無料版 ボートレース津 BOATBOY CUP 最終日 優勝戦 1R〜12R 予想

ボートレース津
BOATBoyCUP最終日。
4日間開催ということで
早くも最終日の津ボート。
昨日も書いた通り
やはり徳増秀樹が予選トップで優勝戦の絶好枠を手に入れた。
アシもしっかりと仕上がっており
もはやイン電車道か。

今回は月額購読の募集も始まるため
どんな感じかというのも見てもらいたいので
お試し簡易無料版を投稿させていただきます。
前半レースは展開やモーター評価等も省かずに
月額と変わらない内容となっております。
ただ選手コメント等は前半、後半レース共に少し省かせて頂いております。
内容はかなり薄くなっておりますが
参考になれば幸いです。

ということで!
優勝戦を含めた予想の方にいってみましょう!


1R

①興津がしっかりと逃げを決める。
興津は残念ながら優勝戦には乗れなかったが
アシ自体は中堅上位クラス。
ただ少々ズレがあるとのことで
着を落としたのはその辺りが原因か。
ただ、ここは強い相手もおらず
逃げ切りは濃厚た。
相手には③小坂④三苫の二人。
小坂の動きは上位陣にも引けを取らない動きだけに全速戦で勝負。
三苫もアシは中堅上位はあり
ここはブイ際を上手く差して追走。

1-34-234


2R

決め手に欠けるメンバーが多く
ここは混戦ムード。
それならばアシは良いという②渡辺を軸に舟券を組み立てたい。
アシは中堅より少し良い程度だが
乗り心地も良くバランス取れていいとのこと。
①山本がアシは良いがスタート期待できないだけに1マークは上手く差せれば
突き抜けることはできるか。
対抗は①山本④高橋⑤松本の三人。
山本はアシ良いだけに3連対には残せるか。
高橋はいぶし銀のレーススタイルで着をもぎ取る。競っても負けてる感じはないだけにモーターもそこまで悪くなさそう。
松本は上手くまくり差せればチャンス到来。
ただレースが噛み合ってないのがネック。

2-145-145


3R

惜しくも優勝戦は次点に終わった④土性から攻めたい。
出足は節イチクラスに仕上がっており
スタートは課題だが1マークの展開次第では
突き抜ける可能性は充分にありえる。
対抗には①竹之内③松竹の二人。
竹之内は行き足は良いものがあるが
回りアシは普通あるかないか。
スタートはいいだけに残すことはできるか。
松竹はバランス良く中堅上位はありそうなアシ。握って仕掛ければ頭まで期待できそうだ。
ここは土性の1着2着折り返しで。

4=13-流


4R

ここも少々混戦ムード。
アシだけならば③伏島がパワー発揮し
まくり切ることも期待できそうだ。
スタートも決まっており伸びアシも良いだけにチャンスは充分!!
相手には残せるアシはある①久保原
伏島が仕掛けたならば展開巡ってきそうな
④畑の二人に絞る。
畑は乗り心地は良いとのことで
伏島に上手く乗れれば頭まであるか。

3-14-124
4-13-13


5R

①大野が逃げ切る。
三日目に調整を上手く合わせて
行きアシは良いものに仕上がった大野。
ここはシードレースなだけに落とせない戦いになりそうだが、他に出ている選手もおり
頭確実とは言い難い。
対抗には②廣中⑤下寺の二人。
廣中は着は奮わないもののアシ自体はまずまずの仕上がり。上手く差してBS勝負に持ち込みたい。
下寺は相変わらず回りアシが上位の仕上がり。ここは4コースダッシュになるだけに
自在戦で攻めていきたい。

1-25-235
25-1-235


6R

内枠二人の戦いが濃厚か。

1=2-34


7R

①金子がなんとか逃げ切るか。
相手には③海老澤④白井の二人。
海老澤は②松本がスタート頼りないだけに
1マークは良い展開で迎えられそうだ。
まくり、まくり差しの自在戦で攻める。
白井もカド戦は得意なだけに侮れない存在。
ただ頭までは厳しいか。

1-34-流
3-14-124


8R

①吉田が意地のイン逃げを見せるか。
吉田に待ったをかけそうなのは②松竹
ここは折り返すのが賢明

1=2-345


9R


思い切って穴から攻めたい。
④伏島⑤三苫の二人だ。
伏島は着は取れていないものの
やはり伸びアシはかなりの魅力があり
③柳田がアシはワースト級なだけに
スリットで先行できればチャンス到来。
三苫は伏島の攻め次第にはなる。

4-156-流
5-14-流


10R 

①小坂が逃げ切り濃厚。
相手には②興津③大野④菊池の三人。

1-234-234


11R

出足抜群の①土性が逃げるか
回りアシ良い②下寺が差し切るかの闘い。
土性はパワーで逃げ切ることもできるアシはあるが、やはりスタートの不安とイン信頼度の低さが問題。最後はきっちりスタート決めて逃げたいところではあるが…
下寺はここはセオリー通りの差し
回りアシはしっかりと仕上がっているだけに
スタートで先手を取れれば、アシが良い土性でも差し切ることはできるだろう。
ここは二人の折り返しで。

1=2-34
1-34-2


12R 優勝戦


①徳増が圧巻の電車道で逃げ切る。
最早心配無用の徳増のイン戦だ。
相手には③松尾④杉田。

1-34-流

たくさんの方に支えられています。ありがとうございます。