美しいとされる爪の定義
あの人の爪は綺麗だなぁ♡綺麗な爪に憧れる〜!
そんな方は必見!!!美しいとされる爪の定義を美爪育ネイリストが徹底調査しました。
ご覧いただき、ありがとうございます。
美爪育ネイリストFumikaです。
私がnoteに記す内容はネイリスト様向けですが、一般の方にも「へぇ~」「知らなかった」「面白い!」と思っていただけるような情報を不定期にお届けしていきます♪
どうぞよろしくお願いいたします。
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第二回目のテーマは、「美しいとされる爪の定義」についてです。
・ネイルベッドが長い
爪先の白い部分を含まない、ピンク色の部分が長ければ美しいとされます。
・Cカーブが1:1.6の弧を描いている
人が最も美しいと感じる黄金比は、爪にも適用されます。このCカーブ(爪先を正面から見たときのカーブ)が1:1.6に近いほど、すらりと細く美しい爪といわれています。名刺や顔の形、最近では薄毛の方の髪型にもおおよそこの黄金比が適用されると研究報告が出ています。
・爪先が半透明になる
適切な水分を保持した爪先は、うっすら透けて見えます。ちなみに、もともと爪は透明です。指先の毛細血管が透けているのでピンク色に見えます。
・欠けや割れなどのトラブルが少ない
適切な爪の厚みは0.3~0.8㎜。正しいケア(コツがあります)を続けることで丈夫な爪へと導くことができます。また、スクエアオフに整えることにより線で衝撃を受けられるため、強度が増します。
・ハイポイントがある。
爪を真横からみたときに、平らではなく緩やかなカーブを描いているということです。
・爪表面に適度なツヤがある
爪の自然なツヤは細胞間脂質、水分保持機能によって保たれ、年齢も大きく関係してきます。ちなみに、10歳を境にそれらは低下していくそうです。
自分自身の爪を見て確かめてみてください♪
ネイリスト様は特に、ネイルケアをする際にこれらを意識していただけるといいかと思います。
お客様に適切なアドバイスやサービスを提供することができれば、満足感も格段にあがりますよ。
以上、美しいとされる爪の定義でした。
参考、引用は以下
最強のネイルケアメソッド
大人の上品美爪塾(東條汀留)
加齢による爪の成分と形態の変化(広瀬卓 百田等 北島岳 大倉さゆり 松田とし子 本好捷宏)
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美爪育スタイリストとは?
◎爪の構造を理解したうえで爪ケアをおこなう
◎ケアのみで地爪育成をおこなう
◎悩み爪にジェルを併用して爪ケアをおこなう
◎生活スタイルに合わせて美爪へとメイクする
つまり、爪の知識を深めたうえで叶えたい美爪をプロデュースするのが美爪育スタイリストです。
爪や皮膚の状態には、個性があります。
そして好みや叶えたい理想の美爪にも個人差がある!なので、1つの方法で対応するというのは難しいです。
だからこそ、
「えっそんなことまで聞くの?」
と驚かれる美爪育カウンセリングと、悩みに寄り添う技術で未来を見据えたネイルをさせていただきます✨
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