全ての社会人に見てほしいアニメ「SHIROBAKO」の名言
SHIROBAKOはアニメ制作会社のデスクとして働く宮森あおいを軸にアニメ業界の日常を描いた作品です。
「0から何かを作る」仕事ゆえに起こる葛藤や挫折、チームで良いものを作るからこそ結束や衝突も起きます。
物語は宮森が学校を卒業し、社会人一年目として働き始めるところからスタートします。
まだ仕事に慣れていない宮森をフォローする先輩などちょっとしたシーンでの先輩のセリフなどすごく胸に刺さる言葉が作品上でたくさんあるのです。
個人的に胸に刺さった言葉を紹介します!
「もっとなんでも言ってくれていいから、一人で抱え込まないで。失敗しないで成長した制作なんて俺知らないもんね。」
本田 豊
こんな言葉かけてくれる先輩が欲しかった…ほんとに…
悩んでいるときに言われたら本当に救われる一言ですね。
「上手くいかないことを人のせいにしているようなヤツは辞めちまえよ!」
北野 三郎
他の人は関係ないですよね…結局自分が動かないと何も変わらない。
大事なことを気づかせてくれる一言です。
「辛い時期の無い職業なんてありません。ですから後は、屈辱をバネにどれだけ自分が頑張れるかです。」
小笠原 綸子
自分が頑張るしかないんです。
「売上なんか気にしてやりたいことブレたら、良いもの作れませんよ?」
高梨 太郎
そうだよなー太郎~
「やりたいことなんてない。これから見つけられるかどうかもわからない。でも、みんながやりたいことがあるなら・・・それを、援護することは出来る。」
宮森 あおい
個人的にこの言葉もグッときました。
以上です。まだまだ胸に刺さる言葉はたくさんありますし、アニメとしても本当におもしろい作品です。仕事において大事なことが詰まっていてチームとして働く楽しさや難しさ、大切なことを再認識できるので働いている方全員に見てほしいアニメです。
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