見出し画像

はちどり暮らしの徒然

こんな風に暮らしたかった

理想の暮らしは思っていたより地味だけど、毎日とても充実している

平日主婦
週末は田舎暮らし
時々占い師

19歳の時にスキー場でバイトして、二拠点暮らしに憧れた

冬はスキー場
あとは平地で暮らし、秋に1ヶ月くらいは休んでのんびり過ごす

そんな暮らしに憧れた


20代の時はよくネットワークビジネスの誘いがあった


「好きな人と好きな場所で好きなことをして暮らそう」


そんな誘い文句に夢を見た
不労所得があれば好きなことをやって幸せに暮らせると思ったけど、ネットワークビジネスはまったくうまくいかなった


36歳の時、九十九里の海の近くの古民家で食堂をはじめた

初めて縁側のある家に暮らして、風が気持ち良くてずっとここに居たいと思った

この風をずっと感じていたくて
たくさんの人にもこの風を感じてほしいと思った

お金はギリギリだったけど
毎日好きなことをやって
お店もそれなりに人気店になって
気が合う友人もたくさんできて
最高すぎる毎日だった


でも、毎日忙しすぎた


私はもっと丁寧な暮らしがしたかった


好きなことで忙しいことはうれしいけど
時間に追われすぎていた


やりたいことをやっているのに
やりたいことができていない悩みを抱えた


どうしたらやりたいことを全部やって
時間にもお金にも余裕がある暮らしができるようになるんだろうって


今の幸せを手に入れたまま
時間とお金を増やしたいと思った


そしたら、理想の暮らしと時間がたっぷりできた

ただ、あの時の幸せはすべてなくなり、お金も全然なくなった


幸せだけど、孤独になった


やりたいことをやってうまくいく人と
やりたいことをやってもうまくいかない人の違いはなんなのか?


私に足りないものはなんなのか?


なかなか歯車が合わない


あるとき臨時収入があり、なんとなくスーツケースを買った

その時「私は荷物が多すぎる。このスーツケースに入る分だけの荷物で生きられたらどんなに楽だろうか。。」と思った


そしたら、そのスーツケースに入る荷物だけ持ってしばらくさまようことになった


あ〜


確かに、願ったことは叶っている

ただ、自分が思った通りではない


自分が思った通りではないからずっと不満を抱えていたけど
「まっ、いいか。これもアリか」って思えるようになったら
なんか思ってもみなかった展開が次から次へと起こり
20代の時に思い描いた理想の二拠点暮らしよりはるかに理想的な二拠点暮らしができるようになった


平日は本拠地で愛する人と愛する猫と暮らし
週末は田舎の古民家でのんびりしたり草刈りに励んだり、イベントをしたり
時々占いをして魂を燃やしたり
やりたいことをやりながらお金と時間に余裕のある暮らしができるようになりました


でもね、不満は次から次へと出てくる


あれがほしい
これがほしい
あれがやりたい
これがやりたい


人生っておもしろい

幸せと不満はいつも同時にある


不満って消したほうがいいって思っていたけど
最近は不満もよしって思えるようになった


というか、不満はおもしろい


私のチャームポイントだと思う


はちどり暮らしの徒然日記はじめていきます


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?