見出し画像

ログインボーナスは、100の風景のつまった魂のアートです(詩)

(音が聴こえる)

夢のような
静かな夜
電気の音を聴いていた
あなたの声も
スマホから流れるなら
それはすなわち
電気の音
電気が震える音

何もかもが嫌になり
だれかと比べてしまいそうな
そんな孤独な夜には
自分だけの素敵な宝石を
命の中に磨きたくなる

例えば
僕にはどんな原石が
あるのだろうか
何を愛して
生きてきたのだろうか
すぐ好きになっては飽きて
すぐ挑戦してはやめて
そんなことばっかりだった
気がする

そんな
飽き性な僕の見てきた
心がときめく100の風景
一つくらい君が好きに
なってくれるものは
あったかな

ベストセラーの
タイトルみたいな
僕の見てきた
風景たち

(それは動画で言ってたこと)

神様の子供が言っていた
あなたが成果が出ないのは
人を大事にしていないから
自分のことばっかり
考えているから

だから僕は
君のことを大事にしたいと思う
成果のためなのかは知らないが
ただ君の笑う姿は
それはそれは美しい
だろうから

世界に一つ
美しさを
増やしてみようと
思うんだ

いらっしゃい
お客様
今日はどの風景を
おもとめですか?

宝石たちの神秘の力が知りたい?
本たちの
あなたの魅力を引き出す話が聴きたい?
映画たちの
不思議なお芝居について
語り合いましょうか?

(高い作品、安い商品)

広くて浅い
僕の興味は
君にいくらで
売れるだろうか
君の笑顔は
プライスレス
だから
いくらで売れても
良いのだけれど

ああだけど
せっかく売れるなら
僕のご飯が食べられる
くらいの値段で
売れてほしいのは
欲張りすぎだろうか

他の誰の商品より
価値があると
君に認めてほしいのは
高望みすぎるだろうか

僕と言う存在を
僕と言う風景を
僕の持つガチャを
僕の作った
ログインボーナスを

君に深く喜んでほしいと
願ってしまったのが
浅いところばかり
選んできた
なんちゃってデザイナーの
手の届かない願い

(ドキドキワクワク)

あなたが
「これが欲しくて
毎日来ちゃうんだよ」
ってドキドキするような
ログインボーナスを
作る人でありたい

要約すると
あなたのドキドキの
ログインボーナスで
ありたい

何かのゲームの
すさまじいレアカードが
もらえるチケットみたいに
あなたの心を満たす
ログインボーナスを
毎日毎週毎月
用意する人生でありたい
そう願うことは
悪いことでしょうか

浅い100個の
コモンカード
普通のカードを
なんとかして
素敵なレアカード
希少な作品に
変えたいんだ

何のために
あなたのために
何を
僕の100個の風景を
どのようにする
テストしてクオリティを上げる

(ハイスコア)

何かの悩みを解決するような
何かの望みを叶えるような
そんな素敵な作品になるまで
磨きあげたいよ100の原石
品質をテストして
僕の会社独自の
信念が反映された
テストをクリアして
届けたいよ
君だけのジュエリーを
世界に一つだけの
宝物を

毎日君と世界のことを考えてる
毎週君と作品のことを考えてる
毎月君と神仏のことを考えてる

そこから生まれる
神様仏様お客様
そしてあなた様が満足するような
高いクオリティの
プレゼントを
ログインボーナスとして
ログインして
関わって楽しんでくれる
お礼として
毎日プレゼントしたいんだ

成功も
失敗と呼ばれる
部分的成功も
君のプレゼントを作る
かけがえのない一工程(こうてい)
かけがえのない存在
溢れてくる君への大好きを
溢れてくる世界の大好きと
まぜまぜして
僕が自らに課したテストに
挑戦してクリアして
多くの人も賞賛するようになり
君も気に入るようになった
最高の完成形を
君に身につけてほしいなあ

これは僕の原石の
物語
美しい宝石に生まれ変わり
魅了するジュエリーに進化する
魂の表現したアート
これはものじゃない
僕の体験した軌跡
そして
奇跡を味わうための
体験
さあ驚いてよ
そんな祈りを
こめながら
今日も僕は
大胆不敵に
繊細に
君への宝物を
用意する
君との黄金の思い出を
用意する

(絶景散歩)

君の笑顔を
待ちながら

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?