こんばんは、tsubasa.addことつーちゃんです。

今回は息抜きとして、mixの中身ではなく立ち位置的な話をしたいと思います。

mixは褒められない

歌、動画、絵、mix。
歌ってみたを支える４つの要素です。

歌がうまい！
動画がすごい！
絵がきれい！
ここまではわかります。

mixがうまい！
…ん？？

なんか違和感ありますよねｗ
mixがうまいってことは、歌が下手ってこと！？

そうなんです。mixって褒められません。
聴きやすいmixですね！が一番丸い表現な気がしますが。

ここで家での妻（歌い手）との会話をひとつ

妻「mixってどうやって褒めるの？」
つ「mixって褒められなくない？ｗ」
妻「そうだよね」
つ「mixって前の記事にも書いたけど、お化粧と一緒でさ、」
妻「うん」
つ「お化粧上手だね！とか、メイク上手だね！っていうのと同じな気がしてて」
妻「それ面白いかも」
妻「メイク上手ってことは、私はブスってこと？みたいなことと一緒だねｗ」
つ「そうそう。だからmixって褒められないんだよね」
妻「mixが一番大変かも」
つ「褒めてくれるの歌い手さんだけだもんｗｗ」

なんて会話が家で繰り広げられています。

絵師さんや動画師さんは、オリジナルの成果物ができるわけですから褒めやすいわけです。しかし、mix師は成果物もできない。上手か下手かの判断がつきにくい。こだわっているのは、依頼者の歌い手さんとmix師だけ。
面白い世界ですよね

mixは褒められないけど批判される

皆さん他人の歌ってみたを聞いていて、あ、この人歌下手だなって感じることがあると思います。
その時、歌下手ですね！なんて倫理観の壊れたコメントはしないわけですよ。そこで標的になるのがmix師です。
更には、依頼者の歌い手さんがmix師を批判する。こんなことも起こっています。この金額とるのにめちゃくちゃなmixされました！って。
辛いですねぇ。。。
しかし実際にある話なんです。

mixは本当に必要？

結論mixはあってもなくてもどちらでもよい。
が正解だと思っています。
もちろんした方が動画のクオリティは上がります。しかし、お金もかかります。
クオリティの高い歌ってみたを投稿したい方には必須になりますが、そうでない場合や趣味で投稿している方には必要ないかもしれません。

一節聞いて、魅力を感じてもらうには必要になると思います。

今回はこの辺で！
最後まで読んで頂きありがとうございました。
X(旧Twitter)のフォローもよろしくお願いします

X→@TsubasaAdd