山本彩さん(その1)
前回の投稿から、だいぶ間があいてしまいまして、すみません💦
今回は、私にとって、4人目の「歌姫」である、山本彩さんについて、少しだけですが、書いてみたいと思います💗
(詳細については、Wikipediaをごらんください)
山本彩さんは、1993年7月14日、大阪府生まれ。
93年といえば、くしくも、ZARDの「負けないで」がヒットした年ですよね🏀
NMB48の一期生として加入し、その後、同グループの顔として、
何度もセンターを務めました。
うん、たしかに、あの当時、NMB48といえば、わたし、彩さんの顔しか思い浮かばなかったし、彩さん以外のメンバー、ひとりも知らなかったもんなぁ(他のメンバーのみなさん、ごめんなさい)💦
のちに、2018年にグループを卒業し、翌2019年に、ソロ歌手というだけじゃなく、シンガーソングライターとしてデビュー🌈
もともと、2016年の『Rainbow』、2017年の『identity』にて、自身が作った歌を発表していた彩さんですが、
ここにきて、ようやく、自分がやりたいことを、思う存分やれるところに、行き着いたんでしょうね(^^)
そして、アイドルからシンガーソングライターへの転身記念?じゃないですが、アルバムは出してたけど、じつは出していなかったシングルの第一弾として、2019年に、『イチリンソウ』をリリース🎸
新たに走り出した、記念すべき作品です🌟
そして、2019年4月20日に、
『ZARDよ 永遠なれ 坂井泉水の歌はこう生まれた』
という、NHKでの特番が、OAされたわけですが(のちにパッケージ化もされています)、
ここで、番組のMCを務めたのが、彩さんでした🎧
彩さんと坂井さんは、活躍していた時代も違いますし、もちろん接点もなかったようなので、
私にとっては、
「坂井さんの番組に、彩さんが呼ばれたのは、もしかしたら、坂井さんが、彩さんを呼んだのかもしれない」
という気がいたします(妄想です💦)
さて、そんな山本彩さんの魅力といいますと、
これがね、いっぱいあるんですね💗
Twitterでも、こないだあげていたんですが、
①圧倒的に、ビジュアルがかわいくて、かっこいい
元アイドルだけに、顔面偏差値は、非常に高いです💗
②歌がうまくて、ギターもすごい
いや、これ、ほんと、すごいと思いますね。
私にとっての、過去三代の歌姫(美空ひばりさん・本田美奈子.さん・坂井泉水さん)は、いずれも、圧倒的な歌唱力に加え、「作詞」のスキルを持っていて、また、それぞれに、数は少ないですが、「作曲」もこなしておりました。
彩さんは、その「歌唱力」「作詞」「作曲」に、「ギター」という武器まで備えた、まさに「ラスボス第二形態」(?)みたいな魅力を持っております!
③声量がすごい
LIVEになると、ほんと、信じられない声の大きさで、私たちを、鼓舞してくださいます💨
このご時世、私たちは、歓声でこたえることができませんが、もちろん、テンションは、MAXあがっておりますよ♪
④自分に厳しくて、ストイック
病み上がりだから、くれぐれも、ムリはなさらないように…
⑤アニメやBLが大好き
平成時代の用語を用いるなら、あー、うん、「腐女子」さんですね💗
そんな趣味趣向を、SNSなどで、遠慮なくさらけ出しているところが、かっこいいし、尊いです💗
ソロデビューした2019年に行われた、「山本彩 LIVE TOUR 2019 ~I’m ready~」は、私も、Zepp Sapporoに、参戦させていただきました♪
いやーよかったねぇ💗
はじめて、彩さんを生で見れて、とってもうれしかったですよ♪
このLIVEは、2019.4.9に行われたのですが、
「イチリンソウ」がリリースされたのが、2019.4.17
リリース直前ということで、LIVEでも、「このたび、1stシングルを発表いたします」ということで、唄ってくださいました🎵
「はじめて聴く曲が、LIVEにて」という、とても稀有な体験をさせていただきましたね💗
しかし、2020年からは、例の、忌まわしき新型コロナのせいによって、彩さんだけでなく、音楽アーティストの多くのみなさんが、 「LIVEができない」事態に陥ってしまい、停滞してしまいます😞
翌2021年、前年のLIVEツアー「α」が、にっくき新型コロナのせいで、いろいろと延期になったり、中止になったりして、
そのリベンジを果たすため(?)、新たに、「re」ツアーを敢行しますが、
今度は、彩さん自身が、ダウンしてしまうことに(!)
LIVEでは、いつも、全力疾走で、終了後には、力尽きて、ステージに倒れ込んでしまうシーンが多かった彩さんなので、大丈夫かな…と心配していたら…
2021年11月に、休養を発表👀
幸い、新型コロナに感染したわけではなかったですけれど、
甲状腺の異常によるものらしいということでした😢
(つづく)
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