星降る年末、星昇る年明け(詩)

Web3が輝く夜に
年末の歌番組が変わらず
世界を彩る

遠い空の下で
君も同じ歌を
聴いているのだろうか

宝石コーネルピンプリズマティンが
輝くAlexaの画面を見ながら
年末にも関わらず
仕事を続けた

そんな僕の人生に
今日という星が
瞬く
胸の中
勲章のように

例え不器用でも良い
それは僕も君も同じだ
今日は沢山唄いたい
心の中で唄おう
年末くらい良いだろう?

最新のブロックチェーンゲームを
創るのは
流れ去る時代の針を追わずに
本質をとらえるために

例え天才じゃなくても
例え天才であっても
誰にでも平等に
朝日を見るチャンスは
巡ってくる
生きることを
願うなら

明日の日の出に照らされた世界
もう飽きちゃったかい
もう誰とも出会いたくないかい
年末くらい感謝してみないかい
すごく嫌な一年だったよね
僕もだよ
楽しいこともきっとあった
それを全部ぶち壊すような
悲しいことがあった
悲しみにあらがうたびに
喜びにあらがう気持ちがわき上がる

それでも
きっと来年は新しい年
また全然新しい世界が待ってる

ほらネットの世界では
Web3って新しい流れも来てるしさ
NFTやブロックチェーンゲームも
P2Eも
とにかく新しい世界が
どんどん君のために生まれている

それを君は生きのびるだけで
味わっていける
それが一番難しいことだけど
だからこそ
本当の新世界を見に行こう

神様を裏切っても
アダムとイブは
ワクワクしてたのかもね

これからやってくる
非中央集権的な世界が
誰もに居場所がある世界が
君を待ってる

本当の朝日を
その体に浴びに行こう
水飛沫と宝石と太陽をまとった
キラキラ星の光を放って輝く
君を待ってる

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