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猫がきもちいい季節になりました。

秋といえば猫の季節。ですよね?

夏のあいだはひとりで眠っていた猫も、ここ数日は朝晩涼しくなり、一緒にふとんにはいって人間で暖をとってくれています。

夜、ふとんにはいりしばらくすると、人間の腕のなかにすっぽりと収まり体重を預けてくる猫(重量4.5kg)。
ごろごろごろと深く規則的に喉を鳴らす音がちいさな体から伝わってきて、いつの間にか眠りの世界にいざなわれています。

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(↑ねむいからはやく電気消せ、とプレッシャーをかけてくる猫。洗濯バサミは気にしないでください


朝、破裂しそうな私の膀胱のうえにどっしりと座り、人間が目覚めるのをじっと待ちかまえる猫(やっぱり重量4.5kg)。
膀胱への加圧に耐えつつ、可愛い・温かい・やわらかいのハッピーセットでふとんから出るのがツラいです。

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(↑ご飯催促のため人間が目覚める瞬間を見逃さない、ハンターの目をした猫。)

秋といえば、猫の季節。
あ、でも。夏は素肌にやわらかな猫毛がふれて気持ちいいし、冬はぬくぬくの湯たんぽ猫が楽しめるし、春は猫の可愛さで花粉症のツラさがまぎれるので、結局はいつだって猫の季節ですよ…ね?


<おまけ>
猫が「言えないコトバ」って本を持ってる(?)のめちゃくちゃ可愛くないですか。え、なにを言いたいの。教えて教えて。(可愛い!)

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