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ツイートが初めてバズったので理由を分析してみた。

高校生Webライターのつばさです。

先日、こちらのツイートがバズりまして、最終的に260RT・900いいねを頂けました。インフルエンサーの方たち引用RTしてくださいました。

2018年の秋にTwitter運用を始めてから、平均いいね数は20くらい。100いいねを超えたこともなかったので正直びっくりしました。

そんな僕が、人生初のバズを体験して気づいたことなどをまとめてます。

軽い内容なのでサクッと読んじゃってください。

今回のツイートは意見ではなく事実だった

ツイートには意見(オピニオン)と事実(ファクト)の2種類があります。

前者にはユーザーの主観が交じり、共感がバズを生みます。一方の後者は、あくまでデータなんです。そこに僕の主張はありません。

もちろんツイートには意図がありますが、1つ目のツイートにはそれを含めませんでした。(2つ目のツイートで簡単に感じたことをまとめました。)

つまり、この意見に共感する人もそうではない人も、フラットな状態でツイートを見れたのが良かったのではないかと思います。

実際、「ブログを挫折するくらいなら、バイトで軍資金をためてFXやったほうがい」みたいな引用RTもありました。主にFX投資について発信しておられる方のようです。

ちょっと面白かったですが、それはそれでアリだと思います。


人は自分の考えの裏付けになる根拠を求めている

おそらく、多くの方が

・継続することは難しい
・継続できるのはごく僅かな人だけ

という認識をお持ちだと思います。

今回の「学生40人のうちTwitter発信を半年を継続しているのは3人だけ」という検証結果は、「継続は難しい」という主張の根拠になったため、多くの人に取り上げられたのでは?と思います。


「ほーら、やっぱり僕の言ってたとおりじゃん」的なやつですね。


僕をフォローしてくださっている方にはブロガー・Twitter発信をしておられる方も多いので、比較的身近な話題だったこともバズに繋がりました。


バズで増えたフォロワーさんはジャンルがまちまち

Twitter運用をしておられる方は、ツイートで見込み客を教育→集客につなげたいと思っておられる方も多いと思います。

ただ、ツイートがバズによって不特定多数の目に入った場合、フォローしてくださる方のジャンルがばらばらになります。

つまり、今後の発信に興味を持ってくださるか不安です。


まとめ

バズるの好きじゃない。

でも数字が増えていくのは楽しかった。800いくかな?みたいな。

おしまい。

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