続々と他のスタッフが入っていきます
知っているスタッフもいてなんだか気まずく
階段で更衣室へ

>>すでにこの時点で、自分は勝っているんですよね

そしていざ、みんながいる場所へ
ここで私の心臓は頂点へ、、バクバクドキドキ変な汗も出ます

すると
「あー!待ってたよ!」
「おかえり!良かった」
「おかえりなさい!大丈夫ですか」

こんな温かい言葉を貰えるなんて想像していなく
嬉し涙をこらえての復帰でした。

今日は復帰3日目、〔1日お休み〕
この疲労感は、なんだか嬉しくて心地よくて
日々爆睡です^^

復帰前、特にメンタルで休養していた方にとって
復帰は、とてもプレッシャーで怖くて、とても勇気のいる行動です。

そして復帰できる判断基準として私自身が思うのは

職場に行こうとするとき、もしくは想像したとき
あ、なんだか行ける気がする
心があんなに薄かったのに、とても分厚く感じてなんでも跳ね除けて行ける気がする

この2つの気持ちなのかなぁと
心のどこかで 絶対私は行ける。行ってやる。という気持ちも強くあったんです

だから今回、めでたく復帰することが出来たのだと感じました

そういう自信作りも休養期間中に
していてよかったなと思います


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