実は先日、サブカメラとしてFujiのXE-4を購入しまして。

フォルムがめっちゃかっこいいので、サクッと物撮りしてみました。今回は、この写真を撮るために使った機材と使い方、設定などを解説します。

自分のお気に入りのアイテムとか綺麗な写真として残しておきたいって需要けっこうあると思うので、参考になればなーと。

それでは早速いきましょう。

使用機材

今回はEOS R6を使いましたが、ストロボを使う撮影ではそこまでのスペックは必要ないので、今回はEOS RPでいきます。

物撮りの場合は絞って撮るので、標準ズームレンズキットを買っておきましょう。本体とレンズあわせて13万円です。安い。

続いてストロボです。

今回はGodoxのV860III-Cを使います。

品番の最後が「C」はCanon用、「S」だったらSony用といった感じで、ご自身の使っているカメラメーカーの合ったストロボを購入しましょう。

今回は、カメラの上（ホットシュー）にストロボを直接つけて撮るのではなく、「オフストロボライティング」といって、カメラと離れた位置にストロボを置きます。

そのため、シャッターを切った瞬間にワイヤレスでストロボに「光れ！」と命令する、コマンダーという機会が必要です。

今回は、GodoxのXProを使います。こちらも、お手持ちのカメラメーカーに対応したものを購入しましょう。

こちらをカメラの上に取り付けて、遠隔でストロボを発光させると

こんな写真が撮れます。

せっかくなので、背景紙も買っておきましょう。僕のおすすめはこちら。

6枚入りで1,700円です。

ごちゃごちゃした背景で撮るより、商品撮影っぽい感じになるのでおすすめです。色々種類があるので、被写体とか自分のイメージに合ったのを選んでみてください。

あとは、ストロボを固定するスタンド、光を柔らかく拡散するディヒューザーが必要です。まとめて買っちゃいましょう。

購入するものは以上になります。