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今の自分にあきあきした人へ

バッチフラワーレメディー ウォールナット

ウォールナットはくるみの雌花から作られるレメディなのですが、「自分の思考を守ってくれる」といわれています。
周りに影響力の強い方がいる場合は、その人の影響を受けすぎないようにプロテクションとして使えたり、
自分を縛る思考を開放して、あらたな成長段階に入っていきたいときにも役立ちます。

私は2020年に息子の不登校をきっかけにバッチフラワーレメディを知り、レメディを飲んでいました。息子の事、自分のこと、心のことをもっと深く知りたいと思い、勇気を出してお金を支払い、スクールで学ぶことを決意しました。半年間の学びとカウンセリングの実践とレポート提出をして、晴れて花療法士の資格をとった後、すぐに起業して講座を始めました。

もともと自分に自信があったわけでもなく、むしろ、なにも確証のない中でのスタートでした。起業経験ゼロ、デザインの経験なし、講座の資料を作るためにデザインアプリの使い方を独学で学び、動画編集を覚え、インスタグラムを始めました。

生徒募集をしたらうれしいことに3人も集まってくれて、無事講座をスタートすることが出来ました。

このような流れで、2021年9月、私は「専業主婦で、不登校のママ」という自分の居場所から一転、バッチフラワーレメディのセラピスト&講師として活動をスタートさせました。

まさに、今日ご紹介するウォールナットのレメディはこの変化の時期にサポートしてくれるレメディです。

インスタで活動するときに、顔出しをするのかどうか随分悩んだり、息子のことをどこまで話すかという境界線に悩んだり、講座の内容、金額設定、進め方、レメディだけじゃない、+αの内容も盛り込みたいと、やることは山のようにあり、大変なことも沢山ありましたが、魂はわくわくしていました。

生活の中でも意識がかわり、子供とのやり取りで気が付いたことをすぐにメモしたり、本を読んでインスピレーションが湧いたらすぐにノートに書きだしたり、瞑想をしてみたり、自分の内側と向き合いながら、レメディをブレンドして飲んで感じたことを資料に盛り込むようになりました。

そんな毎日が楽しくてしょうがない。

2020年に息子が不登校になったときは、まさか1年後に自分がそんな風に思える日がくるなんて思いもしないくらい、心が苦しかったです。

殺伐のした家の中で、主人とも息子とも会話が少なく、口を開けば否定や批判などネガティブな言葉が飛び交う生活で、心が絶望していたのに。

ウォールナットのエネルギーは私たち夫婦を、親子を、新しい次元へと導いてくれ、いつのまにか新たな変化の段階に入っていたことに気が付きました。

私がどんなことも学びにつながっている。と、気づいたら息子との会話は宝の山でした。繊細な感性を持っている息子は私にはない視点で過去の考察をしたり、今感じていることを教えてくれました。
私のセラピスト活動は繊細な感性をもった息子とのやりとりがちりばめられています。

今までやったことないことに挑戦していくことは、誰でも勇気がいります。コンフォートゾーンから抜け出すときには自分の内側からの大きな力を必要とします。

私にあったブロックは、自己投資をするお金を出すのが怖い。という思いでした。
スクールを申し込むときに金額をみて、正直、本当にこれで大丈夫なんだろうか?と随分悩みました。
他のスクールとも比較してみて、金額が一番安いところにしてみようかとネット検索をしました。

でも、どこで、誰と、どんな風に学ぶのか。ということが大切だと、その時感じたのです。
金額だけではない、値段のつけられない価値が、講座のスケジュールの向こうに感じられました。

どんな人柄の人が、どんな方向性で、バッチフラワーレメディを教えてくれるのか?

パソコン画面の前で、自分の決断を肯定して応援する自分と、迷う自分がいました。
もし理解できなかったらどうする? 役に立たなかったらどうしたらいい?
これは本当に私にピッタリな学びなんだろうか?この決断に間違いはない?

数日間、迷いに迷っていると、次第にそんな自分に「飽きて」きました。

ぐずぐず考えてないで、やりたいならやればいい。
うまくいくかどうかなんて、挑戦しないとわからないじゃない。

そんな気持ちになって、思い切ることができましたが、このときも私を陰ながら支えてくれたのはウォールナットのレメディでした。

潜在意識の中に集合無意識という意識が存在し、私たちはその意識で繋がっているそうです。

私がバッチフラワーレメディを学んだスクールで一緒に勉強したグループには不登校で年齢も同じくらいのお子さんをもつ親御さんが2人いました。その二人のお母さんの話は私の心を癒してくれました。

私ひとりじゃない。講座内では気づきをアウトプットするシェアタイムがあり、その時間が楽しくて、2週間に1度の講座の時間が楽しみでしょうがありませんでした。

子供の荒れ具合も、ゲームに熱中しているところも、生活の様子も似ていて、私が息子に対するこれから先どうなるんだろうという不安が、少しずつ和らいでいきました。

共感と共鳴

潜在意識は共鳴を起こすといわれています。
集合無意識に共鳴した人たちが偶然同じ場所に居合わせることがあるということを経験した人も多いと思います。

私たちはこれを偶然と思っていますが、宇宙の量子理論では必然です。
自分の発している周波数にピッタリとあった人と引き合うといわれています。

あなたが今多くの時間をすごす人はどんな人ですか?
今、どんな状況にいますか?

私が講座をしているグループも、毎回、不思議なシンクロを起こして集まってくださっています。

2024年1月からスタートしたバッチフラワーレメディ・セルフケア講座、第5期は、数秘でいう「ゾロ目」の人ばかりが集まっていて、わたし自身、数秘33という数字を持っているので、見えない世界のエネルギーを感じずにはいられない繋がりです。

3か月の講座の中で私にも、皆さんにもどんな変化が訪れるのだろう?そんなわくわくした2024年の幕開けとなりました。

今、自分を変えたい、自分のいる場所にあきあきしている。そんな方はぜひウォールナットを飲んでみてください。

なにか、面白い変化が起こるかもしれません。

バッチフラワーレメディについてはインスタでもご紹介しています。
@ai_flower_remedies




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