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メタバース

こんにちは小さな巨人です。
今回はメタバースについて書いていこうと思います。

メタバースとは?

メタバースとは仮想空間のことを示します。
メタバースとは、英語のmeta=超越、universe=宇宙を組み合わせた言葉になります。ドラマ、映画、小説、アニメ、ゲームなど様々なジャンルでメタバースは活用されています。アバター(インターネット上で自分自身がキャラクターになること)が自由に仮想空間サービスを利用することができるのがメタバースの特徴であると思います。簡単に説明するとコロナ禍で話題を集めたどうぶつの森をイメージしてもらえれば良いと思います。メタバースの土地を高額な金額で購入する人がいるとニュースで話題になったりしています。駅の広告やテレビCMにも登場するVtuber、バーチャルアイドルもメタバースの1つです。メタバースは世界で感染が広がるコロナによって流行ることになったと言っても過言ではないと思います。ロックダウンや外出自粛によって中止や延期となったイベントを復活させたいと思う企業がメタバースを取り入れています。また大きな話題となったのはFacebook社がMetaに社名が変わったことでメタバースに注目が浴びるようになりました。

メタバース×ビジネス

現在はECサイト(インターネット上で商品を販売するWebサイト)で1人で商品を購入していますがメタバースではバーチャル店舗で1人で買い物をするのではなく友達、家族、恋人と一緒に楽しみながらショッピンができることが可能になります。伊勢丹、ローソン、H&Mなどでバーチャル店舗の展開が進んでいます。
コロナ禍で在宅勤務、テレワークといったワードが当たり前になってきておりオフィスを売却する企業を増えていますので今後はベタバースオフィスが主流になっていくことが予想されます。これにより大都市に縛られず仕事ができたり、住居を持たずに旅をしながら仕事ができたりとワークライフバランスに合わせて働くことが可能になります。
メタバースイベントビジネスも注目を集めています。コロナにより人数規制が厳しくなるなかメタバースイベントでは規制がないため多く集客をすることが可能となります。
株式会社HIKKYが世界最大級のバーチャルリアルティーマーケットイベントを開催されました。世界中から100万人ものお客さんが来場されたと話題になりました。また東京ガールズコレクションではVR(バーチャルリアルティ)、AR(オーグメンデットリアルティー)、MR(ミックスドリアルティ)を駆使した空間をアプリで体験することができました。非日常な体験をすることができるのが魅力の1つだと思います。

メタバース関連株

現在株式市場では暴落が続いてる状況です。その中でメタバース関連株に注目が集まり始めています。ソニー、KDDIは個人的な考えですが非常に強い銘柄だと思います。最近のKDDIはの株価上昇の勢いは止まりません。ソニーは音楽、アニメといったエンタメ分野に強いの今後が楽しみです。私も保有しているグリーには大注目しています。グリーはゲーム関連の会社で主にスマートフォンゲムーを中心に運営してされています。またゲーム以外にも広告事業、メディア事業を手掛けており、メタバースへの投資を積極的に行っています。

簡単ではありますがメタバースについて学んでみました。
これから新しいものが世の中にどんどん取り込まれていき今まで体感したことない経験ができていくのが楽しみです。

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