自己紹介⑤
晴れてLGC生となったワシ。
以前チラッと書きましたが、もともとラブグラファーであるこんちゃんを超絶尊敬していました。
世界一周をしながら撮り続けた写真を見て、あーこんな写真撮れたら幸せだなあ…なんて思っていました。だから、そんな思いを初回の講座で講師へ伝えたと思います。多分。
LGCの講座は通常のクラスの場合、自分の写真をまずは褒めてくれて、その後ボッコボコにされます。いや、いい意味でね。
Instagramやtwitterに投稿してると、いいね!しかないし、みんなそんな良いと思ってなくても、褒め合うし、どっちかっていうと馴れ合いみたいな雰囲気を感じることがあるんですね。だけどLGCでは、
「なんでこの表情選んだの?なんで肌はこの色なの?この構図にした意図は?この背景はなんで選んだの?ピント合ってないじゃん!」
…みたいな感じでダメ出しをもらえます。いや、これが逆に新鮮でよかった。別にドMとかじゃないし、どっちかというとSなんだけどとか、まぁそういう話は置いといて、自分の写真に対してマイナスな意見をもらうって新鮮で、どうしたら良くなるかって真剣に向き合ういいキッカケになりました。構図とかほぼ日の丸だったなあとか、背景と被写体の色味のバランスとか、全然考えたことなかったし。
もちろん、それが嫌になって途中でリタイヤしてしまう方もいらっしゃるようなので、向き不向きもあると思うけど、自分の写真に対して、一個一個説明できるようになったのはLGCがキッカケだったなあ。
つづく。
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