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スイートプリキュア♪ キュアメロディが残してきた名言を考える

どうも。プリキュア20th Anniversary LIVEが楽しめた余韻そのままに記せることが何かを考えた時、またNoteを活用するという方法をまず浮かべることができた。少なくとも自分にとってはプリキュアの日に投稿する内容としてもこの上なくふさわしいと言える十分な理由にもなるはずだ。
初めに名言というものは作品を振り返る上で自分は大きなトリガーになりうるという前提があるということはあらかじめ表明しておきたい。
それを思い起こせれば、優先順位が下がって記憶が抹消されてしまうことがあるときにも思い出せるから。


痛バックは持ってなかったけど、こんな風に持ち運んでた人間は私。https://www.amazon.co.jp/gp/product/4299047443/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o08_s00?ie=UTF8&psc=1




3.仲間って言ったら、もうリズムが私で、私がリズムくらい一緒ってこと。だから、迷惑とかそんなの違う。リズムは1人で悩まないでいい (9話)

リズムのファンタスティックベルティエ覚醒回での名言。
1人で悩まないでいい って仲間思いな部分
これが「おっ、これは素敵なキャラクターしてるのでは?」と初めて思えたシーンという意味でもずっと記憶に残ってると思う。

久々に2つ並べたアクリルアートボード。4つは買っておいても良かったかもしれない() 。それくらいには特別な存在。

2.「プリキュアが何のために戦っているのか。私は全ての人の幸せを守る為だと思う」
「それは、メフィストが相手でも同じこと。メフィストを操る悪の心と戦うことがメフィストの幸せを守ると言う事なのよ」(35話)

Twitter上での縁あって、HUGっと!プリキュアから最初に見始め配信を通して知り始めた矢先のこのセリフ。
クレッシェンドトーンに「プリキュアが何のために戦っているのか、もう一度よく考えなさい。答えは自分達だけで出すのです」その過程を経て出せた答え、これも外すことはできない根幹に関わるものだったと思う。


後にBlu-rayを揃える事も。

1.あなたの笑顔も守らなきゃ、プリキュアの名がすたる(47話)

不動の一推しになった何よりの名言。見返した結果、記憶の何十倍も何百倍も優しい声で残してくれていた名言で、「これを機に愛し続けることを貫けたこと。これは全(TV)シリーズを知った後も変わることはなかったしシリーズで1番大好きな名言ですね」と言えるほどで、よくよく振り返ってみると上述した悪の心と戦うこと。これはきっと思いやることにも繋がっているものだったんだと思う。
涙を流して「一緒に居られるのが嬉しい」と打ち明け、見てる人たちすら浄化させる
そんな力があった。


別角度で振り返ってみるなら、9月公開の映画 プリキュアオールスターズFでの「私たちは強くなれる!」って言葉がどうして出てきたのか引用で発信したことも大きなきっかけだったんだと思う。出てきてくれた事実よりそれができた(振り返れた)こと自体ができたのは良かったとささやかな充実感みたいなものを感じることも出来ていた。

ここまで振り返ってみるとやっぱダークスカイならぬダークメロディはダメっすね、絶対ダメ!
締め方としていかがなものかとは思うが記念日でもあるので少しではあるけど、こんな風に振り返れて悪くなかった!

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