「才能の種、幸せの花」 詩を書いてみた


水をあげる

才能の種に


努力する

咲くかどうか

わからないけど


花咲くためには

水がなければ

努力がなければ

咲かないけれど


いつになれば

いつになればと

水をまいては

泣くキミがいる


泣いているキミ

泣いている種


泣いてばかりじゃ

くさってしまう

泣いてばかりじゃ

やる気がなくなる


種がなかなか咲かないのは

才能なかなか伸びないのは

キミがずっと、泣いているから

キミがずっと、気づかないから

必ず種は花開くのに

絶対キミはすごいのに

キミが種をほめないから

キミをもっとほめてあげて

みんなをもっとほめてあげて

そうすれば
種は
ぐんぐん伸びる

そうすれば
水が
途切れずもらえる

みんなの種もぐんぐん伸びる


キミの種が咲いた姿

キミはまだ見たことないよね

★キミがいつも綺麗な花を

心の中に咲かせてるのは

見える人には
見えているから

悲しまなくてもいいんだよ

喜んでいいんだよ

心の花が
咲いてることが

一番みんなを幸せにするのだから

それが一番大事だから★

それでみんなが幸せになれば

心の花が咲いていれば

キミらしい花
必ず咲くから

みんなを幸せにして
キミ自身も幸せにする

そうすれば

キミだけの花が
幸せの花が
必ず咲くから

焦らなくてもいいんだよ

心の花が咲いていれば

キミが自分も他人も
大事にするなら

キミが自分と他人の
幸せを
心から
祈り続けて

勇気を出せば

キミは必ず幸せになるから

キミはその瞬間に輝くから

キミは必ず幸せになるから

大丈夫だよ

(終わり)

昔書いた詩です。
今改めて見たら結構よかったので
公開してみました。
いかがでしたか?

記事クオリティ
★★★

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?