やりたい仕事を見つける判断軸をご紹介
今回は、働き方についてです。
この記事でわかること
・今の仕事をこのまま続けてもよいか悩んでいる…
・フリーランスに興味がある
・自分に合った仕事を見つける方法を知りたい
こんな疑問に答える内容で書きました。
この記事でわかるのは、自分のやりたい仕事の見つけ方です。
自分自身を1つの会社と見立て、自分の事業をどう考えるかについて書いています。ご自身の働き方への参考になればと思い、ご紹介します。
ぜひ、最後まで読んでみてください。
フリーランスの今の働き方
2019年5月時点で、私はフリーランスとして、以下の2つを仕事にしています。
主な自分の事業
・スタートアップの事業支援 (経営コンサルティングやプロダクト開発、メンターなど)
・メディア
今年2019年は2つに加えて第三の新しい事業を持てないかが課題です。
第三の事業の判断軸
第三の事業を今後どうするかのイメージは、現時点では何か具体的なものがあるわけではありません。
今からできることや、候補になりそうなことが見つかった時に、すぐに決断ができるように判断軸を整理しておくことです。
判断軸には、4つの要素があります。Why, What, How, Who です。
[判断軸 1] Why: なぜその事業をするか
・個人のビジョン、ミッション、バリューに沿っている (3つの詳細はこちらのエントリー)
・直感的に純粋にわくわくできる
[判断軸 2] What: 何をやるか
・自分ならではの価値を提供できるもの
・過度な競争がなく、提供価値への自分の源泉が真似されにくいこと。理想は唯一無二の領域であること
・始めは事業として稼ぐことは優先しないが、いずれは労働集約型ではなくなるもの (初期にリソースをかけて事業構築をすれば、後はレバレッジが効きビジネスとしてまわるもの)
[判断軸 3] How: どうやってやるか
・自分の強みを活かせる
・自分にとって未知の領域があり、チャレンジができる
[判断軸 4] Who: 誰と一緒にやるか
・一緒に働きたいと思える人
・自分が持っていない強みがあり、学びたいと思え、共に成長できると思える人
まとめ
今回は、自分の仕事を見つける方法として、4つの判断軸をご紹介しました。
最後に今回の記事のまとめとして、判断軸です。
[判断軸 1] Why: なぜその事業をするか
・個人のビジョン、ミッション、バリューに沿っている (3つの詳細はこちらのエントリー)
・直感的に純粋にわくわくできる
[判断軸 2] What: 何をやるか
・自分ならではの価値を提供できるもの
・過度な競争がなく、提供価値への自分の源泉が真似されにくいこと。理想は唯一無二の領域であること
・始めは事業として稼ぐことは優先しないが、いずれは労働集約型ではなくなるもの (初期にリソースをかけて事業構築をすれば、後はレバレッジが効きビジネスとしてまわるもの)
[判断軸 3] How: どうやってやるか
・自分の強みを活かせる
・自分にとって未知の領域があり、チャレンジができる
[判断軸 4] Who: 誰と一緒にやるか
・一緒に働きたいと思える人
・自分が持っていない強みがあり、学びたいと思え、共に成長できると思える人
最後に
今回は、2019年のテーマの1つである自分の事業ポートフォリオをどうつくるかを考えました。
現時点では、第三の事業の具体的イメージは持っていません。暗中模索という状態です。思っているのは、短期ではなく1年をかけて取り組むことです。焦らず、その時が来るまでは見えませんが、その時が来ればそうだと直感的にもわかるはずです。
片鱗が見えた時にすぐに決められるように、先ほどご紹介した判断軸を磨いておくようにします。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?