新しい仕事をはじめて1ヶ月になります。
昨日と今日は、仕事をはじめてから初めての連休。久々にゆっくり過ごしています。
まぁ、色々と問題勃発でしんどいと思うこともあるのですが…。

生活スタイルが変わって息抜きの仕方がよくわからなくなって、ちょっとストレスを溜めている感もありました。
先週あたりはメンタル的にも辛かったし。
それで、自分なりに考えた方法が帰りの電車での読書タイムと1日5分のノートタイムです。

読書タイム

自分の生活の中で本を読む時間は本当に必要と感じています。
ただ、その時間もままならない。だからこそ通勤時間を読書タイムにしました。
行きは寝ているので、帰りの約40分が貴重な読書タイムです。
バックに文庫本を入れて置いて、電車の中で読むようにしています。
最近読んだのは、ほしおさなえさんの「活版印刷三日月堂シリーズ」。読み始めたら止まりません。
今の所、この読書タイムがオン・オフを切り替える大事な時間です。

1日5分のノートタイム

仕事でもプライベートでも、どうやったら時間を編み出せるのかというのが、今の自分のテーマです。
それなのに上手くいかない、パンク寸前になっていた時に思いついたのが1日5分のノートタイムです。
色々と気持ちの整理をする時間が必要だなと感じて、1日5分のノートタイムも取れないんじゃ、仕事は続けられないと思いました。
ノートには、TODOや目標、日記、食べたものを書いています。
ノート作りの参考にしたのは、杉浦さやかさんの「たのしみノートのつくりかた」です。
1日5分のノートタイムを大事にすることで自分の気持ちにも向き合っていきたいです。

ワークライフバランスとか、自分らしさとか、色々考える

仕事を探していた時、多くの求人で「ワークライフバランス」というワードを見かけました。
残業少なめで、週休2日制だからプライベートも大切にできますよ的な。
面接で担当者から説明を受けたら、なんか違うと思ったこともあったし。
仕事で自分を出すのは結構難しいので、オフのほんの少しの時間で「自分らしく過ごすこと」を考えたい。
それが読書やノートだったわけです。
お給料が入ったら、通勤服ワンパターン生活から抜け出すために「ファッション誌」を買います。おしゃれ迷子になっているのでね。